Column美脱毛コラム

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2020.05.01知識

リフトアップするにはどんな方法がある?名古屋なら「リアラクリニック」へ

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

年齢を重ねるにつれて出てくるのが肌悩み。

肌悩みは永遠の課題ではないでしょうか。ピチピチの肌だった10代でも、ニキビや油分過多に悩んでいた人は多いでしょう。

加齢につれ、その肌悩みはシミやシワ、たるみなどに内容が変わっていくことがほとんど。そして、個人差があることも事実です。

そこで今回は、多くの人が悩んでいる肌悩みの原因について見ていったあと、特にリフトアップを解消できる方法について詳しくお伝えしていきます。

たるみやシワに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

どんな悩みを抱えてる?

肌に関する悩みは尽きないもの。年代が変わるにつれて悩む内容は違ってきますが、完全に悩みがなくなる、なんてことはありませんよね。

では、抱えがちなお悩みとはどのようなものがあるのでしょうか。

まずは「乾燥」です。

乾燥に関しては肌質によって悩む人と悩まない人がいるでしょう。若いころから乾燥に悩み、さまざまな保湿ケアを試している人いれば、年齢を重ねてもうるおい溢れるお肌をキープしている人もいます。

ただし、加齢による乾燥もあるのが事実。乾燥は小ジワの原因にもなってしまうので、しっかりと保湿ケアを徹底することをおすすめします。

続いては「シミ」です。

30代から気になりはじめることが多い悩みですよね。日焼け対策を怠っていると、若いころは大丈夫でも、年齢を重ねはじめると徐々に現れてくるので厄介です。

同じように、年齢を重ねるにつれて気になりはじめるのが、「シワ」。

シワができる原因はいくつかあります。加齢によって女性ホルモンの分泌が減り、肌の弾力を保っているコラーゲンやエラスチンも減少してしまうことによってシワが生じてしまうといわれています。

また、紫外線によるダメージは、シミだけではなくシワにもなって出現します。紫外線が真皮や表皮にダメージを与えることによって、肌の弾力が低くなりシワの原因ができてしまい、乾燥だけではなく紫外線もシワを作ることにつながっているのです。

そして、加齢によるトラブルはそれだけではありません。

乾燥もひどくなってくるのですが、年齢を重ねるごとに肌の新陳代謝が低下し、水分やセラミドなどの細胞間脂質、天然保湿因子(NMF)も減少するため、肌のバリア機能が下がってしまったり、水分不足で乾燥を引き起こしたりするのです。

年齢の変化だけではなく、気温や湿度の低下や、エアコンの風を浴び続けることも乾燥につながるので、小ジワやたるみを予防したい人は、自分の周りの環境にも気を使うことをおすすめします。

空気が乾燥している場所に長らく身を置かなければいけないときには、こまめに保湿を行なうなど、工夫が必要です。

たるみ」も、年齢によってどんどん気になってくる存在ですよね。

加齢によって身体全体の筋力が低下していきますが、顔の筋力も同じように衰えるといわれています。その結果がたるみです。

筋肉は普段の生活で使わないでいるとより顕著に衰えが出てくるのです。日本人の場合では、ほとんどの人が表情筋の3割しか日常的に使っていないというのです。

たるみの原因ですが、加齢はもちろんのこと、表情のクセからも生じます。

普段から一部の筋肉を無意識的に緊張させていたり、まったく動かしていなかったりする場合、実年齢よりもたるみ・シワがひどくなってしまうのです。

特にフェイスラインのたるみが気になるという人は、口の動かし方や笑い方、歯並びなどが影響していると考えていいでしょう。それらによって筋肉の使い方や衰え方が異なります。

主にたるみの原因となる頬周辺には、あごの関節から口角にかけて伸びている「大頬骨筋」や「小頬骨筋」、顎関節の上にある「咬筋」や側頭部にある「側頭筋」という筋肉が主に並んでいます。

これらの筋肉の筋繊維が緩んでしまったり、食いしばりや歯ぎしり、日々のストレスに夜側頭部の緊張などが続いたりすることによって、皮膚に血液を送っている血管の血流の悪化が起こり、結果として皮膚のたるみが生じるのです。

年齢を重ねるにつれて目立ってくる「ほうれい線」も、筋力のたるみによってできてしまうものです。

口を動かすための筋肉は「口輪筋」といい、下唇を動かしているのが「オトガイ筋」、上唇を動かしているのが「上唇挙筋」と呼ばれている筋肉です。これらが連動することで、口周りの表情を動かしています。

ほうれい線はこの筋肉が関わっており、下唇を下げる表情のクセがある人は、その表情をする際にいつも筋肉も下に力が加わっています。

筋肉が下に引っ張られるとほうれい線が下がりやすくなるため、それが原因となり、マリオネットラインが生じやすくなっているというわけです。

ぶつかってしまいがちな肌悩みは、日々の環境や加齢、表情のクセによって作られていることがわかります。

では、一度できてしまったものは改善できないのでしょうか。

予防できることが最善策ですが、できてしまったものも改善できたらうれしいですよね。

リフトアップを叶えたい!方法は?

シワやたるみ、ほうれい線を改善するには「リフトアップ」が効果的です。

リフトアップをすることで、悩みを軽減できるのです。

とはいえ、リフトアップと一口にいってもさまざまな種類が存在します。

◇リフトアップにアプローチする施術の種類とは?

まずは「フェイスリフト」という方法があります。

フェイスリフトとは、重力で下がってしまった頬やあご、首回りなどといった顔のたるみを全体的に取り除く手術のこと。

代表的な美容外科の手術で、メスを入れるためダウンタイムがある治療方法です。

耳の前に切開ラインを入れ、皮膚の下にあるSMAS層という膜を引き上げ、たるみの原因を無くします。

そのうえでたるんだ皮膚を切り取り、縫合することで皮膚の伸びを防止し、効果を長続きさせてくれるのです。

手術には大体5〜6時間ほどかかるといわれています。

続いてが「糸リフト」という方法。

糸リフトとは、皮下に吸収されるかなり細い糸を入れることで、皮膚や筋肉を引き上げた状態で固定する治療方法のことです。

クリニックによって糸の種類を豊富に用意してあるところもあり、たるみの状態によって入れる糸の種類や糸の本数は異なります。フェイスリフトよりも軽い手術にはなりますが、美容外科手術には変わりなく、ダウンタイムは存在します。

メスを入れない方法は主に2種類。

サーマクール」と「HIFU」です。こちらも順番に見ていきましょう。

サーマクール」とは、メスを使わない高周波によるたるみ治療のこと。

たるみを取るためには元々皮膚の切開は必須だと考えられていましたが、サーマクールが登場したことによって、照射によるたるみ取りが実現しました。深い部位にもアプローチできるので、たるみの改善をしっかり実感できるでしょう。

サーマクールは照射直後から引き締まりやリフトアップを実感できますが、施術をしてから3〜6カ月後により効果を感じられるはずです。

最後が「HIFU」です。

HIFUとは、高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)の頭文字の略。高密度焦点式超音波を利用して、強力にリフトアップする照射治療器を指しています。

HIFUもサーマクールと同じようにメスを使わないリフトアップ治療法で、ハイパワーな超音波をピンポイントで当てることで、シワやたるみ、ほうれい線などを改善してくれるといわれています。

HIFUでは、フェイスリフト手術の際に引き上げる「SMAS層」と呼ばれる肌の奥深くにある筋膜まで照射し、たんぱく質を凝縮します。

照射することで、たるみを作っているコラーゲン繊維の緩みにダメージを与えてくれるのです。ダメージが加わると修復しようとするはたらきが起こり、その収縮過程で大量のコラーゲン繊維が再生されます。

こういった仕組みによってリフトアップを叶えてくれているのです。

それぞれのメリット・デメリット

では、リフトアップ方法にも種類があることがわかったところで、果たしてどの方法が自分に合っているのでしょうか。

特徴を踏まえて、自分の肌悩みの状況や施術にどんなことを求めているのかを整理していきましょう。

ここからは、それぞれの施術に関するメリット・デメリットをご紹介していきます。

フェイスリフト」は、4つの中でも最も効果が高く、リフトアップした状態が持続しやすいことがメリットです。

ただし、メスを入れて切開するため、薄い傷は残ってしまいます。また、ダウンタイムがあるため、ある程度肌を休ませられる期間が必要です。

すぐにメイクができるわけではなく、腫れもしばらく残るので、覚悟は必要だといえるでしょう。

糸リフト」は、フェイスリフトよりは効果の高さはないものの、糸を入れて引っ張ることで即効性があり、短期間で効果を得られることがメリットです。

また、メスを入れるフェイスリフトに比べてダメージが少なく、ダウンタイムも短く済みます。

ただし、フェイスリフトに比べて効果の持続期間は短く、約2年ほどだといわれています。

サーマクール」は、メスを使わないため、ダウンタイムがないことがメリットです。

ただし、フェイスリフトが10〜15年ほど、糸リフトは2年ほど効果が持続することに比べ、サーマクールは効果のピークが3〜4カ月ほどです。

ダウンタイムがない分、効果の持続期間もそこまで長くないことはデメリットだといえるでしょう。

HIFU」もサーマクールと同じく、メスを使わないこと、ダウンタイムがないことがメリットです。

しかし、効果の持ちは半年程度なので、持続するためには定期的な施術が必要だといえます。

それぞれの施術にメリットとデメリットが存在します。特徴を踏まえたうえで、自分に合った方法を見極めることが大切です。

手軽にリフトアップをするなら「HIFU」がおすすめ

一気にフェイスリフトに挑戦するという選択ももちろんいいですが、まずは気軽にリフトアップにチャレンジしてみたいと感じている人が多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが「HIFU」です。HIFUはメスいらずの施術なので、気軽にはじめることが可能。

これまでのリフトアップは、手術をしたり注射を打ったり糸を入れたりして引き上げるものが一般的だったため、痛みや異物感を感じてしまうことが普通でした。

しかし、HIFUはメスを入れることも注射を打つこともなく、超音波でリフトアップやシワ・たるみ改善効果が望めます。

しかも、カウンセリング当日の施術も可能。その日にリフトアップをしてメイクをして帰ってこられるのです。

ただし、HIFUの施術を受けられる場所もさまざま。

しっかり信頼できるクリニックを見極めなければ肌トラブルの原因を作ってしまいます。

最近では、クリニックだけではなくエステサロンやセルフエステ店舗でもHIFUが受けられるようになってきています。

しかし、エステサロンやセルフエステ店舗では、医者や看護師といった専門知識を持ったプロはいません。間違った知識で使ってしまうと、神経損傷や火傷に発展してしまうこともあります。

また、クリニックが使っているものは、プロの手でしか使えない出力のもの。エステサロンやセルフエステ店舗で導入されているものとは効果も異なります。そのため、1回の価格は安くても、長く何度も通わなくてはならず、結果として金額がかさんでしまう……ということもあり得ます。

プロの元で施術を受けられるクリニックをしっかりと選ぶことが、より早く結果を得ることにつながります。

リアラクリニックのHIFUの特徴

名古屋にある「リアラクリニック」では、しっかりした体制の元HIFUの施術が受けられます。

国家資格を持つ看護師が施術をしてくれるので安心!もし万が一のことがあっても、迅速に対応してもらえます。

リアラクリニックのHIFU治療にはいくつか種類が存在します。自分の悩みを解決してくれる方法を選ぶことが重要です。

顔全体をリフトアップし、ハリをもたせたい人におすすめなのが「ソノクイーン全顔」。

目元のたるみ・しわ取り・リフトアップにアプローチしたい人には「ハイフアイリフト4D」がおすすめです。

さらに強力なリフトアップを求めている人におすすめなのが「ハイフリフト4D」。

迷ってしまう場合は、カウンセリングで気軽に相談する形でOK。不安なところや疑問点もカウンセリングですべて解消しましょう。

また、リアラクリニックでは日本人の骨格や肌質に合わせたマシンを導入しており、従来のHIFUに比べて痛みが少ないことが特徴です。

もちろん麻酔対応もしてもらえるので、痛みに弱い人は事前に相談するといいでしょう。 少しでも興味がある人は、一度カウンセリングに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修医師

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楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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