Column美脱毛コラム

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2020.07.20医療脱毛

埋没毛改善のために、医療脱毛でお肌への負担を減らそう!

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

頻繁に自己処理を続けていると毛穴がふさがり、埋没毛ができることがあります。皮膚の下から毛が透けて見えてしまうため、見た目が気になってしまう方も多いのではないでしょうか。埋没毛を改善するためには、お肌へのダメージを減らすのが大切です。ぜひリアラクリニックの医療脱毛で、自己処理の頻度を少なくし、埋没毛の改善を目指しましょう。今回は、埋没毛に関するさまざまな知識や脱毛のメリットなどをご紹介します。

お肌の下に生える「埋没毛」とは

埋没毛は「埋もれ毛」とも呼ばれる毛のことで、その名の通り皮膚の中に埋まっているのが特徴です。何らかの理由で毛穴がふさがった状態のまま、毛根から毛が伸び続けると埋没毛となります。皮膚が柔らかい部分や毛が太い部分、毛の流れがバラバラな部分などは、とくに発生しやすいといわれています。

埋没毛があると見た目に影響が出るのはもちろん、肌荒れの原因になることもあります。一度できてしまうとすぐに改善するのは難しいため、できるだけ埋没毛をつくらないお手入れを行うのが大切です。

埋没毛の原因は皮膚へのダメージ!

埋没毛の主な原因は皮膚へのダメージです。皮膚の表面には角質と呼ばれる層があります。角質層はお肌にダメージが蓄積していくことで厚くなっていくのが特徴です。角質層が厚くなると毛穴がふさがっていき、結果として埋没毛を招くことがあります。

皮膚がダメージを受ける原因は、乾燥や日焼けなど多岐にわたります。ただし、埋没毛に関しては、ムダ毛の自己処理によるお肌への負担が原因になっていることが多いといわれています。

とくにカミソリで剃る、毛抜きで抜くといった方法は、埋没毛を引き起こしやすいため注意が必要です。頻繁な自己処理で、お肌を傷つけないようにしましょう。

埋没毛をつくらないためには?

埋没毛をつくらないためには、お肌に負担をかけないケア方法を実践することが大切です。こちらでは、埋没毛をつくりにくいムダ毛処理のやり方をご紹介します。

おすすめは電動シェーバー

電動シェーバーによるムダ毛処理は、もっともお肌へのダメージが少ないといわれています。皮膚に直接刃が当たらないため、肌ストレスを軽減しながらムダ毛を剃ることができます。

また、電動シェーバーは、スイッチを入れて動かすだけで手軽に処理できるのもメリットです。衛生的な状態が保てるよう、丸洗いできるものを購入しましょう。

カミソリを使う場合

ムダ毛処理にカミソリを使う場合は、皮膚を傷つけないように気をつけるのが大切です。毛の流れに逆らわず、優しく動かしましょう。

また、カミソリの刃を何度も当ててしまうとお肌が削れ、ダメージが蓄積してしまいます。一度に広範囲が剃れるよう、3枚刃や5枚刃などのカミソリを選びましょう。

自己処理後の保湿も大切

ムダ毛を処理した後は、お肌をいたわってあげましょう。処理した部分は洗い流して清潔にし、化粧水やローションなどを塗ります。お肌の乾燥は埋没毛の原因となるため、保湿は丁寧に行いましょう。

自己処理の頻度を減らす

もっともおすすめなのは、自己処理の頻度を減らすことです。自己処理の回数が少なくなれば、その分お肌への負担が減り、埋没毛ができにくくなります。

もちろん、ムダ毛処理をしなければ毛は生えっぱなしのままです。見た目だけでなく、生えかけのチクチク感が気になってしまう方も多いでしょう。

そういった場合は、いっそのこと脱毛してムダ毛をなくすのがおすすめです。とくにクリニックでの施術なら永久脱毛も可能なため、自己処理の手間をほとんどなくすことができます。

埋没毛ができたときの対処法

埋没毛ができたら、皮膚の新陳代謝で古い角質がはがれ、自然と排出されるのを待つしかありません。無理に引き抜こうとすると、さらなる肌トラブルが発生する可能性があります。すぐに埋没毛を改善するのは難しいですが、以下のように対処してみましょう。

肌負担を減らす

埋没毛ができたら、お肌へできるだけダメージを与えないのが大切です。肌に負担をかけ続けるとバリア機能が低下し、ターンオーバーが乱れてしまうかもしれません。ムダ毛の自己処理も、可能な限りお休みしてみましょう。

保湿する

角質がかたくなってしまっているときには、保湿をしっかりと行うと柔らかくなることがあります。とくに尿素の配合されたクリームを使うのがおすすめです。ただし、お肌が敏感な方は尿素の配合量が多いと肌荒れすることがあります。また、顔用やボディ用、デリケートゾーン用など、使う部位に合ったクリームを用意しましょう。

スクラブやピーリングをする

古い角質をすみやかに除去したい場合は、スクラブやピーリングなどもおすすめです。ただし、ほかの方法よりもお肌への負担が大きい点には気をつけておきましょう。ご自分のお肌に合ったものを購入するのも大切です。

また、埋没毛の周辺が肌荒れしている場合はスクラブやピーリングは控えましょう。かえって肌荒れを悪化させてしまうことがあります。

皮膚科へ相談

セルフケアのみでは、お肌への負担が増してしまう可能性があります。間違ったケアを続けて、炎症を起こしてしまうケースも少なくありません。埋没毛がどうしても気になる場合は、皮膚科へ相談するのも大切です。医師へお肌の状態をチェックしてもらい、それぞれに合った方法で埋没毛に対処しましょう。

リアラクリニックの医療脱毛でお手入れの負担を減らそう

埋没毛対策として脱毛するなら、ぜひ医療脱毛を利用しましょう。名古屋で医療脱毛するなら、ぜひリアラクリニックをご利用ください。蓄熱式レーザー脱毛機を使った施術で、自己処理がほとんど必要ないお肌を目指しましょう。

埋没毛がある部位も照射OK

脱毛したい部位に埋没毛があると、状態によっては施術を避けられてしまうことがあります。とくに、エステサロンでの美容脱毛では医療資格を持たないスタッフが施術することが大半のため、安全のために施術を断られるケースも多いようです。

クリニックにもよりますが、医療脱毛であれば埋没毛のある箇所も施術可能とするところが多いようです。気になる方は、医師の診断を受けて判断してもらいましょう。

リアラクリニックでも、お客様のお肌の状態を見極めて照射の可否を判断します。最初のカウンセリングで気兼ねなくご相談ください。

永久脱毛でお手入れのいらないお肌へ

永久脱毛の定義は正確に決まっていませんが、一般的に「最後の脱毛から1カ月で毛の再生率が20%以下の状態」や「3回のレーザー照射後に6カ月経過した時点で3分の2以上の毛が減っている状態」としているクリニックが多く見られます。永久脱毛は医療行為で、エステサロンでは行えない点がポイントです。お手入れがほとんどいらない状態を長く保ちたいときは、クリニックで永久脱毛を行いましょう。

リアラクリニックでは、蓄熱式レーザー脱毛機による永久脱毛を行っています。蓄熱式レーザーは毛根のバルジ領域にアプローチし、痛みが少なく施術スピードがはやい点がメリットです。全身脱毛の場合は、1回の施術が約60分で完了します。通院が終わるまでの期間は個人差がありますが、約5回の照射でムダ毛処理の負担を大幅に減らすことが可能です。埋没毛が気になるときは、ぜひ医療脱毛を行い、自己処理によるダメージを軽減しましょう。

おわりに

リアラクリニック名古屋院は、お客様一人ひとりに合った脱毛施術を提供しています。埋没毛でお悩みの方は、自己処理の頻度を少なくするためにぜひリアラクリニックの医療脱毛をお試しください。初回カウンセリングは無料で承っています。

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この記事の監修医師

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楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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