Column美脱毛コラム

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2019.03.28全身脱毛

全身脱毛なら医療脱毛!これさえ抑えれば安心!

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生


全身つるつるつるにすることができる脱毛。夏へ向けて露出が増えることもあり全身脱毛を考えている方も多いのではないでしょうか。全身脱毛に興味がある方、また体毛が濃くて気にしてる方にオススメなのが医療脱毛です。

脱毛できる施設を調べると「医療脱毛(クリニックでの脱毛)」と「エステ脱毛(サロン脱毛)」の2種類が出てくるでしょう。


医療脱毛とエステ脱毛では効果や期間、安全性が大きく異なります。一般的に医療脱毛の場合は、効果が高い分費用も高い傾向にあります。一方エステ脱毛では、効果が劣る分費用が安い傾向にあります。理由は、医療行為として強力なレーザー治療ができるクリニックと、照射パワーが劣るエステサロンとでは、効果に差が出るからです。安全性と即効性を考えるならば医療脱毛が適しているでしょう。そこで今回は医療脱毛についてご紹介します。

全身医療脱毛は痛い?


医療脱毛と聞くと痛いという話を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。しかし、最近では医療脱毛を全身したけど、痛くないという声も多くあります。全身医療脱毛をするからには、痛くない方がいいですよね。クリニック選びはもちろん大切なポイントは痛くない機械選びです。

選ぶ脱毛機によって痛みの度合いが大きく変わるんです。 ポイントは、痛くない医療脱毛を選ぶことです。蓄熱式ダイオードレーザーは、刺激が従来のレーザーの3分の1と言われているレーザーです。

蓄熱式ダイオードレーザーは、10ジュール~と1発の出力が弱いため、ヘッドを滑らせるように何度も往復させます。徐々に毛にダメージを与える低出力なので肌に強いダメージを与えない構造です。

全身医療脱毛の効果

全身脱毛の効果は、毛の周期に合わせて施術を行う必要があります。一度全身脱毛をした後、次回のムダ毛が生えてくるのを待つため、回数を重ねる必要性があります。

また人の毛は、毛の太さや密集度が異なることから、全身脱毛コースには顔、腕、足、脇、背中、VIOといった部位が含まれ、部位によって脱毛完了のタイミングが変化します。

効果を感じにくいのは産毛や毛の細い部位です。毛が太い部位は、VIOやワキなどは、毛周期が長いので脱毛完了までに時間がかかります。全身脱毛の効果は、毛の太さによって異なり大きく分けて3パターンあります。自己処理で一時的になくなる普通の毛は、最も早く脱毛効果に満足できます。自己処理してもすぐに生える毛は、太く剛毛であるので3回以上は回数を重ねる必要があります。産毛といった細い毛は、目立なく密集していることから、つるつるの脱毛効果を感じるまでに一番時間がかかります。

医療レーザー脱毛で、どんなに毛根が深い方でも効果を感じることができます。毛が薄くならない人はいません。脱毛サロンでは最低でも3年以上かかると言われていますが、医療脱毛では、約1年ほどの短い期間で効率よく完了できるので医療脱毛を選んだほうがより脱毛効果を早く実感できるでしょう。

オススメの刺激の少ない脱毛医療レーザーをご紹介

メディオスターネクスト/デピライト

メディオスターは、次世代型ダイオードレーザーとして開発されました。刺激が少ないレーザー脱毛機です。また、産毛や薄い毛にも効果があり、色黒肌や日焼け肌でも脱毛可能です。

メディオスターの特徴は、毛母細胞と比べて毛根よりも皮膚の浅い位置にあるバルジ領域を照射ターゲットとし、従来のレーザーより低い温度でゆっくりと照射し破壊します。痛みを直接毛根に与えるのではなく、じわじわとお肌に熱を伝えるため刺激が少ない機械です。最新の理論であるバルジ領域の細胞から毛母細胞への命令を絶つことで毛は生えてこなくなるという技術を利用しています。

バチバチと一瞬だけ照射する方法ではなく、連続的に1ヶ所をターゲットにレーザーを照射してジリジリと熱を加えていく「蓄熱式」という照射方法です。

電子レンジやトースターで「強」モードですぐに温めるではなく、「弱」で回数と時間をかけゆっくりと温めるようなイメージでしょう。そのため、できるだけ刺激を抑えることができ、優しくふんわりと撫でるようにレーザーをあてて心地よく施術を受けることが可能です。

2種類の波長のダイオードレーザーのブレンドと、パルス幅の長い蓄熱式照射により、短時間で広範囲の脱毛施術することができます。従来の脱毛レーザーと比較すると、毛の焦げがなく、皮膚の赤みや浮腫がほとんどありません。強力な冷却機能が脱毛機に付いているため、熱をしっかり吸収し刺激を極力抑えます。皮膚表面を守り少ない刺激で脱毛をすることが可能です。

「メディオスターネクスト」と「デピライト」は名称が異なりますが、仕組みは同じです。

効果的な全身医療脱毛の回数とは

医療脱毛の効果を実感するまでの回数は、VIOや足、顔など部位ごとによって異なります。脱毛サロンで行う光脱毛は、一般的に脱毛完了までに12回~18回ほどの施術回数が必要です。一方の医療レーザー脱毛では、たった1回の施術で効果を大きく実感するでしょう。

部位ごとの毛周期によって異なりますが、医療脱毛で効果を感じるのにほとんどの部位は、5~6回の施術で自己処理が楽になる程毛量が減ります。毛周期に合わせて、施術を行うことで脱毛効果を体感できます。

医療クリニックの医療レーザー脱毛は、施術1回目から2週間程度で太い毛が抜けていきます。脱毛サロンで行う光脱毛よりもなんと約2倍高い脱毛効果を発揮できる医療脱毛クリニックなので、全身脱毛効果を完璧に実感するまで短い期間で済みます

照射1回: 1回目の照射から2~3週間で毛が抜けていきます。体全体の20%程1回目の照射で処理します。そのため効果を実感するのにまだ回数を重ねる必要があります。

照射2~3回(約2ヶ月後):生えてくる毛が減り、自己処理の負担が緩和します。毛が太い足や脇といった部分は、自己処理が不必要なほどになってきます。毛が細い部分であるお腹や背中などは、脱毛前に比べ少し毛が減ったと感じる程度です。

照射4~5回(約4ヶ月):それなりの目立つ毛は、自己処理がほぼ必要なくなります。しかし、顔などの産毛や細い毛は残っている場合があります。 VIOの毛を完全にツルツルにしたい場合には、あと5回程度は照射が必要になります。

照射5~6回(約5ヶ月);完璧に産毛や細い毛もなくしたい場合には、5.6回程度の照射が必要となります。

まとめ

医療脱毛の特徴は、短期間でしっかり脱毛できることです。サロンでの脱毛より高価ではありますが、ツルツルに早く脱毛効果を実感することができます。全身脱毛だけではなく、ワキだけといった部分脱毛も医療脱毛では行なっています。費用も手が出しやすいです。

リアラクリニックでは、女性スタッフによる無料らカウンセリングを行なっています。女性とあり安心してカウンセリングを行えるので気になる質問もすることができます。無理な勧誘も一切なくキャンセル料金も一切かかりません。

またリアラ式全身脱毛コースやセレクト脱毛コースといったコースもあるので自分にあった脱毛をすることができます。ぜひこの記事を参考に医療脱毛を検討してみてくだいね

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この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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