ニキビ肌におすすめなクレンジングの人気ランキング27選|肌荒れを防いでメイクオフ!
- しっかりクレンジングしているのに逆にニキビが増えた...。
- クレンジング後に肌がつっぱる感じがする...。
そんな悩みを抱えている方は、今使っているクレンジングが肌に合っていない可能性が高いです。
ランキングTOP3のクレンジングが特にニキビ肌におすすめな理由
①ノンコメドジェニックテスト済みのクレンジングである
ニキビ肌が気になっている方は、ノンコメドジェニックテスト済みのクレンジングを選びましょう。
ノンコメドジェニックテスト済みとは、ニキビができにくい処方であると認められているため、ニキビが気になる方にもおすすめです。パッケージを確認して、ノンコメドジェニックテスト済みか確認してください。
②ニキビケア成分が含まれたクレンジングである
ニキビ肌に悩んでいる方は、クレンジングにニキビケア成分が含まれているか確認しましょう。クレンジングに含まれている成分については、パッケージを確認してください。
主なニキビケア成分として、グリチルリチン酸ジカリウムやサリチル酸、イソプロピルフェノールなどが挙げられます。
【決定版】ニキビ肌におすすめなクレンジングの人気ランキング27選
ここからは、ニキビ肌におすすめなクレンジングの人気ランキング27選を紹介!オイルが肌にスルスルと馴染んでいくクレンジングや、肌荒れの原因までしっかりと落としてくれるクレンジングが登場します。
今回はニキビ肌におすすめなクレンジング70商品を、下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 保湿力…保湿成分が充実しているものをピックアップ
- 口コミ…アットコスメ・Amazon・楽天・YahooなどのECサイトで口コミ件数が100以上かつ高評価の商品をピックアップ
ファンケル マイルドクレンジング
アテニア スキンクリア クレンズ オイル
DUO(デュオ) 薬用クレンジング バリア
DUO(デュオ) クレンジングバーム ブラック リペア
マヌカハニー
DUO(デュオ) クレンジングバーム クリア
DUO(デュオ) ザ・クレンジングバーム
ピュアナクレ
フルリ
オルビス(ORBIS) クレンジングリキッド
dプログラム エッセンスイン クレンジングオイル
NOV(ノブ) AC クレンジングジェル
ファンケル マイルドクレンジング オイル
シュウ ウエムラ アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
シュウ ウエムラ フレッシュ クリア サクラ クレンジング オイル
カウブランド無添加 カウブランド 無添加メイク落としオイル
シュウ ウエムラ A
ニベア クレンジングオイル ディープクリア
クリニーク テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム
KANEBO カネボウ エンリッチド オフ クリーム
ロゼット 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー
&honey(アンドハニー)&honey クレンジングバーム モイスト
ルルルン ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK
アンブリオリス アンブリオリス モイスチャークリーム
Chacott COSMETICS(チャコット・コスメティクス) クレンジングウォーター
コスメデコルテ イドラクラリティ マイクロエッセンス クレンジングエマルジョン
エスト エスト クラリファイイング クレンジング ミルク
ニキビ肌におすすめなクレンジングを見つけるためのポイント4つ
ここからは、ニキビ肌におすすめなクレンジングを見つけるためのポイントを解説します。ニキビ肌におすすめなクレンジングを見つけるためには、以下の4つのポイントを確認しておきましょう。
- クレンジングのタイプ|肌質・メイクの濃さに合わせて選ぶ
- 肌への優しさ|ニキビ肌に優しいクレンジング成分・フリー処方がおすすめ
- ニキビ肌に優しいクレンジング成分|非イオン系界面活性剤をチェック
- フリー処方|肌への刺激を抑えた成分構成でニキビをケア
①クレンジングのタイプ|肌質・メイクの濃さに合わせて選ぶ
▼各クレンジングタイプの特徴
クレンジングタイプに合わせて、クレンジングを選ぶことも大切。濃いメイクをしっかりと落としたい場合は、オイルクレンジングや拭き取りタイプのクレンジングがおすすめです。
肌への負担を最小限に抑えたい場合は、クリームやミルクタイプを選びましょう。うるおいをキープしたい場合は、パームやジェルタイプのクレンジングがおすすめです。
肌が敏感なニキビ肌の方は季節によってもクレンジングのタイプを変えてみるのも良いでしょう。
②肌への優しさ|ニキビ肌に優しいクレンジング成分・フリー処方がおすすめ
ニキビ肌が気になる場合は、肌へ優しさも確認する必要があります。ニキビ肌が気になる場合は、以下の2つのポイントをチェックしておきましょう。
- ニキビ肌に優しいクレンジング成分|非イオン系界面活性剤をチェック
- フリー処方|肌への刺激を抑えた成分構成でニキビをケア
ニキビ肌に優しいクレンジング成分|非イオン系界面活性剤をチェック
ニキビ肌に優しいクレンジング成分として、非イオン系界面活性剤が注目されています。
非イオン系界面活性剤といえな、肌への刺激が少ないことが特徴です。他の界面活性剤とも組み合わせやすく、乳液やクリームにも使用されています。
フリー処方|肌への刺激を抑えた成分構成でニキビをケア
クレンジングによる刺激を抑えるためにも、肌への刺激を考えたフリー処方のクレンジングがおすすめ。
アルコールなどの添加物は肌への負担も大きいため、フリー処方や無添加と記載されているクレンジングを選びましょう。
③肌悩み|乾燥・毛穴ケアに最適な成分をチェック
乾燥|ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミド配合だとgood!
乾燥が気になる場合は、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドが含まれているクレンジングがおすすめ。
セラミドやヒアルロン酸は、肌のうるおいをキープするだけではなく、肌のターンオーバーを整えます。
毛穴|クレイ・酵素・炭・角質柔軟成分配合だとgood!
毛穴が気になる場合は、クレイや酵素、炭や角質柔軟成分が配合されたクレンジングがおすすめ。
ミネラルを豊富に含んだクレイは、肌を保湿する働きがあります。また、肌への負担が少ないことも魅力のひとつです。
乾燥はニキビの原因となるので高保湿成分が充実しているかは重要なポイントです。
④使用感|W洗顔不要・まつ毛エクステ対応・濡れた手OKなど使い勝手の良いものを
クレンジングを選ぶ時は、使用感も確認しなければなりません。手軽にクレンジングや洗顔を済ませたい場合は、W洗顔不要や濡れた手OKのクレンジングがおすすめ。
まつげエクステをしている方は、まつげエクステ対応のクレンジングを選ぶと良いでしょう。使用感については、クレンジングのパッケージで確認してください。
毎日メイクをする人にとってクレンジングの使い勝手は特に重要なポイントですよ。
ニキビの種類と原因|思春期ニキビ・大人ニキビ・進行度によるニキビの違い
思春期ニキビと大人ニキビの違い
▼思春期ニキビと大人ニキビの違い
思春期ニキビとは、主に10代前半に多くできるニキビです。Tゾーンを中心に発生します。脂性肌や混合肌に発生するため、皮脂が気になる部分を清潔に保たなければなりません。
大人ニキビは、主に20代前半の方に発生しやすいニキビです。混合肌や乾燥肌のUゾーンに発生します。大人ニキビをケアするためには、スキンケアでうるおいをプラスしなければなりません。
進行度によるニキビの違い
白ニキビ|毛穴に皮脂が詰まって盛り上がった状態
白ニキビは、毛穴に皮脂が詰まって盛り上がった状態です。白ニキビは、ニキビの初期の状態で、触るとプツンとしています。
白ニキビは色がなく痛みを感じることもありません。ターンオーバーの乱れや毛穴が小さくなることで白ニキビが発生しやすくなります。
黒ニキビ|毛穴に詰まった皮脂が酸化した状態
黒ニキビは、毛穴に詰まった皮脂が酸化した状態です。クレンジングでしっかりとメイクや皮脂を落としきれていない場合、黒ニキビが発生しやすくなります。
また、ターンオーバーの乱れも黒ニキビが発生する原因のひとつ。黒ニキビは、皮脂が多いTゾーンや小鼻周りにできやすいです。
赤ニキビ|アクネ菌によって炎症している状態
赤ニキビは、アクネ菌によって炎症している状態です。ストレスやホルモンバランスの乱れによって、アクネ菌が繁殖し、肌が炎症を起こしてしまいます。
赤ニキビは治りにくいため、しっかりとスキンケアしなければなりません。赤ニキビを繰り返している場合、赤ニキビができやすい肌状態になっている可能性があります。
黄ニキビ|赤ニキビが悪化して膿がたまった状態
黄ニキビは、赤ニキビが悪化して膿がたまった状態です。黄ニキビはニキビの最終段階となるため、周囲の肌組織まで破壊された状態になっていることを覚えておきましょう。
真皮まで傷ついているため、ニキビの炎症が抑えられた後も赤みやシミのような色素沈着が残る可能性があります。
ニキビができる原因
ニキビができる主な原因は以下の4つです。
- 間違ったスキンケア
- 肌の乾燥
- 生活習慣の乱れ
- ホルモンバランスの乱れ
ニキビができる原因はさまざまですが、間違ったスキンケアや肌の乾燥、生活習慣やホルモンバランスの乱れなどが影響しています。
また、過度なダイエットや栄養バランスが偏ることでもニキビが発生しやすくなるため注意が必要です。
ニキビ肌におすすめなクレンジングのやり方のコツ4つ
ここからは、ニキビ肌におすすめなクレンジングのやり方のコツを紹介します。ニキビ肌が気になる場合は、以下の4つのポイントをチェックしておきましょう。
- ポイントメイクだけ先に落としておく
- 擦らずハンドプレスするようにクレンジングをなじませる
- すすぎ残しのないようにぬるま湯で洗い流す
- 清潔なタオルで顔の水気を拭き取る
①ポイントメイクだけ先に落としておく
クレンジングを使うときは、最初にポイントメイクだけ落としておきましょう。
ベースメイクとポイントメイクをまとめて落とそうとすると、力が入ってしまい、肌への負担も大きくなります。
②擦らずハンドプレスするようにクレンジングをなじませる
クレンジングは擦らずにハンドプレスするように肌になじませていきましょう。
まずは皮脂が多いTゾーンから洗い、目や口周りは最後に洗います。目や口周りは皮膚が薄いため、特に優しく洗いましょう。
③すすぎ残しのないようにぬるま湯で洗い流す
すすぎ残しのないように、ぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。ぬるま湯の温度は30~32℃がおすすめ。
お湯が熱すぎると肌に必要な皮脂や水分まで落としてしまいます。乾燥の原因にもなるため、ぬるま湯の温度に注意しましょう。
④清潔なタオルで顔の水気を拭き取る
クレンジングをしっかりと洗い流したら、清潔なタオルで顔の水分をふき取りましょう。
ゴシゴシ擦ると摩擦によって肌に負担をかけてしまう可能性があります。タオルを優しく肌に当てながら、水分をふき取りましょう。
ニキビ肌におすすめなクレンジングで素肌に自信を持とう!
ニキビ肌におすすめなクレンジングについて、詳しく紹介しました。ニキビ肌には、肌に優しい成分が配合されたクレンジングがおすすめ。
ニキビ肌におすすめなクレンジングを使って、ニキビのないツヤのある素肌を手に入れましょう。
よくある質問
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ドラッグストアで買える市販のプチプラ商品とデパコス商品ではどちらが良いですか?
クレンジングは自分に合ったものを選ぶことが大切。自分に合ったクレンジングであれば、プチプラでも問題ありません。
ノンコメドジェニックテスト済みとは必ずしも絶対にニキビを防ぐというわけではないので注意しましょう。