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2020.07.17知識

慎重に選んで!リフトアップ治療法それぞれの効果と注意点

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

たるみやシワが気になったときに考える方法のひとつとして、クリニックでのリフトアップ治療が挙げられるのではないでしょうか。

ただし、一口にリフトアップ治療といっても多くの種類があります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分の状態やどれくらいリフトアップ効果を得たいかなどをトータルで考えて選ぶようにしましょう。

今回は、リフトアップ治療の効果と注意点をそれぞれご紹介します。自分に合う施術を探してみてくださいね。

リフトアップ治療①フェイスリフト(切開)

まずはフェイスリフトからご紹介します。

フェイスリフトとは、皮膚を切ってそこから引き上げることでたるみを改善する手術のことを指します。切開し、たるみの根本部分を引き上げて固定するので、年齢とともに下がってしまった皮膚の状態をかなり改善してくれるでしょう。

◇フェイスリフトのメリット

フェイスリフトは持続期間が他のリフトアップ治療と比べてもっとも長く、一度手術すると5年から10年ほど効果がもつというメリットがあります。

また、もっとも短期間で効果を実感できることもフェイスリフトのメリットといえます。手術後、ダウンタイムの腫れが引いたらすぐに、大幅なリフトアップ効果を感じられるでしょう。

たるみを根本的に解消できるというメリットもあります。切開して根本にアプローチしてくれる治療なので、注射で成分を入れるような治療とはまた異なります。

重度のたるみや、他の治療では改善が困難とされる首のたるみ・まぶたのたるみにもアプローチできることも大きなメリットです。他のリフトアップ治療では解決がむずかしいと言われてしまった方でも、フェイスリフトを使えばたるみを改善できる可能性が高まります。

◇フェイスリフトのデメリット

絶大な効果をすぐに感じられるフェイスリフトですが、もちろんデメリットは存在します。

まずは費用が高いことです。効果がある分、他の治療よりもかかる金額は大きくなります。

また、傷跡が残りやすいというデメリットもあります。切って内部から引き上げる治療なので、個人差はあるものの、手術痕は残ると考えておいた方がいいでしょう。

そして、ダウンタイムがあることもデメリットのひとつです。術後しばらくは赤みや腫れがある状態が続くので、一定期間は入浴や飲酒、運動やマッサージに制限があります。洗顔やメイクも切開した場所を避けて行なう必要があるので注意しましょう。

さらに、術後汚い手で触りすぎると内出血の誘発や感染症をおこす可能性があることも注意するべきデメリットといえます。リスクを踏まえたうえで手術を決めることをおすすめします。

◇フェイスリフトで起こり得るトラブル

フェイスリフトで起こり得るトラブルの多くが、リフトアップ効果に満足できない、効果を感じられないという点についてです。

では、トラブルを回避するにはどのような策を講じるのがよいのでしょうか。

まずは、マスコミや広告の上手さで医師を選ばないことが大切です。お客様を過大広告で獲得しようとしているクリニックがあることも事実。広告だけではなく、しっかりホームページまでくまなくチェックをしてから選ぶようにしましょう。

チェックするときに参考にすべきなのは、「社団法人 日本美容医療協会」という表記です。

「社団法人 日本美容医療協会」は、美容外科に対して商業主義に走らず誠実に取り組んでいる美容外科の医師の団体として、厚生省より許可された唯一の美容外科医の社団法人です。形成外科出身の美容外科専門医を中心とした医師の集まりなので、この表記があるクリニックは信頼していいでしょう。

リフトアップ治療②糸リフト

続いては糸リフトです。こめかみからフェイスラインにかけて溶ける糸を挿入し、皮膚を引き上げる治療法のことを指しています。

◇糸リフトのメリット

糸リフトは、しっかりとした引き上げ効果を感じられるうえ、傷跡が残りにくいというメリットがあります。

糸の周りにコラーゲンが生成されるので、顔全体のハリをアップさせる効果が期待できるところもメリットです。年齢を重ねるごとに悩みがちな肌のハリ感にもアプローチしてくれるでしょう。

また、糸を入れて引き上げるので、短期間でリフトアップ効果を得られることも魅力です。先ほど紹介した切開するフェイスリフトの手術よりも負担が少なく、ダウンタイムも短めです。

さらに、メスを使う手術よりも安価でできるところもメリットのひとつです。肌への負担も金銭的な負担も少ないので、チャレンジのハードルは低め。フェイスリフトは少しハードルが高いと感じる人は、糸リフトを検討してみるといいでしょう。

◇糸リフトのデメリット

ただし、5年から10年ほど効果が持続するフェイスリフトに比べ、持続期間は短いというデメリットがあります。1年程度で効果は薄れることは頭に入れておきましょう。

また、重度な状態であると糸リフトではシワまでは伸びきらない可能性があることもデメリットです。切開するフェイスリフトでしか改善できない状態もあるので、カウンセリングで一度医師に相談することをおすすめします。

◇糸リフトで起こり得るトラブル

糸リフトでは、さまざまなタイプのトラブルが考えられます。

まずは、引きつった顔になってしまうというトラブルです。これは糸で強く引っ張られ過ぎたことによって起こる状態といえます。表情が作りにくくなり、常に引きつった状態でしばらく過ごさなくてはならなくなります。

続いて、顔に凹凸ができるというトラブルです。これは挿入した糸の位置がずれてバランスを崩してしまった状態といえます。歪みによって膨らんだりくぼんだりしてしまうのです。

また、そもそも効果を感じられないというトラブルもあります。これはフェイスリフトのときと同じように医師選びを間違えたケースといえるでしょう。「社団法人 日本美容医療協会」の表記を確認するとともに、複数のクリニックでカウンセリングをし、比較をするのがおすすめです。

毛髪が抜けたというトラブルも糸リフトならではです。糸を止めるときに毛根を切ってしまったり、糸で引っ張り過ぎたことで血流が悪くなったりという理由が考えられます。

中には、糸が肌の上から透けて見えるというトラブルもあります。皮膚が薄いと太い糸が浮き出てしまう可能性があり、これは全て医師の技術不足が原因です。

トラブルを避けるためにも、医療機関とじっくりコミュニケーションを取って見極め、技術力のある医師を選ぶことが大切です。

リフトアップ治療③注入系治療(ヒアルロン酸・ボトックス)

続いては注入系治療をご紹介します。注入系治療とは、ヒアルロン酸やボトックスなど、肌のハリ感アップに有効な成分を直接注射することで、たるみ改善を目指す治療法のことをいいます。

◇注入系治療のメリット

注入系治療の中でも人気が高い、ヒアルロン酸とボトックスのメリットについてご説明します。

まずヒアルロン酸は、リーズナブルさがメリットです。他の手術などに比べて安価で受けられるので、挑戦するハードルは低め。施術時間も1ヶ所につき10分程度なので、手軽に受けられるところが魅力です。

また、ダウンタイムがほとんどないこともメリットといえるでしょう。そして、体の中に元々ある成分のためアレルギーが起こる可能性も極めて低いので、安心してチャレンジしやすいことが大きなメリットです。

ボトックスは、動くシワにアプローチできることがメリットです。注入後2週間のピークに達し、その後症状は安定するので、素早いシワ改善が期待できるでしょう。

◇注入系治療のデメリット

ヒアルロン酸に関しては、注入後徐々に減っていくため、追加注入が必要というデメリットがあります。ヒアルロン酸の種類にもよりますが、一度注入して大体効果が持続するのは4ヶ月から6ヶ月だといわれています。

ボトックスは、その場では効果を実感できないというデメリットがあります。効果が安定するまでに時間がかかるので、すぐに変化を実感したい方には適していません。安定するのに2週間ほどかかり、効果が持続するのは3ヶ月から半年程度と考えておくといいでしょう。

◇注入系治療で起こり得るトラブル

注入系の治療では、内出血や腫れが起こる可能性があります。血行がよくなるとこれらの症状が現れやすいので、注射をした当日は運動・飲酒・入浴は避けることをおすすめします。

また、体内に成分を注射し形を整えていく治療のため、稀に不自然な仕上がりになることがあります。医師の技術やセンス、経験により仕上がりが左右されるので、信頼できる医師のところで施術を受けましょう。

ヒアルロン酸に関しては、分解する成分である「ヒアラーゼ」を使用すれば施術前の状態に戻すことも可能です。

さらに、ごく稀に重篤な副作用として動脈塞栓症が起こる可能性もあります。これらのリスクも頭に入れたうえで治療を選ぶようにしましょう。

リフトアップ治療④サーマクール

リフトアップ治療のひとつとしてサーマクールがあります。サーマクールとは、高周波の熱伝導によって皮膚下5mm付近に約50℃の熱エネルギーを与え、熱変性の作用でコラーゲン活性を引き起こし、たるみを改善する治療法のことを指します。

◇サーマクールのメリット

サーマクールは、一度の治療でかなりの効果を得られるというメリットがあります。1回の施術時間はショット数にもよりますが大体30分から45分ほどで、すぐに肌が引き締まったことを実感できるはずです。その後もリフトアップ効果が得られ、肌の質感が改善するともいわれています。

また、痛みがあまりないこともメリットといえるでしょう。そのため通常は痛みを抑える処置はしていませんが、もし痛みに弱く心配な場合は麻酔クリームを使用してもらえるので、相談することをおすすめします。

そして、傷が残らず、ダウンタイムなしですぐにメイクをして帰れることもメリットのひとつです。施術後すぐでも、引き締め効果は感じながらも普通の生活ができるので便利です。

◇サーマクールのデメリット

引き締め効果をすぐに実感できるサーマクールですが、手術と比べて効果は薄いことは事実です。重度な状態のたるみやシワには効果を発揮できないこともあります。

効果は施術2ヶ月後あたりに最大になり、治療後半年ほど持続するといわれており、長期的に効果を得るには定期的に治療を受けなくてはいけません。一度で引き締め効果は実感しやすい施術ですが、持続期間には限りがあるので注意が必要です。

メリット部分で痛みが少ないとお伝えしましたが、パワーをあげればその分痛みは強まるのもデメリットといえます。痛みを感じやすくなることもあるので、出力の強さは担当医と相談のうえ決めるようにしましょう。

◇サーマクールで起こり得るトラブル

サーマクールはダウンタイムもほとんどなく、すぐに通常生活に戻れることが魅力です。とはいえ、稀に赤みや腫れが出る場合もあります。直後に激しい運動や飲酒、入浴を行なうと赤みや腫れが出やすくなるので注意したいところです。

リフトアップ治療⑤HIFU

代表的なリフトアップ治療のラストはHIFUです。HIFUとは、高密度の超音波を1点に集め、狙った部位にピンポイントで熱エネルギーを発生させダメージを与え、収縮する段階で生成されるコラーゲン繊維によってハリやたるみにアプローチする治療のことをいいます。

◇HIFUのメリット

出力数によって痛みの強弱は変わりますが、HIFUは痛みがほとんどないことがメリットです。

また、傷跡が残らずダウンタイムがないこともメリットといえるでしょう。施術後すぐにメイクをして帰れます。

HIFUは、フェイスリフトで直接引き上げる層にアプローチできるので、たるみの根本的原因に効果を発揮してくれます。照射の深さを決められるカートリッジを変えることでピンポイントで効果を出せるところが魅力です。

そして、即効性があることもメリットのひとつ。施術後すぐに肌が引き締まったことを実感できるでしょう。

◇HIFUのデメリット

HIFUは即効性があり、施術後3ヶ月ほどで効果のピークがきます。しかし、効果の持続期間には限りがあり、通常半年ほどだといわれています。メスを入れる治療に比べて持続期間は短いことがデメリットです。継続的にリフトアップを叶えるには、4ヶ月から6ヶ月に一度程度通う必要があるでしょう。

◇HIFUで起こり得るトラブル

HIFUでは、神経を損傷した・赤みや腫れが出た・火傷したといったトラブルの報告があります。とはいえ、これらは全てエステやセルフエステで起こったトラブルのため、HIFUを受ける場所をしっかり選ぶことで回避できるものです。

本来、HIFUは医療資格が必要な治療。そのため、信頼できる医療機関で受ける必要があります。エステサロンは1回あたりの費用が安く手軽に施術ができるので選んでしまいがちですが、自らの健康を守るためにも適切なクリニックで治療を受けましょう。

名古屋にあるリアラクリニックでは、信頼できる医師と看護師がじっくりカウンセリングしたうえで、適切なHIFUの施術を行なってくれます。医療機関用の出力の高い機器を使用しているので、一度で感じられる効果も抜群。気になる方は一度カウンセリングへ行ってみてくださいね。

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この記事の監修医師

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楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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