Column美脱毛コラム

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2025.03.06医療脱毛

メンズ顔脱毛で自己処理の手間をなくそう!顔脱毛のメリットや範囲、種類について解説

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

メンズの脱毛で人気の一つが、顔脱毛です。顔脱毛には自己処理による肌トラブルを予防し、毛を剃る時間を短縮できるなど、さまざまなメリットがあります。脱毛方法にはいくつか種類があるので「脱毛には興味があるものの、どの脱毛方法を選べばよいか分からない」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

本記事では、顔脱毛の範囲や種類などについてご紹介します。顔の毛が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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メンズ顔脱毛のメリット

「自己処理の手間を減らしたい」「肌をキレイにしたい」と考えて、顔脱毛を検討する男性が増えています。ここからは、メンズの顔脱毛の主なメリットを4つ、ご紹介します。

毛穴が引き締まる

顔脱毛の施術を受けると、毛穴が引き締まり目立ちにくくなるというメリットがあります。毛穴が引き締まることで汚れが毛穴にたまりにくくなり、毛穴詰まりも予防できるでしょう。汚れを落としやすくなるので、日常的なケアも楽になります。

肌がトーンアップする

脱毛の施術によって顔に生えている産毛がなくなり、肌がトーンアップするというメリットもあります。産毛は一見するとそこまで目立たないように感じますが、1本1本にメラニン色素は含まれているため、密集していると毛の色の影響で肌がくすんだように見えてしまうのです。顔脱毛で産毛を少なくすることで、肌が明るく見えるようになります。

自己処理が楽になる・不要になる

顔脱毛の施術を受けると毛が少なくなるため、産毛やヒゲを自分で剃る機会も減らせます。脱毛が完了していない状態でも、何回か施術を受ければ自己処理の頻度が減るため、楽になったと感じるでしょう。

毎日のように行う必要のある自己処理の頻度が減れば、今まで毛の処理に使っていた時間を別のことに使えるようにもなります。忙しい朝の時間も余裕をもって過ごせるようになるでしょう。

自己処理による肌トラブルが減る

顔の皮膚は他の箇所よりも薄く、非常にデリケートです。そのため自己処理を繰り返していると、炎症やカミソリ負けを引き起こす可能性が高いです。

顔脱毛の施術が完了して自己処理の頻度が減れば、このような肌トラブルが起こるリスクを減らせます。肌トラブルが減れば、炎症による色素沈着も生じにくくなるでしょう。また自己処理による刺激が減ることでニキビの予防にもつながるため、健康的な肌を維持しやすくなります。

メンズ顔脱毛の範囲

メンズの顔脱毛の範囲は、額からあごまで顔全体が含まれることが一般的です。ただしクリニックやサロンによっても、顔脱毛がどの範囲まで含まれるのかは異なります。

下調べをせずに顔脱毛の契約をしてしまうと「毛を少なくしたい箇所の施術を受けられなかった」と後悔する可能性もあるので注意しましょう。検討している脱毛プランがどの箇所まで含まれているのかを、事前に確認しておくことが大切です。

清潔感を意識して額を出したヘアスタイルにしている方もいるでしょう。額は産毛が多いので、前髪を上げるとくすんで見えやすい箇所です。脱毛の施術を受けることで、額の産毛がなくなり肌が明るく見えるようになります。

額は顔の面積の多くを占めていることから、肌がトーンアップすると見た目の印象も良くなりやすいです。耳の横などに生えやすい中途半端な産毛も脱毛の施術を受けることですっきりとして清潔感がアップするでしょう。

ほほ

ほほの中でも鼻に近い箇所は、皮脂の分泌量が多い箇所です。また枕やヒゲ剃りなどで摩擦を受けやすく、手で触りがちなので、毛穴で雑菌が繁殖してニキビができやすい傾向にあります。

顔脱毛でほほの毛がなくなれば、自己処理による刺激が減るのでニキビなどの肌トラブルを予防することが可能です。

もみあげ

もみあげは、他の箇所よりも毛が太く濃い傾向にあります。そのため、小まめに自己処理をしている方が多いのではないでしょうか。もみあげは髪の毛と産毛が混在しているため、明確な線引きをすることが難しい箇所です。

自己処理のみで形を整えるのは難易度が高く、時間がかかります。顔脱毛の施術を受ければ、もみあげの形をキレイに維持しやすくなるので、時間をかけて自己処理をする必要がなくなります。

鼻・鼻下

鼻は産毛が多く、毛穴も目立ちやすい箇所です。特に鼻下はヒゲが多く生えてくる傾向にあります。産毛やヒゲを目立たなくするために、毎日のように自己処理を繰り返していると、摩擦で色素沈着が起こって黒ずんでしまうこともあります。

また黒ずみの他に、炎症が起きたり肌が荒れたりする可能性もあるでしょう。顔脱毛で鼻や鼻下の施術を受ければ、産毛やヒゲを処理する手間が省けるだけでなく、色素沈着や肌荒れも予防することが可能です。

あご

あごは鼻下と同様に、太くて濃いヒゲが生えやすい箇所です。ヒゲを伸ばしていない方の場合は、毎日のように自己処理を行わなければなりません。人によっては朝しっかり剃っても夕方には伸びてきてしまい、青ヒゲになってしまうこともあります。

ヒゲ剃りによって肌に負担がかかり、カミソリ負けしたりニキビができたりすることもあるでしょう。顔脱毛によってあごに生えているヒゲや産毛を少なくすれば、自己処理による肌トラブルの頻度を減らせる他、清潔感のある見た目を維持できるようになります。

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メンズ顔脱毛の種類

顔脱毛には、いくつか種類があります。どの方法で脱毛の施術を受けるかによって、仕上がりや必要な回数などが変わるため、事前に確認しておきましょう。ここからは、医療レーザー脱毛、ニードル脱毛、光脱毛の3つについて特徴を詳しくご紹介します。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、レーザーを照射することで発毛組織を破壊する脱毛方法です。一度破壊された発毛組織が元に戻ることは基本的にありません。

医療レーザー脱毛と聞くと、熱くて痛そうと思う方もいるでしょう。レーザーを照射すると熱が生じるので、個人差はあるものの少なからず痛みや違和感が生じることは事実です。しかし同じ医療レーザー脱毛でも、脱毛方式によって痛みの出やすさが異なります。脱毛方式は蓄熱式と熱破壊式の2つがあり、蓄熱式は毛根より浅い箇所にあるバルジ領域をターゲットとしているため、比較的痛みが出にくいことが特長です。熱破壊式は毛穴の奥までレーザーを届かせる必要があるため、痛みが出やすいといわれています。

ニードル脱毛

ニードル脱毛は毛穴に細い針を刺し、毛根に電流を流して発毛組織を破壊する脱毛方法です。針脱毛や電気脱毛とも呼ばれています。一つひとつの毛穴に針を刺すことから、一度に広範囲を脱毛したい場合には向いていません。

しかし施術を行った毛穴の毛根はほぼ確実に破壊されるため、照射漏れのような毛が残ることはありません。医療レーザー脱毛や光脱毛とは違い、産毛や細い毛、白髪など色素が薄い毛にも効果を発揮できるという特長もあります。

光脱毛

光脱毛はフラッシュ脱毛とも呼ばれており、主にエステサロンや脱毛サロンで受けられる脱毛方法です。発毛組織に反応する光を照射し、ダメージを与えることで抑毛・減毛を目指します。

医療レーザー脱毛と比べると低い出力で照射するため、発毛組織を破壊することはできません。また自己処理の頻度を減らせるほどの仕上がりになるまでには、多くの施術回数が必要です。照射出力が低い分、痛みは出にくいといわれています。

永久脱毛を目指すなら医療脱毛を検討しよう

顔脱毛の施術を受けるなら、永久脱毛を受けたいと考えている方も多いでしょう。永久脱毛は、医療レーザー脱毛やニードル脱毛などを扱う医療機関でしか受けられません。ここからは医療脱毛の主な特長をご紹介します。

発毛組織を破壊できる

医療脱毛なら発毛組織を破壊できるので、永久脱毛を目指せます。FDA(アメリカ食品医薬品局)では、永久脱毛を「レーザーを3回照射後6か月経過した時点で67%以上の毛が減っている状態」状態と定義しています。

永久脱毛であっても、毛が1本もないツルツルの状態が保証されるわけではありません。しかし自己処理がほとんどいらない仕上がりを目指すことはできます。

なお医療脱毛は医療行為に該当するため、医師や看護師などが在籍するクリニックしか施術を行えません。

※参考:リアラクリニック.「永久脱毛とは」.https://reala-clinic.com/course/etremoval/ ,(参照 2024-12-05).

麻酔を使用できる

先述のとおり、医療脱毛は痛みを伴う施術ですが過度に不安になる必要はありません。クリニックで医療脱毛の施術を受ける場合、希望すれば施術前に麻酔を使用できます。痛みの感じ方には個人差はありますが、麻酔を使用すればある程度痛みを和らげられるでしょう。

ただし、麻酔はクリニックによって無料なのか有料なのかが変わります。事前に料金を確認しておきましょう。

万が一のときに医師の診察を受けられる

脱毛の施術では、施術担当者が施術を受ける方の毛質や肌質に合わせて照射出力を調整します。しかし施術を受けるときの体調や肌の状態によっては、肌トラブルを起こす可能性もゼロではありません。

医療脱毛なら、万が一施術後に肌トラブルが起こった場合でも、クリニックで医師による適切な診察を受けられます。自分で医療機関を探す必要がなく、施術内容を理解した医師が診察してくれるので、敏感肌の方や肌トラブルに不安がある方は医療脱毛を検討してみてください。

施術回数が比較的少ない傾向にある

医療脱毛の施術回数は、光脱毛と比較すると少ない傾向にあります。ヒゲ脱毛の施術を受ける際の目安の回数は、以下のとおりです。

医療レーザー脱毛ニードル脱毛光脱毛
ヒゲが薄い場合ヒゲが濃い場合ヒゲが薄い場合ヒゲが濃い場合ヒゲが薄い場合ヒゲが濃い場合
脱毛の効果を実感できる約3~5回約5~9回約2~3回約5~9回約8回~約13回~
自己処理が不要になる約5~10回約10~14回約5~7回約10~14回約10回~約15回~
ツルツルの状態を目指せる約8~15回約15回約8~10回約15回約15回~約20回~

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まとめ

メンズの顔脱毛は自己処理の手間を減らせる、肌を明るく見せられるなど、さまざまなメリットがあります。自己処理による肌トラブルや色素沈着も起こりにくくなるので、キレイな状態の肌をキープしたい方はぜひご検討ください。

リアラクリニックでは、顔の毛を脱毛するさまざまなプランをご用意しています。ほほと鼻下、あごの脱毛をしたいなら「ヒゲ全体脱毛コース」、眉周りや口下、もみあげ、ほほ、鼻下などの脱毛をしたいなら脱毛箇所を自由に選べる「セレクト5」などがおすすめです。また顔脱毛と一緒に全身脱毛もしたい方は、回数無制限で施術を受けられる全身脱毛+ヒゲ脱毛またはVIO脱毛の「通い放題プラン」が適しています。

蓄熱式の脱毛機を採用しているため、産毛の脱毛も可能です。また施術では経験豊富な看護師が丁寧にレーザーを照射する他、麻酔の用意もあるので、痛みが不安な方でも施術を受けやすいでしょう。

脱毛に興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

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この記事の監修医師

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楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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