Column美脱毛コラム

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2020.10.01知識

リアラクリニックのHIFUは目元のたるみにも照射できる!

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

目元のたるみは、顔の印象の変化につながります。「たるみができて、以前よりも老けて見えるようになった…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

名古屋をはじめ、各都市で美容医療を行うリアラクリニックは、目元への照射も可能なHIFU治療を提供しています。ぜひ当院での施術をご検討ください。今回は、目元のしわ・たるみの原因や対処法、HIFUに関するメリットなどをご紹介します。

目元のしわ・たるみの原因

目元のしわやたるみは、目の周りの筋肉やお肌の乾燥など、さまざまなことが影響して起こります。原因を知り、しわ・たるみができないよう対策していきましょう。

まずは、目元のたるみやしわの原因をご紹介します。

眼輪筋の筋力低下

目元のたるみやしわは、眼輪筋の筋力低下による生じることがあります。眼輪筋とは、目の周辺にある筋肉のひとつです。加齢はもちろん、筋肉を使う機会が少ないことにより、眼輪筋の筋力は低下します。

眼輪筋は目の下の脂肪を支えていますが、筋肉がゆるむことで支える力も弱まります。そうなると目の下の皮膚が下垂し、たるみやしわが発生します。

乾燥や紫外線、生活習慣などの影響

目元のたるみやしわは、乾燥や紫外線などのダメージによって起こることがあります。お肌が乾燥したり、紫外線があたったりすることでバリア機能が低下すると、皮膚のハリもなくなってしまいます。

また、生活習慣が乱れているとお肌のターンオーバーも乱れ、結果としてたるみやしわが発生することがあります。

ほかにも気をつけたいのが、眼精疲労です。最近は、パソコンやスマートフォンを1日中使用している方も多いのではないでしょうか。画面を見続けることは目の疲れを招きます。作業中の姿勢が悪い場合は、顔の筋肉の衰えにつながることも。ブルーライトカットの眼鏡をかける、正しい姿勢で作業するなどの対策をとり、目を酷使しないよう注意しましょう。

セルフケアでの改善は難しい?

目元のたるみやしわは、保湿やエクササイズなどのケアである程度予防できます。ただ、できてしまったしわ・たるみをすぐに改善するのは難しいかもしれません。

こちらでは、目元のしわやたるみの改善が期待できる方法をご紹介します。

保湿

たるみやしわの改善には、お肌のハリを保つことが大切です。毎日の保湿をしっかりと行い、バリア機能を維持しましょう。目元のキワはとくに保湿を忘れがちな部分でもあるため注意が必要です。美容液でパックする、目元用のクリームを使うなどで、丁寧に保湿してあげましょう。

エクササイズ

眼輪筋を動かす機会は意外と少ないものです。エクササイズにより意識して鍛えることで、筋肉の衰えを遅らせましょう。まばたきの回数を増やしたり、目の周りを軽くほぐしたりするだけでも血流が良くなり、疲れが取れやすくなります。

クリニックやエステサロンでのリフトアップ

セルフケアによるしわ・たるみの改善には限界があります。エクササイズやスキンケアを頑張ったとしても、完全に効果を実感するまでには時間がかかります。また、たるみやしわの具合によっては、リフトアップするまでにいたらないことも。セルフケアでは改善が難しい場合、エステサロンやクリニックによる施術もおすすめです。とくにはやく効果を出したいときは、出力の高い機械を使えるクリニックでの施術を選びましょう。

HIFUで顔を切らずにすっきりとした目元へ

HIFUとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略で、高密度焦点式超音波とも呼ばれます。

現在は、顔を切らずにリフトアップできるHIFU施術が人気を集めています。目元をすっきりさせたいときは、HIFU治療を検討してみてはいかがでしょうか。

こちらでは、HIFUについてご紹介します。

顔を切らずにリフトアップ

HIFUによるリフトアップでは、専用の機械を使ってお肌に超音波をあてます。メスで切開したり、注射をしたりといった施術が苦手な方も、安心してご利用いただけるのがメリットです。

HIFUは、照射の際の痛みもほとんどありません。人によっては軽い痛みを覚えることもあるようですが、その場合は機械の出力を下げて施術を進めることも可能です。クリニックによっては麻酔の使用もできるため、気になるときは相談してみましょう。

ダウンタイムがほとんどない

HIFUの施術は、部位によるものの10分~60分あれば完了します。施術中、少々皮膚が赤くなることもあるものの、すぐに落ち着くことが大半です。ダウンタイムがほとんどないため、当日はメイクをして帰宅することも可能です。

目元への照射が可能

HIFUの機械は、カートリッジを交換して、さまざまな深さへ超音波を届けることが可能です。目元のように繊細な場所は、浅いところへ届くカートリッジにすることで、安全に配慮しながら照射を行えます。

反対に、深いところへHIFUが届くカートリッジを使えば、SMAS層という皮下脂肪の下の筋膜へアプローチすることも可能です。筋肉を引き締めることで、たるみを改善し、リフトアップを実現します。

毛穴が目立ちにくくなる効果も

HIFUによる熱ダメージを受けたお肌は、修復の過程でたくさんのコラーゲンを生成します。これにより、お肌にハリが生まれるのが特徴です。弾力のあるお肌になることで、毛穴が目立ちにくくなる効果も期待できます。

リアラクリニックのHIFUで目元をリフトアップ!

名古屋のリアラクリニックでは、HIFUを使用したリフトアップ治療を行っています。目元のたるみやしわでお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。

最後に、リアラクリニックのHIFU施術についてご紹介します。

安全に配慮しながら照射

リアラクリニックの施術は、すべて医療資格を持ったスタッフが担当いたします。施術時は安全性に配慮しながら、ゆっくりとHIFUを照射。目元はとくに繊細な部分のため、慎重に施術を進めていきます。

パウダールーム完備

リアラクリニックでは、きれいなパウダールームを完備しています。施術後も、ご来院いただいたときと同じようにメイクをしてお帰りいただけます。

効果の高い機械を使用

リアラクリニックの使用する「ソノクイーン」は、出力の高い超音波を照射できるHIFU治療用機械です。エステサロンで使用する機械と比べて1回の効果が高いため、頻繁に通院していただく必要がありません。エステサロンのリフトアップ施術のほうが安価なことが多いものの、何度も通わなければ効果が出ないことがあります。総合的に見ると、クリニックでHIFU治療するほうがおトクになるかもしれません。

当院の使用するソノクイーンの場合、約6カ月は効果が持続するといわれています。人によって持続期間はさまざまですが、4カ月~6カ月に1回の施術でお肌のハリを保てるケースが多いようです。

追加費用なし

ソノクイーンによるHIFU施術はほとんど痛みもなく、赤みなども発生しにくいのがメリットです。ただし、お肌の状態によっては刺激が強くなり、やけどなどの肌トラブルが起こってしまう可能性があります。

当院では、施術による肌トラブルが起こった場合、治療費をいただかずに処置を行います。トラブルがあったときは、すぐにご連絡ください。

おわりに

目元のたるみやしわが気になるときは、セルフケアを続けながら、リフトアップ治療を併用するのがおすすめです。

名古屋にて切開のいらないリフトアップ施術を行うなら、ぜひリアラクリニックへ。

最初のカウンセリングにて、患者様のご要望やお悩みをしっかりとうかがい、最適なプランをご提案します。

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この記事の監修医師

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楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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