Column美脱毛コラム

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2020.05.01知識

セルフorクリニック、どちらにする?名古屋でリフトアップするなら「リアラクリニック」へ

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

フェイスラインのたるみやシワが気になってきたら、本格的にリフトアップについて考えるタイミングです。

もちろん、起こる前にケアをはじめる「エイジングケア」をすることも重要ですが、気になってから取り組む人が多いのではないでしょうか。

ということで今回は、リフトアップにフォーカスしてさまざまな方法をご紹介していきます。

たるみが気になる!リフトアップって家でもできるの?

リフトアップには、セルフで行なう方法とクリニックで行なう方法があります。

もちろん、クリニックでしてもらえる施術の方が効果は高いですが、たるみが少し気になってきたという方は、まずはセルフでできるリフトアップ方法にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ここでは、セルフでできるリフトアップマッサージの方法をいくつかピックアップしてご紹介します。

まずは「ブラシマッサージ」です。

頭皮と顔は1枚の皮膚でつながっているので、頭皮をやわらかくして引き上げることでリフトアップ効果を望めるといわれているのです。ブラシマッサージではブラシを使って頭皮をやわらかくすることで、たるみの引き上げにアプローチします。

頭皮は乾いた状態で、クッション性のあるブラシを使って上下に毛穴を動かしたり、こめかみや頭頂部を刺激したりして、頭皮をほぐしてあげるようにしましょう。

続いては「小顔マッサージ」です。

手をあたため、クリームなどを塗りすべりやすい状態にしてからマッサージをはじめるのがポイント。まずは両手の人差し指・中指・薬指を使い、額からこめかみ・あごを通って首筋まで老廃物を流します。デコルテも、気持ちいいと感じるくらいの強さで流しましょう。

口角からこめかみに流し、それも同じように首筋まで流します。フェイスラインは、折り曲げた中指と人差し指の第二関節を使ってあご先の骨を挟み、フェイスラインに沿って耳下まで流します。耳下まできたら、同じように指先を使って首筋まで流しましょう。

力を入れすぎず、「気持ちいい」と感じるくらいの強さがポイントです。

最後が「頭皮マッサージ」です。

前髪の生え際・耳の後ろ・頭頂部などを指先を使って頭皮を20秒ずつ持ち上げてほぐしてあげることで、つながっているフェイスラインのリフトアップも叶うでしょう。

プロの力を借りよう!クリニックでの施術の種類とは

セルフケアを続けることはもちろんですが、しっかりと効果を感じたい人はプロの力を借りるのがおすすめです。

クリニックにて受けられる施術の種類はいくつかあります。代表的なものは、フェイスリフトや糸リフト、サーマクールやHIFUといったものです。

フェイスリフトはメスを入れる手術で、ダウンタイムがあるものです。糸リフトも数日は腫れが残るので、ダウンタイムがある施術と考えましょう。サーマクールとHIFUは、ダウンタイムがないことが特徴。

フェイスリフトとは、耳の前後から側頭部・後頭部へ切開し、たるみやシワが生じている部分を元に戻し、皮膚を引き上げたのちに縫合をするという大掛かりな手術のことです。左右どちらも一気に行なうことがほとんどなので、一般的には所要時間が5〜6時間だといわれています。

糸リフトは、皮下に吸収される限りなく細い糸を挿入し、皮膚や筋肉を引き上げ固定する施術のことを指しています。

サーマクールは、皮下5mm付近に熱エネルギーを与えることで、コラーゲン活性を促し、たるみを改善してくれる施術です。

HIFUとは、「High Intensity Focused Ultrasound」の略で、メスを使わないシワ・たるみ治療のこと。高密度焦点式超音波を利用して、強力にリフトアップする照射治療器を指しています。

もし手軽にチャレンジできるところから……と考えているのであれば、サーマクールかHIFUを選ぶのがおすすめです。

フェイスリフトや糸リフトと比べて即効性や持続性は劣りますが、ダウンタイムがないことや価格帯・施術の手軽さを考えると、チャレンジする価値はあるはずですよ。

HIFUにも種類がある!

中でもおすすめなのが、HIFUの施術です。気軽にチャレンジするなら、HIFUからスタートしてはいかがでしょうか。

ただし、HIFUにも種類があります。種類というのは、受ける場所によって大きく異なります。

HIFUが受けられるのは、クリニック・エステサロン・セルフエステといった場所。効果を得たいのであれば、クリニックで受けられるHIFUの施術を選ぶのが賢明です。

クリニックと比べて、エステやセルフエステは安価でサービスを提供していることがほとんど。

しかし、エステやセルフエステでのHIFUにはトラブルがつきものなので、自分の身を守るためにも信頼できるクリニックを選ぶことをおすすめします。

エステやセルフエステでのHIFUでは、健康被害の報告もされているほど。ちゃんとした専門知識を持っていないまま、見よう見まねで当ててはケガにつながってしまいます。

プロがいるクリニックは、安心しておまかせできるうえ、もし軽いやけどをしてしまっても迅速に適切な対処をしてくれます。

「リアラクリニック」のHIFUがおすすめ

名古屋にあるリアラクリニックでは、HIFUの施術を受けられます。

クリニックなのでしっかりとプロのもとで治療を受けられるので安心です。

また、エステサロンでのHIFUと違い、一度の治療で効果を感じられます。

エステサロンは1回の価格は安いですが、何度も通わなければ効果を実感できないため、結果としてクリニックでのHIFUよりも高価になってしまう場合もあります。

リアラクリニックで受けられるHIFUの施術は、たるみだけではなく、目の際、眉下、ほうれい線基部や口周りのスモーカーズラインなどの細かい部分への照射ができることが特徴。

また、カートリッジを変えることで治療部位を変えられることもポイントです。

カートリッジは、小ジワには深さ2.0mmが、ハリがほしい人は深さ3.0mmが、たるみには深さ4.0mmと使い分けるのがポイント。

それぞれの肌悩みにしっかりアプローチできます。

一度施術を受けると、3カ月ほどで最大の効果を感じられ、効果自体は6カ月ほど持続します。

また、ダウンタイムがないこともうれしいポイント。まれに腫れを感じる人もいますが、施術後すぐにメイクをしたり出かけたりしても問題ないことがほとんどです。

軽い刺激や熱感を感じる人もいますが、施術中の痛みはほとんどないので、気軽に受けられるでしょう。

痛みに弱い人に対しては麻酔の用意もあるので、相談してみることをおすすめします。

リアラクリニックでは、カウンセリングにて不明点や不安なことをとことん聞けるので、HIFUについての疑問点がある人でも安心です。

施術の内容に問題がなければそのまま契約・洗顔・照射が可能。

ただし、過去にメスを使った手術をしていたり、妊娠中だったりする人はHIFUの施術を受けられません。場合によっては断られてしまうことがあるので、事前に当てはまっていないかチェックしておくと安心でしょう!

気軽にチャレンジできるHIFUの施術、興味ある人は一度リアラクリニックのカウンセリングを受けてみてくださいね。

不安なことが解消され、前向きに施術を考えられるようになるでしょう。

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この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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