【美容師いらず】白髪染めシャンプーのおすすめランキング13選!選び方も解説
- 「美容院の白髪染めは高すぎる…」
- 「自宅の白髪染めでは自然な仕上がりにならない…」
なんて悩んでいませんか?白髪染めシャンプーは、ダメージが少なく、自然な仕上がりになるのでおすすめです!しかし白髪染めシャンプーはたくさん種類があり迷ってしまいますよね。
そこで今回は、染まる白髪染めシャンプーのおすすめ商品ランキングと選び方をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
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【結論】白髪染めシャンプーは継続すればしっかり定着する
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自分に合った染料・洗浄力・配合成分のシャンプーを選ぼう!乾燥肌ならアミノ酸系シャンプー、脂性肌なら高級アルコール系シャンプーがおすすめ
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白髪染めシャンプーは、予洗い&放置が染まるポイント
【結論】白髪染めシャンプーは継続すればしっかり定着する
市販の白髪染めシャンプーは、使い続ければ徐々に色が定着していき、白髪を目立たなくすることができます!
シャンプーの中に染料が配合されていて、その染料を髪の表面に吸着させることで白髪が染まる仕組みです。
染毛力が弱いので一度で染まるわけではないのが難点ですが、毎日シャンプーするだけなので、ヘアカラータイプの白髪染めよりも手軽に染められるのが魅力的なポイントです。
市販の白髪染めシャンプーは少しずつ色をつけるタイプが一般的ですが、1回で色がつくタイプや染毛はせずに退色防止に特化したタイプなど商品によって効果はさまざまです。
白髪染めシャンプーのメリット・デメリットを解説
白髪染めシャンプーには、下記の表にあるようなメリットやデメリットがあります。
美容院で染めるよりも安く済み、周りにもバレにくいので手軽に使用できるのが大きなメリットですが、その反面染毛力が少なく即効性もないので注意が必要です。
一方でカラー剤は即効性があるものの、髪・頭皮へのダメージが大きいというデメリットがあります。どちらも一長一短ですので、自分の髪質や頭皮に合った方法を選ぶことが大切です。
▼白髪染めシャンプーのメリット・デメリット

前川 遼大のコメント
美容院で行うヘアカラーより、薬剤の刺激が少ないので頭皮や髪へのダメージをかなり抑えられます。また、ムラのない仕上がりも大きなメリットです。
ここからは早速、白髪染めシャンプーのおすすめ商品をご紹介します。
白髪染めシャンプーの人気ランキング13選
市販の白髪染めシャンプーおすすめ人気ランキング13選をご紹介します!
ドラッグストアなどで手軽に買える商品もあるので、白髪染めシャンプーが気になっている方は必見です。
今回は市販の白髪染めシャンプーのうち、50商品を白髪染めシャンプーを選ぶ上で重要な下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 洗浄力…低刺激の洗浄力の高いシャンプーをピックアップ
- 染まりやすさ…長持ちする白髪染めシャンプーをピックアップ
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
利尻 カラーシャンプー
利尻 炭酸カラーシャンプー
バランスローズKUROクリームシャンプー
イクモアクロカミシャンプー
Natumee mee color
PRIOR カラーケアシャンプー
黒ばら本舗 黒染シャンプー
Me+ スカルプ&カラーシャンプー
ソシア グローリン・ワンクロス
カラードボーテ カラーシャンプー 染洗い
コラージワン オールインワンカラーシャンプー
AmSk ヘアカラーシャンプー
ネアーム 螺髪輝シャンプー
▶ランキングをもう一度見る
失敗しない!白髪染めシャンプーの選び方5つ
本当に染まる白髪染めシャンプーの選び方を解説します。選ぶときにチェックしたいポイントは下記の4つ!
これらのポイントを参考にして、失敗することなく最適な白髪染めシャンプーを見つけましょう!
①染まりやすさ|3つの染毛力の高さの違いで選ぶ
白髪染めシャンプーに配合される染料の種類は、天然染料・塩基性染料・HC染料の3種類があります。
自然に髪を染めていきたい方は天然染料を、刺激を少なく髪を染めたい方は塩基性染料を、素早く染めたい方はHC染料をそれぞれ選ぶのがおすすめです。それぞれの特徴を下記表にまとめました。

前川 遼大のコメント
染料は、種類によって白髪の染まり方や速度が異なります。自身の目的に合った選び方をすることが大切ですよ。 しっかり早く染まるのはHC染料ですが、肌が弱い方は炎症が起こる可能性があるので注意が必要です!
▶︎とにかく綺麗に染まるシャンプーは利尻シャンプーがおすすめ!
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②洗浄力|自分の肌質に合わせて選ぶ
シャンプーの洗浄力は強ければいいものではなく、頭皮や髪との相性の良さが重要です。洗浄成分はさまざまな種類がありますので、肌質に合わせて選びましょう。
乾燥肌の方は、頭皮の皮脂を取り過ぎないように、優しい洗浄成分を含んだアミノ酸系シャンプーを。
脂性肌の方は、適度な洗浄力のある高級アルコール系シャンプー、敏感肌やデリケート肌の方は洗浄力の控えめなベタイン系シャンプーがおすすめです。
▼肌質とおすすめのシャンプータイプ

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③保湿・補修|潤いとハリツヤを与える成分で選ぶ
白髪染めシャンプーを購入する際は、保湿・補修成分にも注目しましょう。髪に潤いを補給しハリ・ツヤを与えると白髪予防にも効果的です。
▼保湿・補修の主なおすすめ成分
乾燥によるフケやかゆみなどの肌トラブルを防ぎ、髪にしっかり潤いを与えたい場合は保湿成分入りの白髪染めシャンプーを選びましょう。年齢と共に増えてくるパサつきやうねりの予防にもなります。
さまざまな原因で痛んだ髪を健やかに導きたい場合は補修成分入りの白髪染めシャンプーを選びましょう。補修成分はハリ・コシを与え、キューティクルを整えて色落ちを防ぐ役割があります。

前川 遼大のコメント
補修成分はダメージの補修・予防以外にも、カラーの持ちを良くする効果もあるので必ずチェックしておきましょう。
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④仕上がりの色|今の髪色に合ったカラーで選ぶ
白髪染めシャンプーにはブラック・ダークブラウン・ライトブラウンなどのベーシックカラーがありますが、自分の元々の髪の色に合わせて選ぶか、少し暗めのカラーを選ぶのがおすすめです。
白髪の量が多いなら「ブラック」がおすすめ
白髪の量が多かったり、白髪が目立つ方はブラックを選ぶのがおすすめです。
ボリュームが多い場合もブラックでしっかりと染めてあげると、白髪が目立たなくなります。
地毛が茶色なら「ダークブラウン」がおすすめ
ブラックよりも自然なヘアカラーに見えやすく、地毛を生かすことができるダークブラウンを選びましょう。
黒だと少し違和感を感じる方もダークブラウンがおすすめですよ。
見出し地毛が明るく、白髪が多いなら「ライトブラウン」がおすすめ
地毛が更に明るく、かつ白髪の量も多い方はライトブラウンを選びましょう。
全体的に明るい印象でカラーリングすることができる上に、白髪も目立ちにくくなります。 若々しさを演出できる色味なのでぜひ挑戦してみてください。

【必見】白髪染めシャンプーの正しい4STEP
最後に、白髪染めシャンプーの正しい使い方をご紹介します。白髪染めシャンプーは正しい使い方をすることで、より効果を長持ちさせられるでしょう。
- 先に予洗いを行う|ホコリや皮脂の汚れを落とそう
- 多めにシャンプーを使う|薄まらないように通常よりも多めに使おう
- シャンプーをしばらく放置する|染料を付着させよう
- しっかり洗い流す|すすぎ残しに注意しよう
①先に予洗いを行う|ホコリや皮脂の汚れを落とそう
シャンプーを乗せる前に、髪をしっかり湿らせておく必要があります。まずはぬるま湯で予洗いをしましょう。予洗いをすることで、髪についたホコリや皮脂の汚れなどが落ちて、シャンプーが泡立ちやすい状態になります。
白髪染めシャンプーはしっかり泡立てることが、色素定着の大きなポイント。そのための準備として実践してみてください。

前川 遼大のコメント
お湯の温度は36~38度、3分〜5分かけてしっかりお湯を当てましょう。予洗いだけで髪の汚れの6~8割は落とせるといわれています。髪だけでなく、頭皮も湿らせることがポイントです。
②多めにシャンプーを使う|薄まらないように通常よりも多めに使おう
予洗いを終えたら、水でシャンプーが薄まらないように軽く水気を拭き取ります。そして通常より多めのシャンプーを手に取ったら、シャンプーを泡立ててから頭に乗せましょう。
たっぷりの泡で洗うと、髪がムラなくきれいに染まります。

前川 遼大のコメント
髪全体に染料が行き渡るように、揉み込みながらしっかり髪になじませてください。染まりにくい耳の後ろや後頭部も忘れずに!
③シャンプーをしばらく放置する|染料を付着させよう
髪全体にシャンプーが行き渡ったら、すぐに洗い流さずにしばらく放置しましょう。普通のシャンプーとは異なるポイントです。
5分程度時間を置いて、髪にしっかり染料を付着させます。

前川 遼大のコメント
すぐに洗い流すと、効果が半減してしまいます。白髪染めの染料の付着を待ちます。
④しっかり洗い流す|すすぎ残しに注意しよう
染め置き時間が終わったら、ぬるま湯で色水が出なくなるまでしっかり洗い流してください。すすぎ残しがあると、頭皮トラブルやタオルへの色移りの原因になるので注意しましょう。
短くても5分間、頭皮までしっかりシャワーを当てるのがポイントです。

前川 遼大のコメント
より効果を高めたい場合は、二度洗いや白髪染めトリートメントの併用がおすすめです。また、普段のシャンプーでノンシリコンシャンプーを使用している人は、髪の表面がコーティングされてしまうため、使用を控えましょう。
白髪染めシャンプーで自然な仕上がりのツヤ髪を手に入れよう!
白髪染めシャンプーの選び方やおすすめ人気ランキング14選をご紹介しました。白髪染めシャンプーには即効性はありませんが、手間をかけずに白髪を自然に染められます。
自分に合う白髪染めシャンプーを見つけて、毎日のケアできれいな髪を手に入れましょう!
白髪染めシャンプーの商品一覧
デイラルカラートリートメント
6,600円
2022/12/01

ウエラトーン ヘアカラートリートメント
200ml・2,420円
2022/11/28

ヘアカラートリートメント
180g・2,728円
2022/11/28

スティーブンノル カラークチュール カラートリートメント
1,980円
2022/11/27

カラートリートメント
1,980円
2022/11/27

頭皮いたわりカラートリートメント
1,650円
2022/11/27

ポリピュアEX ヘアカラートリートメント
7,945円
2022/11/27

白髪染め ヘアカラートリートメント
150g・5,478円
2022/11/27

BFビューステージ ヘアケアトリートメント
8,910円
2022/11/27
ヘアカラートリートメント
7,700円
2022/11/27

スカルプD ボーテ ヘアカラートリートメント
2,852円
2022/11/27

ヘッドスパトリートメントカラー
3,667円
2022/11/26

ソワニティー ヘアカラートリートメント
3,300円
2022/11/26

Q10 プレミアム カラートリートメント
2,750円
2022/11/26
ヘアカラートリートメント スピード3
235g・3,520円
2022/11/26

クロヴィア カラートリートメント
3,479円
2022/11/26

クレイスパ カラートリートメント
235g・3,740円
2022/11/26

ラボモ スカルプアロマ ヘアカラートリートメント ヌーボー
200g・3,300円
2022/11/26

カラートリートメント
200g・3,190円
2022/11/26

ヘアカラートリートメント
2022/11/26

前川 遼大のコメント
ヘアカラーと比べると染毛力は弱いですが、毎日継続すれば色はしっかり定着してくれます。毎月美容院でヘアカラーするより、金銭的な負担も抑えられます。