新宿でピル処方が安いおすすめクリニック11選|24時間診療・即日発送のサービスも紹介
- 引っ越したから病院を変えたいな...いつも利用する新宿駅近くの病院に通いたい...
- 新宿でピル処方してくれる病院が多すぎて選べない!
上記のような悩みを抱えている人は、ぜひこの記事を読んでみてください。
結論、早さ重視なら病院ですが、安さ重視ならオンラインサービスを選びましょう。オンラインサービスなら月額1,807円〜で低用量ピルを入手できます。
この記事では、ピルが安いオンラインサービスを紹介しています。また、新宿でピルが安いクリニックも11個紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事をまとめると
-
新宿のピル処方は、早さ重視なら病院・安さ重視ならオンラインサービス
-
迷ったらトータル費用・診療時間・アフターフォローを確認する
-
オンラインサービスなら初月550円〜で低用量ピルが買える!
【結論】安さ重視ならオンライン・早さ重視ならクリニック
結論、新宿でピルを買うときは、安さ重視であればオンラインサービス・早さ重視ならクリニックを選びましょう。オンラインクリニックなら、避妊用ピルを月額1,852円〜、保険適用ピルを月額1,807円〜とかなり安く低用量ピルを入手できます。
オンラインでピルを買うことに抵抗がある人も多くいると思いますが、危険な海外通販サイトとオンラインサービスは全く異なります。オンラインサービスは、政府が認めた方法で診療をおこなう安全なものなので、安心して利用しましょう。
新宿でピル処方が安いオンラインサービスはこれだ!
まずは、編集部が激選したおすすめのオンラインサービス3つを紹介します。どれも編集部イチ推しのサービスなので、サービス選びに迷ったらこの中から選んでみてくださいね。
全て編集部が実際に体験しているので、レビューが気になる人は詳細ボタンから詳しく見てみてください。
東京オンラインクリニックは、月額の安さも魅力的なサービスです。月々2,000円以下で低用量ピルを購入できるのは、節約したい時にとっても嬉しいですよね。
新宿でピルを処方してもらえる婦人科11選
新宿でピル処方をする婦人科の中でもおすすめな病院を11箇所厳選しました。基本情報も記載しているので、迷ったらまずはここから選びましょう。
イースト駅前クリニック
イースト駅前クリニックは、院内に女性しかいない病院です。男性医師に抵抗がある方でも通院しやすいでしょう。また、時間が合わない方のためにオンライン診察もできます。
低用量ピル・アフターピル・生理移動用ピルを取扱いしており、予約は必要ありません。オンライン診療の方の血栓症早期発見のために、血液検査キットを販売しています。
新宿駅前ひまわりレディースクリニック
新宿駅前ひまわりレディースクリニックは、保険診療でピルを処方できる病院です。低用量ピルとアフターピルを取扱いしていますが、保険適用と初診は来院しましょう。
2回目以降はオンライン診療できますが、LINE Payでしか支払いできません。LINE Payで支払いできるのであれば、LINE電話で診察を受けましょう。
ケイ・レディースクリニック新宿
ケイ・レディースクリニック新宿は、予約なしで受診できる病院です。低用量ピルをニキビ改善のために処方できるので、ニキビ治療したい方に向いているでしょう。
また、アフターピルも取扱いしています。もし服用して妊娠した場合、返金保証制度が適応されるのも安心材料の1つになるでしょう。
新宿駅前さくらレディースクリニック
新宿駅前さくらレディースクリニックは、新宿駅前ひまわりレディースクリニックの姉妹院です。医師は男性ですが女性専用フロアがあるので、男性患者や付き添いの方がフロアに入ることはありません。
新宿駅直結なので、悪天候の日も通いやすいでしょう。低用量ピルとアフターピルの2種類があり、最新ならオンライン診療ができます。
新宿レディースクリニック
新宿レディースクリニックは、完全予約制で待ち時間の少ない病院です。治療目的は保険適用になりますが。治療目的の低用量ピルとアフターピルは保険適用されません。
新宿院以外に池袋院・さいたま院・上野院と連携を取っています。そのため、新宿院での診察時間に間に合わない場合、続きの診察を別の院で受けましょう。
ジャスミンレディースクリニック
ジャスミンレディースクリニックは、待ち時間が少ない病院を探している方におすすめです。完全予約制なので、Web予約をして来院しましょう。
生理痛で内服希望の場合以外は、保険適用になりません。保険適用であれば、低用量ピルだけでなく超低用量ピルも処方してもらえます。
新宿南口レディースクリニック
新宿南口レディースクリニックは、低用量ピルの周期投与と継続投与が選べる病院です。なるべく月経がない方が良いなら、継続投与を選びましょう。
アフターピルは72時間用のみを取扱いしています。ピルの服用後は血栓症などの確認のために血液検査を行うことが多いでしょう。都度3,300円かかるので覚えておいてください。
新宿駅前クリニック
新宿駅前クリニックは、産婦人科および婦人ではない病院です。そのため、低用量ピルを取扱いしていても、生理痛や生理不順などの相談はできません。
また、ピルの服用歴があり安定している方のみに限り処方しています。新宿駅前クリニックに来院する際は、泌尿器科を受診してください。
新宿高野ビルクリニック
新宿高野ビルクリニックは、低用量・中用量・アフターピルを取り扱う病院です。アフターピル処方の場合、行為後24時間以内の来院と制限があるので注意しましょう。
保険適用のピルの取り扱いもあります。ただし、現金以外の支払い方法に対応していません。来院する際は、検査費用がかかることも踏まえて、多めに現金を持っていきましょう。
医療法人社団 予防会 新宿クリニック
医療法人社団予防会新宿クリニックは、自費診療みの病院です。アフターピルだけではなく、低用量ピルも保険適用されないので注意しましょう。
基本は女医が対応しますが、水曜のみ男性医師の診察です。継続服用する場合、血液検査・尿検査をそれぞれ年1回必ず受けると覚えておきましょう。
新宿駅前婦人科クリニック
新宿駅前婦人科クリニックは、予約優先制の病院ですが、アフターピルはその限りではありません。アフターピルの処方であれば優先的に案内されるでしょう。
アフターピル以外に、低用量ピルとミニピルも取扱いしています。低用量ピルを飲めない方でも相談してみると良いでしょう。また、LINE診療もしているので、オンライン診療を活用するのもおすすめです。
新宿で処方されるピルの値段相場は?
新宿のクリニックで処方されるピルの値段相場は、トータルで3,000円~5,000円です。交通費がかかる場合は、さらに高額になることもあります。
もっと安くピルを入手したい場合は、オンラインサービスがおすすめ。メデリピルなら、初月550円でピルを購入できますよ。
値段はクリニックによってかなり異なります。病院でなるべく安くピルが欲しい人は、いくつかのクリニックの公式サイトを事前にチェックしておきましょう。
まずはメデリピルをチェックする
病院やオンラインサービスの選び方をチェック
ここでは、病院やオンラインサービスを選ぶときの基準を3つ紹介します。ピル処方が初めてな方は、とくに参考にしてみてください。
トータル費用の安さで選ぶ
ピルの処方は、ピル代・診療費・検査費・交通費・送料などがかかります。アフターピル以外は継続服用するため、トータル費用で判断しましょう。
また、ピルを治療目的で服用する場合は、保険適用の有無も事前に確認してください。病院が遠くて交通費がかさむ場合はオンラインサービスを利用しましょう。
ゆめのコメント
オンラインサービスによってはまとめて購入すると割引になるところもあります。長期間の服用を考えている人は、オンラインサービスがおすすめです。
診療可能時間の長さで選ぶ
病院やオンラインサービスを選ぶときは、診療時間の長さがポイントです。とくにアフターピルの処方は有効時間があるため、夜間や休日診療しているところを選びましょう。
また、自分の生活リズムと診療可能時間が合っているかどうかが大切です。時間が合わない方は24時間診療のオンラインサービスを活用しましょう。
ゆめのコメント
あわせて、移動にかかる時間や待ち時間も考えておきましょう。なるべく早く済ませたい場合は、どこからでも診療できるオンラインサービスがおすすめです。
通いやすさで選ぶ
ピルの継続には定期的な診療や検査が必要なので、なるべく通いやすい病院やサービスを選びましょう。新宿は駅直結の病院があるので、ピル処方におすすめな地域です。
とくにピル初心者は、相談しやすい環境かも口コミなどで確認しましょう。また、予約の取りやすさやアフターフォローの有無にも注目して選んでください。
ゆめのコメント
オンラインサービスは自宅から簡単に受診でき、当日予約が可能なところもあります。移動時間がないので、忙しい人でも継続しやすいでしょう。
病院やオンラインサービスで処方されるピルの種類を確認
ピルは種類によって用途やホルモン量が異なります。ここでは、4種類のピルを詳しく紹介するので、ピルの種類を選ぶ参考にしてください。
低用量ピル
低用量ピルは避妊効果だけではなく、月経トラブル・PMS改善・ニキビ改善の効果も期待できる薬。ただし、病院によってニキビ改善などでは処方しない場合もあるので事前に確認しましょう。
避妊用と治療用に種類が分かれており、治療用の低用量ピルは保険適用されます。また、種類によって効果が若干異なるので、複数試して自分に合うものを見つけるようにしましょう。
ゆめのコメント
低用量ピルはさまざまなメリットのある薬ですが、デメリットとして副作用が出る可能性があることを覚えておきましょう。
▼気になる人はこの記事をチェック▼
超低用量ピル
超低用量ピルは低用量ピルよりホルモン含有量が少ない薬で、主に月経困難症の治療に使われます。副作用が出にくく、保険適用で比較的安価に購入できるので、月経トラブルやPMSを緩和させたい人におすすめのピルです。
ただし、日本では避妊効果が認められていないことには注意。避妊もしたい人は、避妊用の低用量ピルを服用するようにしましょう。
ゆめのコメント
東京オンラインクリニックは、保険適用が可能です。月経困難症やPMSの改善を目的に超低用量ピルがほしい人は、ぜひチェックしてみてください。
東京オンラインクリニックを見てみる
中用量ピル
中用量ピルは低用量ピルよりホルモン含有量が多い薬で、主に月経移動に使われます。低用量ピルでも月経移動できますが、より確実に移動したいなら中用量ピルが良いでしょう。
また、中用量ピルは、避妊や月経困難症の治療を目的に使われることもあります。ただし、低用量ピルより副作用が出やすいため、服用の際は吐き気止めを一緒に処方してもらいましょう。
ゆめのコメント
中用量ピルは緊急避妊薬としても使われることがありますが、避妊率が低く、副作用も出やすいため利用はおすすめできません。
▼気になる人はこの記事をチェック▼
アフターピル
アフターピルは避妊失敗後72時間または120時間以内に服用することで、約95%の避妊効果が期待できるピル。友好時間によって72時間タイプと120時間タイプに分かれています。
避妊に失敗してから服用するまでの時間が早ければ早いほど高い避妊効果を期待できるので、避妊失敗がわかったらすぐに医師に相談するようにしましょう。
ゆめのコメント
アフターピルは高い避妊効果を期待できますが、低用量ピルや超低用量ピルに比べて副作用が出やすい傾向にあります。あくまで緊急時に利用し、日常使いはしないようにしましょう。
▼気になる人はこの記事をチェック▼
オンラインピル処方サービスのメリットは?初心者必見!
オンラインサービスのメリットは、なんといっても手頃なところ。移動時間や待ち時間が必要なく、自宅から簡単に診療を受けられるので、忙しい人でも安心して利用できます。
オンラインサービスはよく個人輸入通販と混同されますが、全くの別物であることを覚えておきましょう。オンラインサービスは医師が正規品の薬を処方してくれますが、個人輸入通販は医師の診療がなく、粗悪品や偽薬の可能性があります。
オンラインサービスは最短翌日に届くので、今すぐピルが必要な人にもおすすめです。
ピルを処方してもらえるオンラインサービス
ここでは、ピル処方できるオンラインサービスを紹介します。比較を参考に、自分に合うサービスを見つけてください。
ピル服用時に知っておきたい副作用
低用量ピルの副作用は、マイナートラブルと血栓症の2つに分けられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
マイナートラブル
マイナートラブルとは、ピルに含まれる女性ホルモンが原因で起こるさまざまな副作用を指します。
マイナートラブルの主な症状は、不正出血・頭痛・乳房の張り・吐き気の4つ。なかでも、生理ではないのに性器から出血が起こる不正出血は起こりやすいと言われています。
なお、内服開始から1~3ヶ月間はマイナートラブルが起こりやすいですが、多くの場合服用を継続しているうちに症状が改善されていくので、過度に気にする必要はありません。
軽い症状であれば市販薬を併用して様子をみましょう。3ヶ月ほど症状が続く・日常生活に支障をきたす程度の場合は、医師に相談することをおすすめします。
血栓症
血栓症とは、血のかたまりが血管内にでき血管がつまる病気のこと。低用量ピルの服用時は、服用しない場合と比べて血栓症の発症率が2~3倍ほど高まります。
また、予兆のサインとしてむくみや息苦しさ、ひどい頭痛、腹痛などが挙げられるので異変を感じたらすぐに医療機関を受診しましょう。
血栓症は放っておくと命に関わる危険な病気です。早期発見のために、服用中も医療機関での定期的な検査をおすすめします。
ゆめのコメント
医師の診療のない海外通販サイトは、偽薬や粗悪品の可能性があり危険です。値段は安いですが、自分の身を守るために利用は控えましょう。