編集部が徹底厳選!洗顔料のおすすめ人気ランキング29選
毎日のスキンケアに欠かすことのできない洗顔料。毎日使う洗顔料こそこだわりたいですよね。しかし、特定の肌悩みに特化したものから形状・成分などさまざま。一人で選ぶのはなかなか大変ですよね。
そこで本記事では、編集部が口コミや肌悩みへの効果などを徹底厳選した洗顔料のおすすめ人気ランキングを紹介します。ドラッグストアなど市販されているもの、メンズ向けや年代別など、様々な要素で分析しました。選び方ややり方などを解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
先にチラ見せ!洗顔料のおすすめ人気ランキングTOP2
最初に、洗顔料のおすすめ人気ランキングのうち、TOP2をチラ見せでご紹介!数ある市販の洗顔料の中でも特に評価が高い商品ばかりですので、商品選びで悩んだら試してみてください。
洗顔料のおすすめの選び方4つ
①肌質|どの程度の洗浄力がおすすめであるかを確認しよう
洗顔料は商品によって洗浄力が変わるので、自分の肌質に合わせて洗浄力を選びましょう。洗顔料を購入する際は、パッケージなどで必ず洗浄成分を確認することが大切になります。
自分の肌質が分からない場合は、アミノ酸系などの弱酸性タイプの洗顔料から試してみましょう。石鹸系などの弱アルカリ性タイプは、汚れ落ちがいい分洗浄力が高くなります。

肌質別に詳しく解説!
敏感肌はマイルドな洗浄力+無添加など肌にやさしいものを
敏感肌の方は、アミノ酸系などのマイルドな洗浄力の洗顔料を選びましょう。マイルドな洗浄力のものを選ぶことで、肌への刺激を抑えて、潤いを守りながら優しく汚れを洗い落せます。
アミノ酸系の中でもグリシン系やサルコシン系などは比較的洗浄力が強めなので、グルタミン酸系やアラニン系、タウリン系などが特におすすめです。また、刺激になりやすい添加物が含まれていないことや安全性テスト済みであることもチェックするようにしましょう。
乾燥肌は洗顔が超重要!石けんなどの強いものはやめましょう
洗浄力が強すぎると、必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥肌の原因になることも。石鹸系などの洗浄力が高い洗浄成分は避けて、アミノ酸系などの洗浄成分を選ぶようにしましょう。
Tゾーンだけがテカるインナードライの方は、乾燥がインナードライや皮脂の過剰分泌の原因になっている可能性があるので、やはりマイルドな洗浄力のものがおすすめです。
脂性肌はアミノ酸系か物足りない方は石けん系がおすすめ
脂性肌(オイリー肌)は洗顔が重要ですが、肌への負担が強いものは避けたほうが安心。まずはアミノ酸系から試してみて、物足りなかった場合は石鹸系なども試してみましょう。
アミノ酸系の中ではタウリン系やグリシン系、サルコシン系などを選ぶと、比較的洗浄力が強くさっぱりとした洗い上がりになります。クレイ・酵素入りの洗顔料も皮脂汚れに効果的ですが、肌への刺激が強いので注意が必要です。
混合肌はインナードライの可能性もあるのでマイルドなものを
混合肌の方もアミノ酸系のように洗浄力がマイルドな洗顔料がおすすめです。もし皮脂が多くてアミノ酸系で落とし切れない場合は、石鹸系と交互に使用してみてもよいでしょう。
混合肌はインナードライで、肌の内側が乾燥していて、乾燥を防ぐために皮脂が過剰に分泌されている可能性があります。洗浄力が強すぎる洗顔料を使用すると、余計に皮脂の分泌量が増えてしまう恐れもあるので注意しましょう。
②肌悩み|ニキビやいちご鼻などは抗炎症成分など有効成分がおすすめ
肌悩みがある場合は、肌悩みに合った洗顔料を選びましょう。汚れを落とせるだけでなく、肌悩みの改善につながる可能性があります。

肌悩み別の対策をチェック!
ニキビは抗炎症と殺菌が重要
ニキビは10代のイメージがありますが、20代以降もニキビ(吹き出物)で悩む人は多いです。生活習慣の乱れやストレスなどが原因で、肌のターンオーバーが乱れると発生しやすくなります。また、マスクによる摩擦や産後のホルモンバランスの乱れなどもニキビの原因に。
ニキビ跡が残る可能性があるので、早めの対処が肝心です。洗顔料はグリチルリチン酸などの抗炎症成分やイソプロピルメチルフェノール・サリチル酸などの殺菌成分を含むものを選びましょう。グリセリンフリーやノンコメドジェニックテスト済みのものもおすすめです。
いちご鼻・黒ずみは洗顔だけでなくクレンジングもしっかり行う
古い角質や皮脂などが混ざり合い毛穴に詰まったものを角栓といいますが、その角栓が酸化して黒ずむケースも。角栓ができるのを防ぐには、クレンジングや洗顔を丁寧に行い、しっかり皮脂や汚れを取り除きましょう。パパイン酵素などの酵素入りの洗顔料もおすすめです。
リンゴ酢洗顔が毛穴やニキビに効果的といわれていますが、肌へのダメージやアレルギーなどの原因になる恐れがあるのできちんと洗顔料で洗いましょう。毛穴が開いていると黒ずみの原因になりますが、毛穴が閉じている場合は白いブツブツの稗粒腫ができやすくなります。
毛穴開きは洗顔・保湿以外に生活習慣も見直そう
加齢・乾燥によるハリ不足は毛穴開きの原因に。セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸、アミノ酸、スクワランなど、保湿効果が高い成分が配合されている洗顔料を選びましょう。
食生活の乱れやストレスなどによる皮脂の過剰分泌も毛穴開きの原因の1つです。洗顔や保湿を見直すだけでなく、生活習慣を見直すことも大切になります。皮脂の過剰分泌を抑えるビタミンC誘導体を含む洗顔料もおすすめです。
たるみ毛穴は洗顔+保湿も重視しよう
たるみ毛穴は、加齢や乾燥、紫外線などの影響で肌のハリを保つコラーゲンなどが減少し、肌がたるんで毛穴が下に引っ張られた状態。30代・40代くらいになると悩む人が増えます。
コラーゲンが配合されている洗顔料はもちろん、コラーゲンの合成を促進する働きがあるレチノールやビタミンC誘導体などが配合されている洗顔料もおすすめです。保湿も重要なので、洗顔後は念入りに保湿ケアを行いましょう。
③肌へのやさしさ|泡立ちや添加物などを気にしよう
敏感肌の方やアトピー・酒さ・赤みなどの症状が出やすい方、洗顔料で刺激を感じたことがある方は、洗浄力がマイルドで無添加の洗顔料を選びましょう。肌に優しい低刺激のものを選ぶことで、肌トラブルのリスクを減らせます。
また、泡立ちが良いものを選ぶと、肌を必要以上にこすらずに済み、肌への摩擦が軽減できるでしょう。安全性テスト済みであることも選ぶ際の目安になります。オーガニックを謳った洗顔料もありますが、オーガニックが必ず安心・安全とは限らないので注意しましょう。

④使いやすさ|洗顔の種類やテクスチャーなどを確認
洗顔料は毎日使うものなので、ストレスなく使うには使いやすさも重要です。洗顔料の種類やテクスチャーなどを確認して、できるだけ自分が使いやすいものを選ぶようにしましょう。
パウダータイプ、固形石鹸タイプ、リキッドタイプ、炭酸タイプなど、洗顔料はさまざまな種類があり種類によって特徴やメリットが異なります。最も一般的なのはチューブタイプで、誰にでも使いやすく、クレイや炭入りなどテクスチャーの種類が豊富なのが特徴です。
泡立てるのが面倒な方や忙しい方は、泡タイプやジェルタイプなどを選ぶとよいでしょう。基本的には口コミなどを参考に好みで選べばよいですが、スクラブ入りなどの刺激が強いものもあるので注意が必要です。マツエクをしている方にはオイルフリーのものがおすすめです。

さて、ここまでは洗顔料のおすすめの選び方4つを解説してきました。ここからは、ベビスキン編集部が厳選した実際におすすめの洗顔料を29選まとめてご紹介していきます。
洗顔料のおすすめ人気ランキング29選
それでは、洗顔料のおすすめ人気ランキン29選をご紹介します!高級なデパコスブランドの洗顔料だけでなく、ドラッグストアや薬局などで買える安いプチプラ洗顔料もあるので、中学生・高校生・大学生などにもおすすめです。
▼ランキングの選定基準と根拠
- 洗浄力...十分に汚れを落とすことができるマイルドなものや石けん系
- 有効成分...肌悩みの改善が期待できる有効成分が配合されているかどうか
ファンケルアクネケア 洗顔クリーム
ビーグレン クレイウォッシュ
suisai スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN
SABON(サボン) フェイスポリッシャー リフレッシング
ルナソル スムージングジェルウォッシュ
SABON(サボン) フェイスポリッシャー リフレッシング
オバジ オバジC 酵素洗顔パウダー
エリクシール エリクシール ルフレ バランシング バブル
SOFINA iP ポア クリアリング ジェル ウォッシュ
ファンケル 泥ジェル洗顔
ファンケル ディープクリア洗顔パウダー
d プログラム エッセンスイン クレンジングフォーム
suisai スイサイ ビューティクリア ゴールド パウダーウォッシュ
コスメデコルテ スノー クラリファイア
キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料
KANEBO カネボウ コンフォート ストレッチィ ウォッシュ
SABON(サボン) フェイスポリッシャー リラクシング
ビオレ おうちdeエステ 肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル
ロゼット ロゼット洗顔パスタ ブラックパール
コスメデコルテ イドラクラリティ トリートメント ジェルウォッシュ
アクセーヌ リセットウォッシュ
カウブランド カウブランド 赤箱 (しっとり)
KANEBO カネボウ リフレッシング クリーミィ ウォッシュa
なめらか本舗 薬用泡洗顔
SENKA(専科) 洗顔専科 パーフェクトホイップu
クレ・ド・ポー ボーテ ムースネトワイアントA n
ビフェスタ 泡洗顔 ブライトアップ
SOFINA iP リニュー ムース ウォッシュ
オルビス オルビスユー フォーミングウォッシュ
洗顔の効果的なやり方
洗顔はクレンジングの後に行い、洗顔の後には化粧水で保湿するのが基本。男性が髭剃りを行う場合は、洗顔→髭剃り→保湿の順番です。洗顔料を顔につける前にしっかり泡立てて、手で直接こするのではなく顔の上で泡を転がすように洗いましょう。
洗い終わったら、ぬるま湯ですすぎます。冷たい水を使うと毛穴が閉じてしまい、毛穴の奥の角質や皮脂などの汚れを落とし切れません。洗顔の時間が長すぎると、肌の潤いが奪われて乾燥の原因になるので、1分以内が目安です。

洗顔料とクレンジングの違いとは
クレンジングがメイクなどの油性の汚れを落とすものであるのに対して、洗顔料は古い角質や皮脂などの油性の汚れを落とすものです。落とせる汚れが違うので、2つを併用する必要があります。
W洗顔不要のクレンジングを使う場合には、1本で油性の汚れと水性の汚れの両方を落とせるため、1回の洗顔だけで大丈夫。また、ノーメイクのすっぴんの場合には、洗顔の前にクレンジングを使う必要はありません。

洗顔料のよくある質問お答え
最後に、洗顔料のよくある質問とその答えをご紹介しておきます。洗顔に関して疑問な点がある方はチェックしてみてください。
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洗顔は1日何回やるべき?
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クレンジングだけではなぜダメなの?
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洗顔はメンズやレディースなど分かれていますか?
①洗顔は1日何回やるべき?
洗顔は1日2回、朝夜1回ずつ行うのが基本です。1日に何度も洗顔を行うと肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうので注意しましょう。朝用と夜用で洗顔料を使い分けるのもおすすめです。
②クレンジングだけではなぜダメなの?
クレンジングと洗顔では落とせる汚れの種類が違うので、クレンジングだけではすべての汚れを落とし切れません。W洗顔不要のクレンジングを使用すれば、クレンジングのみでOKです。
③洗顔はメンズやレディースなど分かれていますか?
男性と女性では肌質が異なるため、洗顔料も男性用と女性用に分かれています。男性用の洗顔料は洗浄力が高いので、敏感肌や乾燥肌の男性は女性用の洗顔料を使ってもよいでしょう。
自分にあった洗顔料で毎日のスキンケアを快適に
洗顔料のおすすめの選び方やおすすめ人気ランキング30選などをご紹介しました。20代・30代と50代・60代では肌質が変わるので、年齢に合わせて洗顔を見直すことも大切です。
毎日のスキンケアで自分に合った洗顔料を使用して、透明感のある肌を目指しましょう!
洗顔料の商品一覧

薬用石鹸 ミューズ(固形)
540円
2023/02/04

ACアクティブ ウォッシングフォーム
100g・2,750円
2023/02/04

除毛クリーム
150g・3,034円
2023/02/04

除毛クリーム
2023/02/04

男の子用 重曹スクラブ洗顔N
100g・1,320円
2023/02/04

クレンジングフォーム
130g・1,320円
2023/02/04

THE SHAMPOO/THE TREATMENT
180g・3,300円 / 200g・3,300円
2023/02/04
篠山石鹸 自家製 ハチミツ石鹸
1,100円
2023/02/04

薬用ブライトソープ
100g・1,980円
2023/02/04

薬用 バランスアップウォッシュ
2,200円
2023/02/04

アクネ洗顔石けん
100g・1,320円
2023/02/04

エテュセ フェイスウォッシュ(ジェルムース)
1,650円
2023/02/04

ジェルムース N
165g・1,650円
2023/02/04

スイサイ ビューティクリア パウダーウォッシュN
0.4g×15個(トライアル)・990円 / 0.4g×32個・1,980円 / 0.4g×32個(コットン×6枚)・1,980円
2023/02/04

重曹つるつる石鹸
155g・880円
2023/02/04
7 day Special Set プログラム4(毛穴ケア)
1,639円
2023/02/04

オバジC 酵素洗顔パウダー
0.4g×30個・1,980円
2023/02/04

ホワイト洗顔クリーム
80g・506円 / 120g・660円
2023/02/04

ナチュラルアクアジェル
100g・1,320円 / 250g・2,750円
2023/02/04

重曹スクラブ洗顔
100g・1,320円
2023/02/04
