Column美脱毛コラム

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2019.06.19医療脱毛

「時代の新定番!介護脱毛なら医療クリニックが安心」

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

最近話題になっているキーワードの一つが「介護脱毛」です。

将来、自分が介護されたときのことを考えて、あらかじめ永久にムダ毛をなくしておこうという考えが今、ミドル・シニア世代を中心に広まりつつあります。

今回は、時代の新定番となりつつあるエチケット、介護脱毛について詳しくご紹介しましょう。

「将来のことを考えた介護脱毛が広まっている」

・介護脱毛とは

介護脱毛とは、将来介護を受ける時に備えて、アンダーヘアやワキの毛など体のムダ毛を少なくしたり、なくしたりすることです。

介護脱毛をする主な目的は、清潔さを保つためと、介護者への思いやりです。特にアンダーヘアは排せつ物が付着しやすく、毛が密集していることで雑菌がわきやすいため、肌トラブルや健康トラブルにつながりやすいといえます。

また、アンダーヘアやワキのムダ毛がない方が、お風呂や体を拭く時に清潔にしやすいので、介護者の負担を減らす効果もあります。

・アンダーヘアの脱毛は、もはや恥ずかしいものではない

20代などの若い女性たちがVIOのアンダーヘアを脱毛することは、すでに当たり前のこととして浸透しています。

しかし、40代以降の女性たちにとって、アンダーヘアの脱毛は「恥ずかしい」とか「ふしだらだ」などのマイナスイメージを持っている人はいまだ多く、踏みとどまっている人がたくさんいます。

温泉などに訪れた時、周囲の目が気になると言って、興味はあるけど介護脱毛を始めることができないなど、世間的にあるマイナス印象が介護脱毛に踏み切れない原因となっている人もたくさんいるようです。

しかし実際に、介護の時に備えてアンダーヘアを脱毛しようとはじめる年齢層は40代や50代が多いと言われ、中には「娘に勧められて」という女性もいます。

介護脱毛を始めるボリューム層の50代前後の人たちが介護を受ける時は、今20代前後の人たちが中心となりお世話をすることになります。

現在20代前後の若者たちの世代にとって、アンダーヘアの処理をすることはエチケットとして当たり前のことなので、介護される人のアンダーヘアが全くなかったとしても、大きな驚きはほとんどなく、むしろ、お世話のしやすさにありがたがられることだってあるでしょう。

また、欧米では、ティーンのうちからアンダーヘアの脱毛をすることが常識で、アンダーヘアを処理していないと「なんで?」と疑問を持たれてしまうほどです。若い女性だけでなく、年配の女性も若い頃からお手入れすることが当たり前という意識を持っており、日本でもアンダーヘアの処理がごく普通のことだという考えが広まっています。

ですから、現代ではアンダーヘアの処理をすることは全く恥ずかしいことではないのです。

「介護脱毛ってどんなもの? よくある疑問を解決!」

・介護脱毛はどんなふうに行われる?

介護脱毛として行われる永久脱毛部位として主なものは、アンダーヘアとワキです。

医療脱毛では、レーザーを照射してムダ毛やムダ毛を作り出す細胞にダメージを与えて壊します。ムダ毛には毛周期という生え代わりのサイクルがあり、抜け落ちては再び生えてくるということを繰り返しています。肌の表面に出ているムダ毛は全体の3分の1程度なので、時期をずらして何度も照射し、徐々にムダ毛を減らしていきます。

毛を生み出す細胞にダメージを与えるので効果は半永久的に続き、脱毛が完了すればその後の処理はほとんどいらなくなります。

施術では、専用の使い捨てパンツを履き、スタッフが丁寧にレーザーを照射していきます。一般的には、太くて濃いアンダーヘアーにレーザーを当てると反応が強く起こり痛みが伴うといわれていますが、リアラクリニックでは刺激のほとんどない蓄熱式レーザーを使っているので、初めて施術受ける人でも安心です。

ワキのムダ毛は完全になくしてしまう人が大半ですが、アンダーヘアは、すべてなくす人もいれば、形を整えながら量を減らす人もおり、さまざまです。

たとえば、VとIだけ少し残してOを無毛にするとか、IとOだけ完全になくしてVだけ形を整えて残すなど、オーダーメイドも可能で、希望の毛量や形を実現してもらうことができます。

・アンダーヘアに白髪が混じっていても脱毛できる?

アラフォーになると、アンダーヘアに白髪が混じり始める人も多いでしょう。

医療脱毛で使われるレーザーは、メラニン色素にのみ反応するものなので、完全に真っ白に色が抜けてしまった白髪には、残念ながら反応しません。

しかし、金やブラウンなど少しでも色素が残っているようであれば、レーザーが反応します。ただし、毎度のショットで与えることのできるダメージは、真っ黒い毛に比べると少なくなってしまうので、永久脱毛するまでには時間がかかってしまうでしょう。

不安な人は一度、スタッフの方に白髪の状態を見てもらうといいかもしれません。

クリニックのスタッフは、毎日のように多くのお客様のデリケートゾーンやアンダーヘアを見ているので、特に恥ずかしがる必要はありません。疑問点や思ったことを率直に相談することで、満足度の高い施術を受けることができます。

 「介護脱毛にはたくさんのメリットがある」 

・介護脱毛は、自分にも介護者にもメリットが多い

介護脱毛をすることの一番のメリットは、VIOのデリケートゾーンを清潔に保つことができるということです。

赤ちゃんのおむつを替える時、排せつ物でおむつの中がいっぱいで、拭き取ったり洗ったりすることに苦労した経験があるという人は多いのではないでしょうか。

大人のおむつ替えをする時は、体も大きいし、排泄物も多いし、もっと大変です。

介護される人を抱きかかえながらデリケートゾーンのケアをすることは、介護者の体に大きな負担がかかり、ほとんどの場合、完全にきれいにするということは難しいことです。

さらに、アンダーヘアがあると排せつ物が広がりやすく、奥に入り込んでしまうなどすると、清潔にするまでにたくさんの時間を要します。

アンダーヘアの奥に入り込んだ排泄物を放置しておくと、ニオイや肌トラブルなどの原因になり、感染症にかかりやすくなるリスクもあり、介護者たちを悩ませる種となりがちです。

また、おむつをつけ続けていることで蒸れたり、きれいにしようと何度もこすることで肌が荒れてしまったりすることも気になります。

介護専門スタッフが排泄介助をしてくれる場合は慣れているのでまだいいのですが、家族や身近な人に排泄介助をしてもらうこともあると考えると、デリケートゾーンのケアをする手間をあらかじめ省くことが、周りへの配慮につながります。

介護脱毛をしておくことで、デリケートゾーンがいつも清潔に保たれ、介護者にとってもケアがしやすくなるという利点があります。

・介護脱毛の疑問や不安は無料カウンセリングが解決してくれる

介護脱毛についてもう少し知りたいと思った人は、一度カウンセリングに訪れてみることをおすすめします。

リアラクリニックは医療脱毛専門のクリニックで、医療脱毛全般に関することはもちろん、介護脱毛についても専門家の目線で様々なアドバイスをくれます。

カウンセリングを受けたからと言って必ずしもクリニックでの施術を受けなければいけないわけでなく、単に介護脱毛の疑問点を解消するために話だけ聞きに行くということでもOKです。

介護脱毛をすることは、自分にも介護者にも双方にメリットがあります。

将来自分が介護された時に、周りにかけてしまうだろう負担に今から悩んでいる人も多いでしょう。

リアラクリニックの無料カウンセリングでは、介護脱毛を考える人の疑問や不安を解消し、将来への不安を拭い去ってくれます。

少しでも興味のある人は、一度クリニックを訪れてみることがおすすめです。

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この記事の監修医師

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楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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