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2019.10.24知識
脱毛期間がたった5カ月⁈早く効率的に脱毛できる方法
できるだけ早くツルツルに脱毛したい!思ってみても、脱毛にかかる期間は通常1年半です。個人差もありますが、リアラクリニックの医療脱毛ならスムーズにいけば5カ月でツルツルに。脱毛期間が半分以下なのには、きちんとした理由があります。今回は効率的に脱毛する方法とリアラクリニックの脱毛がどうしてこんなに早いのかを解説していきます。
エステとクリニックで脱毛に通う期間は違う
脱毛にかかる期間は、脱毛方法や脱毛する部位によって大きく異なります。まずは、エステ脱毛と医療脱毛で比べてみましょう。
・エステの脱毛期間は1年半〜3年
エステではレーザーよりもパワーが弱い光脱毛を採用しています。脱毛には10回以上の回数が必要です。
通常、毛が少なくなったと感じるまでには8回程度かかり、ツルツルになるには18〜24回の施術を受けなければなりません。
脱毛施術を受けてから次に施術をするまでの間隔は1〜3カ月後。そのため、脱毛完了までは早くても1年半の期間がかかります。
もちろん1年半はスムーズに施術が受けられたらの話。パワーが弱くてうまく脱毛できない場合にはさらに回数が必要になります。
エステ脱毛では2〜3年はかかると考えておくべきでしょう。
・クリニックの脱毛期間は1〜2年
医療脱毛ではパワーの強いレーザーを使うので、少ない回数でも脱毛が可能です。
だいたい5〜8回程度の施術を受ければ永久脱毛が完了し、毛のないツルツル肌になります。
施術と施術の間隔は2〜3カ月と少し長めですが、施術回数が少ないので約1年で脱毛が完了します。
メラニンに反応する一般的な医療レーザーだと、色素のうぶ毛や金髪にはうまく作用できず、予定していた回数に追加することも少なくありません。
医療脱毛は1〜2年程度かかりますが、エステ脱毛に比べると短い期間で完了します。
医療脱毛でも1年かかる理由は2つ
脱毛レーザーを1回受けただけでは、ほとんど毛の量に変化は感じられません。1回の施術では毛の20%程度しか脱毛できないからです。
毎回20%ずつ毛を減らしていくことで、大体5回の施術で100%脱毛できるということになります。
施術間隔を短くすれば良いと考えるかもしれませんが、短い期間で頻回にレーザーを当てても脱毛できないのです。
・毛周期に合わせた施術ペース
脱毛施術は毛の生え変わるサイクル(毛周期)に合わせて行う必要があります。
一般的な脱毛レーザーはメラニン色素をターゲットとして熱エネルギーを発生させ、毛根を焼いて再生機能を失わせます。
しかし、この作用が期待できるのは、メラニン色素が濃い「生え変わり始めた成長期の毛」のみです。
1回の施術で20%ずつ脱毛するというのは、成長期の毛が身体に20%しかないから。残りの80%の毛は、うまく脱毛できないのです。
さらに毛の成長スピードは身体の部位によって差があります。本来ならそれぞれの毛周期に合わせて脱毛施術を受けるのが望ましく、闇雲にレーザーを当ててもうまくいきません。
・うぶ毛や金髪は脱毛しにくい
毛周期とは別に、脱毛レーザーを当てても十分な反応をしない毛があります。細くて色素の薄い毛です。
一般的な医療レーザーは、ターゲットであるメラニン色素が少ないとエネルギーがしっかり発生しません。
大部分のムダ毛はなくなっても、うぶ毛や金髪は残ってしまいやすいのです。残ったムダ毛には、レーザーのパワーを調整しながら何度も施術することになります。
それでもうまくいかないときには、脱毛レーザーの種類を変えたり、ニードル脱毛など別の脱毛施術へ変更したりすることも。
狭い範囲であれば追加の回数はそれほど気にならないかもしれませんが、全身脱毛など広い範囲になると追加回数も多くなり、長い期間を要することがあります。
早い・効率的な脱毛をする方法
身体のパーツによって毛周期がバラバラだと、施術のタイミングによっては回数ばかりが増えて、いつまで経ってもキレイに脱毛できないことがあります。
できるだけ早く脱毛を終わらせたいと思っているなら、1回20%の脱毛威力を毎回きっちり発揮させることです。
・脱毛するパーツによって施術間隔を調整
少しでも早く脱毛を完了したいなら、脱毛するパーツの毛周期に合わせてピンポイントで施術するのがポイント。
全身脱毛やセレクト脱毛のように、さまざまなパーツを組み合わせている脱毛では、平均的に2カ月程度の間隔を開けて施術するところが多いです。
1度にたくさんのパーツにレーザーを当てたからといって、ムダ毛が一気になくなるわけではありません。ワキやVIOはほかのパーツよりも毛周期が長いことから、全身脱毛でほかのパーツがツルツルになったとしても完了までは8回程度かかります。
施術回数を減らすことはできないので、毛の生えてくる量を確認してもらいながら次回の予約を調整してもらうこと。タイミングよく施術が受けられれば短い期間で完了します。
・予約を使いこなす
脱毛にはある程度の施術回数が必要なので、予約をきっちりこなしていくことが大切です。
クリニックやエステは毛周期を考えて次の予約を入れているので、1度施術のタイミングがズレてしまうと、その後の脱毛効率も下がります。
体調や急な事態で施術できない場合を除いては、タイミングを逃さず施術を受けることが短期間で脱毛する近道です。
脱毛レーザーによっては期間を短縮できる
身体のパーツによって毛周期は異なるため、それぞれの成長段階に合わせてレーザーを当てることができれば効率的に脱毛できます。
しかし、“ムダがない”という意味では少ない回数で早く脱毛が完了しますが、毛の成長に合わせるとどうしても1年程度の期間は必要です。
もっと早く脱毛したい!という場合には、毛周期の影響を受けにくい脱毛レーザーをチョイスしてみましょう。
効率よく短期間で脱毛するリアラ式脱毛
リアラクリニックの医療脱毛は、今までの脱毛の煩わしさがありません。早ければ5カ月カ月で脱毛が完了できます。効率よく脱毛できる早さの秘密は蓄熱式レーザー。それでは、詳しく解説していきましょう。
効率の良さ①毛周期に左右されない
蓄熱式脱毛機は毛の生え替わりをサポートする「バルジ領域」という部分をターゲットにしています。毛はバルジ領域のサポートなしに再生できません。
バルジ領域にダメージを与える際には、毛の成長や生え代わるサイクルには影響されにくく、レーザーを当てた部分の毛には均一に作用します。
レーザーによる肌のダメージが回復すれば、いつでも次の照射が可能です。大体1〜2ヵ月程度の間隔を開ければ照射できるでしょう。
身体のパーツごとに異なる毛周期にも影響されにくいので、1〜2カ月の間隔であれば全身脱毛であってもしっかり脱毛できます。
効率の良さ②どんな毛質でも脱毛できる
毛根のメラニンだけに働きかけるレーザーは、パワーを変えながらそれぞれの毛に合わせて照射しないといけません。
バルジ領域に作用する蓄熱式脱毛機は、すでに異なるレーザーの波長を組み合わせていて広い範囲に作用します。
バルジ領域の再生機能が働かなくなれば、うぶ毛や金髪も関係なく、ほかの毛と同時に効率よく脱毛できるのです。
効率の良さ③肌へのダメージが少ない
一見すると脱毛期間と関係なさそうに思えますが、脱毛期間と肌には密接な関係があります。
脱毛レーザーによる肌のダメージはもちろん、乾燥や日焼けによって肌のコンディションが悪いと施術を受けられないことも多いのです。
コンディションが整うまで延期になれば、数週間単位で脱毛できない可能性もでてきます。
蓄熱式脱毛機は、肌にトラブルが起きやすい人でも安心のレーザー。
弱いパワーのレーザーを分散して照射することで、肌のコンディションが崩れていても脱毛ができます。
レーザー後の回復も早いので、照射間隔は1カ月おきでOKです!
短期間脱毛以外にもメリットのある蓄熱式脱毛機
蓄熱式脱毛機は短い期間で脱毛が完了するだけではなく、脱毛の仕上がりが均一でキレイです。
従来では毛根に十分にダメージを与えられなかった部分にはムダ毛が残っていましたが、広い範囲に作用することで照射ムラがほとんどありません。
ほかにも、レーザーの刺激感やダメージがマイルドで、肌が弱い人でも続けやすいのが特徴。
メリットたくさんの蓄熱式脱毛をリアラクリニックでぜひ体感してください!
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