テクスチャはとろんと濃厚でしっかり潤い、その後の化粧水の入りが素晴らしく良くなります。保湿力が高く、翌朝のお化粧のノリもよくなりました、そして一日中潤いを感じてるくらいです。夜の使用で朝までシットリ、ハリが出るので毛穴対策にもおすすめです!
【2023年最新】40代のシミに効く美容液のおすすめ人気ランキング10選
40代に差しかかると頻繁に出てくる「シミ」「くすみ」などの肌悩み。そんな特定の肌悩みには、目的に合わせて集中ケアができる美容液がおすすめです。しかし美容液はたくさん種類があり迷ってしまいますよね。
先にチラ見せ!40代のシミに効く美容液のおすすめ人気ランキングTOP2
シミに効く美容液の選び方の前に、気になるランキングをチラ見せ。美白成分がたっぷり配合された美容液で、クリアで健やかな肌を目指しましょう。
今回は40代のシミに効く美容液のうち、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 成分…美白有効成分・保湿成分・エイジングケア成分が配合されているか
- 低刺激…肌を刺激する成分が入っているか
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの

次に、シミの見分け方を紹介します。シミにも様々な種類があるので、自分のシミをチェックして、正しくケアしましょう。
【40代の方必見!】あなたのシミはどれ?
シミは、種類により原因やケア方法が違います。その為、自分の肌のシミの種類をしっかり把握するが大切です。こちらの見分け方を参考に、確認していきましょう。
①日光性黒子|20〜30代から濃く目立ち始める
日光性黒子は、紫外線の影響であらわれるシミ。老人性色素班ともいわれ、若い頃に紫外線を浴びた人ほど発生しやすく、色が均一ではっきりしています。肌とシミとの境目がわかりやすいのが特徴です。
シミの中で一番多いタイプで、早いと10代からあらわれ、20代~30代と年齢を重ねるにつれ濃くなります。美白有効成分が配合された美容液で、シミの予防や排出をするケアがおすすめです。

②炎症後色素沈着|早い段階でケアをしないと数年シミとして残る
炎症後色素沈着は、火傷やニキビなどの炎症が原因。肌が炎症すると、ダメージを回復すると共に、メラニンが生成されてしまうので、年齢を問わず現れます。
炎症が発生した後、同じ場所に灰褐色や茶褐色のシミの様な色素が沈着。時間が経つにつれ、徐々に色素が薄まり、1年以内に自然に消えるのが特徴です。

③肝斑|30代以降の女性に多く見られる
肝斑は、ホルモンバランスの乱れによるシミ。30代以降の女性に現れやすく、頬周辺に左右対称にできるのが特徴です。輪郭がぼんやりしているので、シミとして認識していない方も多く、閉経後にゆるやかに消えて行く方もいます。
治療は皮膚科でも対応しており、セルフケアだと悪化してしまう事もあるので、注意が必要。紫外線・炎症・ストレスが悪化の原因になるので、毎日のUVケアやスキンケアを、しっかり行うことが大切です。

シミの種類がわかったところで、次にシミに効く美容液の選び方のコツを紹介します。自分のシミの原因に合う成分を選ぶ事で、効率良くお手入れできますよ。
失敗しない!40代のシミに効く美容液の選び方3つ
40代向けのシミ対策美容液は、次の3つのポイントで選びましょう。自分のシミの種類や肌悩みに働きかける成分を取り入れる事で、お手入れ後の肌が変わりますよ。
- シミに効く成分が含まれているものを選ぶ
- 成分が低刺激なものを選ぶ
- 自分にあった美容液のタイプで選ぶ
①シミに効く成分が含まれているものを選ぶ
シミ対策は、メラニンの発生予防や、排出を促す事が大切。シミの元のなるメラニンの発生を抑制したり、角質層のメラニンを排出することで、色素沈着を防げます。
美白ケア・保湿ケア・エイジングケア成分に、どの様な効果があるのかチェックして、自分の肌悩みと合わせて取り入れましょう。
美白有効成分|シミとなる原因を排出する
美白有効成分や、シミの予防や排出に働きかけます。有効成分は、厚生労働省により特定の効果が認められた成分なので、確実な効果を期待したい方におすすめ。メラニンの生成を抑制します。
プラセンタエキスは、皮膚の新陳代謝を促す働きがあるので、角質に発生したメラニンを押し出し、色素沈着を防止。低刺激なトラネキサム酸やアルブチンは、敏感肌の方も安心です。
▼美白有効成分と特徴

保湿成分|乾燥によるシミの発生を防ぐ
乾燥によりバリア機能が低下した肌は、紫外線ダメージを受けやすい状態。角質層のうるおいが不足し、隙間ができることで、ウィルスや紫外線が肌奥に入りやすくなります。
その為、保湿成分による乾燥対策が大切です。肌をうるおいで満たし、肌本来の働きを保つことで、紫外線ダメージを防ぎます。バリア機能が低下した肌には、セラミドケアがおすすめです。
▼保湿成分と特徴

エイジングケア成分|シミの原因の排出を助ける
エイジングケア成分は、肌のターンオーバーを促進し、シミの排出をサポート。40代になると乱れがちな肌のターンオーバーを整えて、角質層に発生したメラニンを外に押し出します。
エイジングケア成分の中で、40代に特におすすめするのはナイアシンアミド。美白の有効成分でもあるナイアシンアミドは、エイジングケアに加えて、メラニンの生成を抑制しシミを防ぎます。
▼エイジングケア成分と特徴

②低刺激のものを選ぶ
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アルコール
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エタノール
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香料
肌への刺激はシミの促進や悪化につながるので、低刺激処方の美容液がおすすめです。特にアルコール・エタノールは、蒸発時に肌の水分も一緒に奪い、乾燥を招くので注意が必要。
また、香料はアレルギーや肌荒れを起こす可能性がある成分です。シミの予防や排出は、健康的な肌である事がベースなので、低刺激処方やフリー処方の美容液で、やさしくケアしましょう。

③美容液のタイプから選ぶ
美容液のタイプは、肌悩みや好みのテクスチャーで選びましょう。美容液のベースの素材により、脂性肌・乾燥肌などの肌悩みを対策できるので、自分の肌質に合うタイプがおすすめです。
また、テクスチャーや浸透後の肌の質感の好みも、選ぶ時のポイント。スキンケアは心地良さを感じながら、リラックスする事も大切です。自分好みの美容液で、シミをお手入れしましょう。
▼美容液のタイプと特徴

以上3つが美容液を選ぶ時のポイントです。自分の肌に必要な美容成分・処方・ベースのタイプがわかったところで、40代におすすめのシミ対策美容液ランキングを紹介します。
40代のシミに効く美容液のおすすめ人気ランキング10選
それでは早速、40代向けのシミに効く美容液を、ランキング形式で紹介します。口コミ評価も高い人気の美容液は、シミに働きかける有効成分がしっかり配合されていますよ。今回は40代のシミに効く美容液のうち、50商品を下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 成分…美白有効成分・保湿成分・エイジングケア成分が配合されているか
- 低刺激…肌を刺激する成分が入っているか
- ECサイトの評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点で4点以上のもの
▶もう一度選び方を確認する
1位|メラノCC 薬用しみ集中対策 プレミアム美容液
2位|HAKU メラノフォーカスZ
3位|ディオール カプチュール トータル セル ENGY スーパー セラム
4位|イニスフリー レチノール シカ リペア セラム
5位|KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) キールズ DS RTN リニューイング セラム
6位|コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアセラム
7位|KANEBO カネボウ ヴェイル オブ デイ
8位|エリクシール エリクシール シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム
9位|SHISEIDO アルティミューン パワライジング コンセントレート III
10位|魔女工場 ガラク ナイアシン2.0エッセンス
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続いて、美容液の使い方のポイントを解説します。おすすめ人気ランキングで、自分のシミの種類や肌悩みに合う美容液を見つけたら、正しい使い方でお手入れしましょう。
シミに効く美容液の使い方|化粧水で肌を整えた後に使おう
美容液は、化粧水で肌をうるおした後に使います。スキンケアは、油分が多いものを先になじませると、水分が弾かれて浸透しづらくなってしまうので、水分が多いものから使いましょう。
順番は、化粧水→美容液→乳液→クリームのステップが一般的。但し、スキンケアラインによりアイテムやお手入れの手順が違うので、使用方法を確認してから使いましょう。

シミに効く美容液で透明感のある40代を目指そう!
40代向けのシミ対策は、美白有効成分や保湿成分が配合された美容液がおすすめ。低刺激処方の美容液なら、シミの悪化や肌荒れの心配もなく安心してお手入れできますよ。
自分の肌質に合ったタイプを選べば、肌悩みも同時にお手入れできるのも、美容液の魅力。正しい使い方で美容成分を肌に浸透させて、シミの無い明るい肌を目指しましょう。
