【最強】アンチエイジングケア化粧品のおすすめ人気ランキング10選|プチプラ・デパコス徹底比較
シミ・たるみ・シワなど年齢を重ねるごとに抱える悩み。特に30代・40代・50代と年代が変わるタイミングが一番気になりますよね。そんな方には、アンチエイジングケアができる化粧品がおすすめです。
本記事では、アンチエイジングケア化粧品の選び方とおすすめ人気ランキングを紹介します。市販やドラッグストアで買えるものや20代など早いうちから始めるべきケアも紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
アンチエイジングケア化粧品の選び方
保湿成分のヒト型セラミドに着目しよう
アンチエイジング化粧品は保湿力が高いものが多いですが、特にヒト型セラミドを配合した商品がおすすめです。セラミドは主に4つの種類に分類されますが、酵母などから作られ、人の肌に存在するセラミドと近い構造をしているものをヒト型(バイオ)セラミドといいます。
保湿力や浸透力に優れていて、肌のバリア機能を改善する効果が期待できるでしょう。乾燥はあらゆる肌悩みの原因でアンチエイジングに欠かせません。ヒト型セラミド以外のセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなども保湿力が高いので、自分に合う保湿成分を選びましょう。

年代ごとに対策する悩みに合わせて有効成分をみる
続いては、各年代によくある肌悩みとその肌悩みに効果的な成分をご紹介します。アンチエイジングを始める年齢は人それぞれなので、年齢に合わせたケアを行うことが大切です。
20代|とにかく保湿重視
20代の方がアンチエイジング化粧品を購入する場合は、保湿重視で選ぶのがおすすめ。20代の肌は水分と皮脂のバランスが安定していて、目立つ肌悩みはまだ少なめです。けれども、早めに乾燥対策を行なっておくことで、シワやたるみ、シミなどを予防できるでしょう。
保湿成分は、先ほど説明したようにヒト型セラミドが特におすすめで、その他にヒアルロン酸やコラーゲンなどもおすすめです。ニキビや毛穴で悩んでいる場合には、グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの抗炎症有効成分が配合されている化粧品を選びましょう。

30代|保湿+気になる悩みにアプローチ
30代の方は、保湿に加えて気になる肌悩みをケアできる化粧品を選ぶのがおすすめ。30代になると水分と皮脂のバランスが崩れるようになり、20代のうちは目立たなかった乾燥やシミ、たるみなどの肌悩みが表面化し始めます。
シミが気になる場合は、ビタミンC誘導体やトラネキサム酸、プラセンタエキス、ナイアシンアミドなどの美白有効成分が配合されている化粧品がおすすめです。ビタミンC誘導体やナイアシンアミドはハリ対策も期待できます。

40代|ナイアシンアミドを要チェック
40代の方は、ナイアシンアミドが配合されている化粧品を選ぶのがおすすめ。40代になると、30代のとき以上に肌の変化が出やすくなります。シミやたるみ、シワ、くすみなど、さまざまな肌悩みが混在するようになる年代です。
ナイアシンアミドはビタミンB群の一種で、シワ改善有効成分に認定されています。シワ以外にも、シミやくすみ、乾燥、肌荒れなどにも効果が期待できる成分なので、1つの成分でさまざまな肌悩みをまとめてケアできるのです。

50代|保湿を見直して、美白有効成分を取り入れよう
50代の方は、本格的にシワ・ハリ対策を行ないつつ、保湿ケアも見直しましょう。閉経を迎えると女性ホルモンが減少し、肌のハリや潤いを保つコラーゲンなどの真皮成分も減少。皮脂量や水分量も大きく減少し、シワやたるみ、ほうれい線などが目立つようになります。
そのため、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの高保湿成分配合の化粧品を選んで、不足した潤いを補ってあげる必要があるのです。ホルモンバランスが乱れるとターンオーバーが遅くなり、シミやくすみも目立つようになるので、美白有効成分も取り入れましょう。

60代|気になる悩みに特化したものを
60代の方は、気になる肌悩みに特化した化粧品を選びましょう。60代になると、あらゆるエイジングサインが深まっていくようになり、否応なしに肌の老化を意識するように。複合的な肌悩みをケアできる多機能な化粧品で、エイジングサインの進行を抑えましょう。
また、老化によって肌のバリア機能やターンオーバーが低下し、皮膚が薄くなっているので、保湿力に加え刺激のなさを重視して化粧品を選ぶことも大切です。50代の頃に使っていた化粧品が合わなくなったと感じたら、より高保湿・低刺激のものに切り替えましょう。

好みのテクスチャーやリラックスできる香りかどうか
市販の化粧品はデパコス系から韓国コスメ、ドラッグストアなどのプチプラ商品まで種類が豊富なので、使いやすさや価格を比較して継続しやすいものを選ぶことが重要です。テクスチャーや容器なども好みで選ぶことで、毎日のスキンケアが楽しいものになるでしょう。
エイジングケア化粧品の中には香りがついているものがあるので、口コミなどを参考にして香りの種類や強さも必ず確認しておきたいです。香りを統一するといろいろな香りが混ざるのを防げるでしょう。コスパや時短を重視する方にはオールインワン化粧品もおすすめです。

敏感肌の方は無添加のものが無難
敏感肌で、スキンケアで肌荒れしたことがある方は、肌に合わない成分が入っていないかどうか必ず確認しましょう。例えばアルコール・着色料・香料などが刺激になりやすいので、肌が荒れる可能性がある場合はできるだけ無添加やフリー処方の商品を選ぶとよいでしょう。
パッケージに無添加やフリー処方と記載されていても、すべての添加物が入っていないわけではないので注意が必要です。1種類の添加物が含まれていないだけでも無添加と表示できます。成分表をすみずみまでチェックして、合有成分をしっかり確認することが大切です。

ここまでは、アンチエイジングケア化粧品の選び方を解説してきました。ここからは、アンチエイジングケアにおすすめの化粧品をクレンジング・洗顔・化粧水・美容液・アイクリームの5つの項目に分けてご紹介していきます。
【クレンジング】アンチエイジングケア化粧品のおすすめ人気ランキング3選
まずは、アンチエイジングケア化粧品の中からおすすめのクレンジング3選をご紹介!洗顔はスキンケアの基本なので、適切なクレンジングでしっかりメイク汚れを落としましょう。
ロゼット 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
DUO(デュオ) ザ クレンジングバーム ブラックリペア
heimish ALL CLEAN BALM
【洗顔】アンチエイジングケア化粧品のおすすめ人気ランキング3選
続いては、アンチエイジングケア化粧品の中からおすすめの洗顔料3選をご紹介!クレンジングと洗顔料は役割が違うので、W洗顔不要のクレンジングを使用するのでなければ、クレンジングと洗顔料を併用する必要があります。
d プログラム エッセンスイン クレンジングフォーム
なめらか本舗 薬用泡洗顔
キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料
【化粧水】アンチエイジングケア化粧品のおすすめ人気ランキング3選
続いては、アンチエイジングケア化粧品の中からおすすめの化粧水3選をご紹介!クレンジングと洗顔を行った後は、乾燥を防ぐために化粧水でしっかり保湿ケアすることが大切です。
KOSE 薬用 雪肌精
メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 しっとりタイプ
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
【美容液】アンチエイジングケア化粧品のおすすめ人気ランキング3選
続いては、アンチエイジングケア化粧品の中からおすすめの美容液3選をご紹介!化粧水と乳液だけでは物足りないと感じている方は、化粧水の後に少し贅沢な美容液をプラスすることで、ワンランク上のケアを目指しましょう。
コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアセラム
ランコム ジェニフィック アドバンスト N
イニスフリー レチノール シカ リペア セラム
【クリーム】アンチエイジングケア化粧品のおすすめ人気ランキング3選
続いては、アンチエイジングケア化粧品の中からおすすめのアイクリーム3選をご紹介!目元は乾燥しやすいので、目元ケア専用のクリームや美容液を使うのがおすすめです。
アテニア アイリンクルセラム
ビーグレン(b.glen) QuSomeアイセラム
北の快適工房 アイキララⅡ
スキンケアの効果的な順番
スキンケアを行うときは、水分が多くて油分が少ないアイテムから使用します。化粧水・美容液・乳液・クリームの順番で使うのが一般的で、もし導入美容液を使う場合は化粧水の前に使い、アイクリームを使う場合は乳液の後、クリームの前に使うようにしてください。
先に水分が多いアイテムで保湿を行い、後に油分が多いアイテムでフタをすることで、水分をとじこめておけます。すべてのアイテムを同じブランドで揃える必要はありませんが、同じシリーズのアイテムをライン使いするとアイテム同士の相乗効果を得られるでしょう。

今から様々な化粧品でアンチエイジングケアをしよう
アンチエイジングケア化粧品の選び方やアイテム別のおすすめ商品ランキングをご紹介しました。男性もエイジングケアする時代ですが、女性と男性では肌質や肌悩みが異なります。もし男性がエイジングケア化粧品を購入するのであれば、メンズ用の商品がおすすめです。
早めにアンチエイジングケアを始めて、いつまでも健康で若々しい肌をキープしましょう!
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