【決定版】化粧水の使い方やメリットをご紹介|正しい化粧水の使い方で美肌を目指す方に
「正しい化粧水の使い方でより効果を出したい」「今まで適当に使ってたけど、これで正しいの?」化粧水は正しい使い方をしないと効果が出ないことも。正しい使い方を知っておくことは美肌へ繋がります。
化粧水の役割やメリット|保湿・肌を整える
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肌に潤いを与える
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肌のキメを整える
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美容液や乳液の効果を高める
化粧水は、精製水と美容成分でできています。肌に潤いを与えられるのが基本的に得られるメリットです。肌のバリア機能を高めるとともに、凹凸のない肌へのアプローチが期待できるでしょう。
また、美容液や乳液の成分をより浸透させるという点でも役立ってくれます。美容液・乳液の効果をより高められるでしょう。
化粧水の正しい使い方3つ
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500円玉サイズを手に取る
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顔の6点に置く
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内側から外側に伸ばす
化粧水の使用時は、量に気を付けましょう。少ないと肌が乾燥してしまい、多すぎると無駄になってしまいます。大体の目安ですが、500円サイズほどがおすすめです。
実際に顔に付ける際は、最初に額・両頬・顎・鼻・首に化粧水を置きましょう。その後、内から外に向かって伸ばしていきます。もし肌がつっぱっている感覚がある場合は、2度付けして乾燥を防ぎましょう。
【肌質別】正しい化粧水の使い方
化粧水は、肌質によって適した使い方が異なります。各肌質ごとの注意点などをまとめましたので、参考情報としてお役立てください。
乾燥肌|特に頬!乾燥しやすいので顔を全体的に保湿しよう
乾燥肌は、顔全体を保湿する必要があります。乾燥はあらゆる肌トラブルの原因になる可能性が高く、ケアをせず放置してしまうとシワ・ニキビになりかねません。
ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンの保湿3大成分を配合している化粧水を選び、顔全体を保湿するよう心がけましょう。
乾燥肌におすすめの化粧水
肌が乾燥しがちな乾燥肌の方には、こちらの化粧水がおすすめです。しっかりと保湿ケアを行いましょう!
脂性肌|潤い不足が原因なら顔全体!皮脂によって肌が荒れている箇所をケアしよう
オイリー肌とも呼ばれる脂性肌は、皮脂が過剰分泌されている状態です。しかし、実は脂性肌でも乾燥が原因となっているケースがあります。潤い不足が原因なら、やはり保湿が重要です。
皮脂によって肌があれている箇所を重点的にケアすることが大切です。ニキビなどの肌荒れ部分を特に保湿してあげましょう。肌トラブルへの効果が期待できる有効成分配合のものがおすすめです。
あかり(28)のコメント
脂性肌の人でも、皮膚表面は皮脂でベタつくが角質層が乾燥するインナードライかも。しっかり保湿する必要があります。
脂性肌におすすめの化粧水
脂性肌の方におすすめの化粧水はこちらになります!適切なケアを行いましょう。
混合肌|Uゾーンが乾燥しやすい!特にフェイスラインを保湿しよう
肌の箇所によって乾燥したりオイリーだったりする混合肌。傾向としては、鼻・額は皮脂が分泌されやすく、頬・顎などのフェイスラインは乾燥しやすい場合が多いです。
そのため、特にフェイスラインを重点的に、Tゾーンも乾燥を防ぎながら保湿すると良いでしょう。高保湿化粧水を使うのがおすすめですよ。
あかり(28)のコメント
混合肌の人は基本的に乾燥しやすいので、乾燥肌が使うような高保湿の化粧水がおすすめです。
敏感肌|両手で顔を抑えるイメージで保湿しよう
敏感肌の人は肌が傷つきやすく、荒れやすいのが特徴です。ケアの際は刺激を少なくするために、優しく丁寧に扱いましょう。肌を傷つけないよう、両手で顔を抑えるイメージで保湿してくださいね。
敏感肌におすすめの化粧水
肌が荒れやすい敏感肌の方には、こちらの化粧水がおすすめです!
化粧水をコットンで応用してみよう
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肌に優しく化粧水で保湿するならコットンで塗ろう
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コットンパックで重点的にケア
化粧水を使用する時にコットンを使うのがおすすめです。化粧水が十分含まれているコットンを使うことで、摩擦を軽減できます。また、雑菌も手より少なく衛生的でおすすめです。
加えて、コットンパックなら乾燥や肌荒れが気になる箇所をピンポイントで重点的にケアしやすいというメリットもあります。ぜひコットンを試してみてください。
あかり(28)のコメント
化粧水を浸して5分程度置いておくコットンパックですが、長時間続けると肌が乾燥してしまうので、5分以内で納めるようにしましょう。
化粧水以外のスキンケアにも注目
洗顔後すぐのタイミングで化粧水を塗ると、より効果的です。また、美容液・乳液を同時に使用するのもポイント。肌荒れ・乾燥ケアをしっかりと行えるので、積極的に使ってみてください。
あかり(28)のコメント
スキンケアパックなら、より美容成分を浸透させることができるので使ってみると良いでしょう。
日常生活からスキンケアに取り組もう
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ストレスを解消する
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良質な睡眠をとる
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暴飲暴食を控える
ストレスは美肌の敵です。肌荒れに繋がるので、趣味や運動などでうまくストレスを解消・発散するよう心がけるのは美肌を維持するのにとても大切です。
なお、睡眠の質も重要。一般的に良いとされている1日7時間程度は寝られるよう睡眠時間を確保しましょう。
また、食生活も肌に影響を及ぼします。特に暴飲暴食は控えましょう。脂質や糖質を大量に摂取し、ニキビを引き起こしてしまう可能性が高くなります。栄養バランスの取れた食事を心がけてください。
正しい化粧水の使い方で美肌を目指そう
化粧水を正しく使うことで、しっかりと保湿ができ、美肌を得られる可能性が高くなります。とはいえ肌質によって適した化粧水は異なります。自分の肌質をまずは分析し、それにぴったりなアイテムを見つけましょう!
よくある質問
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化粧水の選び方にはどんなものがありますか
自分の肌質に応じて選ぶのがおすすめです。乾燥肌なら保湿成分が豊富に配合されているもの、敏感肌なら無添加素材・低刺激処方のもの、脂性肌なら皮脂トラブルに対策できる有効成分配合のものなどが適しています。
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化粧水の量が少ないとどうなりますか
保湿されない、十分な効果が得られないおそれがあります。また、量が少ない分摩擦が起きて刺激が加わってしまい、肌荒れとなる可能性もあるでしょう。だからといって多すぎても無駄になってしまうので、適量を使うことが大切です。
あかり(28)のコメント
化粧水をつけるときに肌を叩いたり擦り付けると肌が傷いて肌荒れの原因となるので、優しくスキンケアするようにしましょう。