Column美脱毛コラム

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2019.03.31知識

知っていますか?脱毛に伴う3つのリスク

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

「ムダ毛の悩みを解消したいけど、脱毛するのはちょっと不安…」

なんて、ためらってはいませんか?

初めてのことに挑戦する時に、不安があるのは当然のことです。

ましてや脱毛は身体に刺激を与えることですし、痛みや副作用など、色々心配になりますよね。

特にクリニックで行われる医療脱毛は、エステ脱毛よりも強いレーザーを使います。

だからこそ毛根の細胞をしっかり破壊でき、エステ脱毛よりも効果が高いというのが医療脱毛のメリットなのですが、細胞を破壊するほどの強いレーザーを浴びて、お肌にリスクはないのでしょうか。

結論から言うと、どんな脱毛法でもある程度のリスクは伴います。

リスクがあると言ってしまうと怖くなるかもしれませんが、カミソリや毛抜きを使ったムダ毛の自己処理でも毛膿炎(もうのうえん)などの皮膚トラブルを起こすことがありますし、医療脱毛でトラブルが起こる確率はとても低いものです。

とはいえ脱毛でどんなリスクが伴うのか、知っておくことは大切です。

そうすれば万が一トラブルが起こってしまった時に、落ち着いて対応できるに違いありません。

では次の章から、医療脱毛にはどんなリスクがあるのか分かりやすく説明していきます。

1. 医療脱毛に伴うリスク「やけどや炎症」

やけどや炎症などの皮膚トラブルは、医療脱毛に起こる可能性がある副作用のひとつです。

やけどまでしてしまうケースは稀ですが、炎症や肌の腫れや赤みは、ほぼ全ての方が経験している「脱毛あるある」ともいえるトラブルです。

では、なぜ脱毛で皮膚トラブルが起こってしまうのでしょうか。

次に医療脱毛でやけどや炎症が起きてしまう原因をふまえて、予防法と対処法を紹介します。

1.医療脱毛でやけどや炎症が起こる原因は?

医療脱毛で使われるレーザーは、ムダ毛に含まれる黒い色、メラニン色素に反応します。

ですからVゾーンなどのムダ毛が密集した場所や、シミやほくろには反応が強くなり、その結果肌に腫れや赤みが出たり、ヒリヒリするような炎症が起きてしまうのです。

さらに毛根細胞を破壊するには、ある程度出力の高いレーザーが必要です。

もちろん細胞を破壊しつつ肌を傷つけないレベルの出力を狙ってはいますが、肌質や毛質は人によって様々ですので、施術者がどんなに気を使っても極稀にやけどが起きてしまいます。

2.医療脱毛での肌トラブルは予防できる?

医療脱毛でのやけどや炎症を避けるために、大切なのはクリニック選びです。

様々な毛質と肌質を見極めるには知識と経験が必要ですから、経験豊富な医師と施術者にお任せしなければいけません。

特に敏感肌の方は、施術前に医師に相談できるクリニックを選べば、安心して施術が受けられます。

さらに、やけどや炎症が起きにくくなるように自分でできることもあります。それは皮膚の健康状態をできるだけよくしておくこと。

レーザーはメラニン色素に反応するので、日に焼けて色の濃くなった肌ではやけどになる可能性が高まります。脱毛中は日焼けを避け、保湿をしっかりしてトラブルが起きにくい素肌作りを心がけましょう。

そして脱毛直後は肌のバリア機能が低下していますので、運動や入浴、飲酒は避けておとなしく過ごしましょう。

3.医療脱毛で肌トラブルが起きてしまったらどうする?

医療脱毛で肌トラブルが起こってしまった場合、応急処置としてできることは流水や氷水で冷やすことです。そしてできるだけ早くクリニックに相談して医師の診察を受けましょう。

クリニックによっては、医療脱毛によるトラブルでの診察料や治療費、薬代が保障されているところもあります。

クリニックを選ぶとき、その点もしっかりチェックしておきたいですね。

2. 医療脱毛に伴うリスク「硬毛化」

医療脱毛に伴うリスクのひとつに硬毛化というものがあります。

硬毛化とはその名の通り、毛が硬く変化してしまうこと。産毛のような細い毛を脱毛した際、稀に起こる現象です。

医療脱毛やエステ脱毛で硬毛化が起こる確率は、全体の6~10%位といわれています。

硬毛化しやすいのはフェイスラインやうなじ、肩などですが、脱毛してなくしてしまいたかった産毛が濃く硬くなってしまうなんて、ショックどころではありませんよね。

しかしどうしてそんな現象が起きてしまうのでしょうか?

次は硬毛化の原因について説明していきます。

硬毛化の原因は?

実は医療脱毛で硬毛化が起きる原因は、正確にはまだ分かっていません。

しかし硬毛化が起こるのは細く柔らかく色の薄い産毛ゾーンです。

ワキやVIOなどの剛毛ゾーン、つまりメラニン色素が濃くてレーザーが強く反応する場所では硬毛化は見られません。

このことから、硬毛化の原因はレーザーの出力不足ではないかといわれています。弱い出力で中途半端に毛根を刺激した結果、逆に細胞が活性化してしまい細かった産毛が太く濃くなるという説が有力です。

そして、脱毛で起こり得る毛質の変化は硬毛化だけではありません。

次は脱毛に伴うもう1つのリスク「増毛化」について説明していきます。

3. 医療脱毛に伴うリスク「増毛化」


増毛化も脱毛の副作用の1つで、文字通り毛が増えてしまうことです。

ムダ毛を減らすために医療脱毛を受けたのに、逆に増えるなんて一体どういうことでしょうか?

実際のところ、増毛化といっても毛穴の数は変わりません。

しかし硬毛化により細かった産毛が太く濃く目立つようになるため、増えたように見えるというのが増毛化の正体です。

とはいえ「増えたんじゃなくて濃くなっただけならまぁいいか」とは思えませんよね。

絶対になりたくない硬毛化と増毛化、避ける方法はないのでしょうか?

次に硬毛化と増毛化のリスクを下げる方法を紹介します。

1.絶対避けたい硬毛化と増毛化。そのためにできることは?

はっきりした原因が分かっていないため、確実に予防することが難しい硬毛化と増毛化ですが、そのリスクが少ないとされる脱毛法があります。

それは蓄熱式脱毛です。

蓄熱式脱毛はレーザー脱毛の様に毛根の細胞を攻撃するのではなく、毛根に栄養を送る「バルジ領域」という組織を破壊します。バルジ領域が破壊されて栄養が届かなくなったムダ毛は、育つことができなくなり生えなくなるというメカニズムです。

さらに蓄熱式脱毛はじわじわと熱を伝えていく方式。だから毛根に刺激を与えないため、硬毛化や増毛化のリスクは少なくすみますし、産毛も効果的に取り除けます。

つまり蓄熱式脱毛を選べば、硬毛化と増毛化のリスクはぐっと下がるのです。

それでも万が一、硬毛化や増毛化が起きてしまったらどうすればいいでしょうか?

次は硬毛化、増毛化の対処法を紹介していきます。

2.起きてしまったらどうしよう?硬毛化や増毛化の対処法

医療脱毛で硬毛化や増毛化が起こってしまったら、まずはクリニックに相談しましょう。

どのような対応になるかはクリニックによって異なりますが、次のような対策が考えられます。

1 レーザーの出力を上げる

出力が低くて硬毛化や増毛化が起きたのですから、強いレーザーでやっつけてしまおうという考え。しかし強いレーザーは肌にもダメージを与え、更なる硬毛化を生む恐れもあります。

2 レーザーの出力を下げる

硬毛化や増毛化で太く濃くなった産毛には、レーザーが反応しやすくなるため低い出力でも効果が出やすくなります。しかしこちらも更なる硬毛化のリスクを伴っています。

3 脱毛を休む

一旦脱毛を休んで刺激を与えないようにすることで、毛根が正常に戻るのを待つ方法。消極的に思えますが、悪化することはない安全な対処法です。

4 ニードル脱毛する

ニードル脱毛とは毛穴に直接電気針を差し込み、毛根を破壊する脱毛法。確実に脱毛できますが、痛くて時間のかかる方法です。

どの対処法を取るにしても、脱毛終了までの期間が延びるのは避けられません。硬毛化や増毛化になってしまった場合クリニックにすぐ相談して改善していきましょう。

クリニックを選ぶ時、相談しやすい環境である点もチェックしておきたいですね。

4. まとめ

起こる確率は低いとはいえ、医療脱毛にはある程度のリスクが伴います。

トラブルが起きる確率を下げるために、正しい情報を知っておくことが大切です。

そして施術前にきちんとカウンセリングを行ってくれて、万が一のときにはしっかり対応してくれるクリニックを選びましょう。

そこでおすすめなのが、名古屋駅から徒歩3分のリアラクリニックです。

リアラクリニックでは、無料でカウンセリングを受けられるので医療脱毛について気になる点を、何でも質問できるチャンス。

さらに申し込み時に予約すれば蓄熱式脱毛のテスト照射も可能ですので、痛みの程度や肌の反応も知ることができて安心ですね。

医療脱毛に関する不安を全て取り除き、落ち着いて脱毛に臨んでくださいね。

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この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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