Column美脱毛コラム

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2020.12.21ワキガ治療

スソワキガは治療しても再発する?臭う理由と解決法

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

スソワキガといえばデリケートゾーンのワキガです。正式には「外陰部臭症(がいいんぶしゅうしょう)」といい、陰毛付近のアポクリン汗腺の数が多くしっかりと発達していることが原因です。

スソワキガ独特な臭いのせいで自分に自信が持てず、人付き合いのコンプレックスから解放されようとクリニックで治療を受ける人も増えてきました。しかし、治療したのになぜか臭いが消えないと感じる人もいるようです。なぜ治療したのに、くさい臭いが再発したのでしょうか。

今回はクリニックでスソワキガを治療したのに臭いが再発してしまう原因は何なのかを解説します。本当にスソワキガの再発なのか、ほかの原因によるものなのかを調べて正しい対策を行いましょう。

目次

  • 1. デリケートゾーンの悪臭は再発?

  • 2. スソワキガの臭いかどうかチェック!

  • 3. 再発したワキガの臭いはどうする?

  • 4. スソワキガの再発治療にはミラドライ

  • スソワキガをスッキリ解決したいならリアラクリニック!

  • 1.デリケートゾーンの悪臭は再発?

    クリニックでの治療が不十分で臭いが再発している可能性も拭えませんが、デリケートゾーンからのくさい臭いが全てスソワキガによるものかと聞かれれば、答えは「NO」です。

    なぜなら、デリケートゾーンには臭いを発生させる要素がたくさんあるから。治療のあとに再発していると感じている臭いは、もともとあった臭いかもしれません。

    1-1.分泌物

    デリケートゾーンの分泌物は汗やおりものなどさまざまな種類があり、それぞれに特有の臭いをもっています。

    スソワキガを治したあとに感じている臭いは、強いワキガ臭がなくなったことで分泌物が発生させている臭いを感じるようになった可能性も。

    汗臭

    汗はアポクリン汗腺とエクリン汗腺の2種類から分泌されます。スソワキガの臭いはアポクリン汗腺の汗によるもので、エクリン汗腺の汗はほぼ無臭。

    治療によってアポクリン汗腺の発汗量が十分に抑えられていなければ、再発する可能性は十分にあります。

    しかし、エクリン汗腺の汗も多いと蒸れて臭いを発生させることに。スソワキガの臭いとは異なる「汗臭さ」ですが、この汗の臭いが再発したと感じている原因かもしれません。

    おりもの臭

    膣からは常におりものが分泌されています。

    おりものは生理周期によって量や性状が変化し、臭いにも影響します。おりものの分泌が多いと下着につきやすく、汚れたままにしていると臭いが強く感じてくることが。

    性病でおりもの自体が臭いを発生していることもあり、おりものの量や状態は日頃から見ておくといいでしょう。

    • おりものが白くポロポロしている
    • 黄緑色で膿のように見える
    • あわ状になっている     など

    このような状態のおりものが出ているのであれば、臭いの有無に限らず婦人科を受診しましょう。

    経血臭

    月経による血液とおりものの臭いが混ざって、独特の生臭い鉄サビのような臭いを感じます。

    とくに経血がついたナプキンを交換せずに長時間使用していると、雑菌が繁殖して悪臭に……。

    経血臭は月経の期間だけ臭うので、スソワキガとの違いは分かりやすいでしょう。

    アンモニア臭

    アンモニアといえば尿に含まれる臭いの成分です。鼻がツンとするような特有の刺激感があります。

    尿もれなどで下着についた尿が酸化すると、徐々に臭いがきつくなり異臭を放つように。

    出産後の女性や尿道周囲の筋力が衰える高齢者に多いでしょう。

    1-2.環境

    「ワキガの人はわき毛が濃い」のと同じように、スソワキガもデリケート部分の毛が濃い傾向にあります。

    治療によっては毛量が少なくなっていることもありますが、残っている毛が多いと臭いが発生しやすい環境を作り出してしまっている可能性も。

    高温多湿

    毛が多いと通気性が悪くなり、デリケートソーンの県土や湿度が上がりやすくなります。

    とくに女性はパンティーストッキングや生理用ナプキンなどを使用することで、より蒸れやすい環境に。

    高温多湿は雑菌が繁殖しやすく、おりものや汗の成分をエサにして雑巾の生乾きのような臭いを発生させてしまうことがあります。

    陰部が洗えていない

    女性でも男性でも、陰部は複雑な形をしていて非常に洗いにくくなっています。

    そのため皮膚が重なっている部分やミゾになっている部分は垢(あか)がたまりやすく、臭いの原因になっていることが。

    2.スソワキガの臭いかどうかチェック!

    デリケートゾーンに悪臭が発生する原因は分かりましたが、その臭いが実際にスソワキガの臭いかどうかを判別していきましょう。

    2-1.この臭いはスソワキガ?

    デリケートゾーンの臭いにもいろんな原因があると分かったところで、今感じている臭いがスソワキガなのかをチェックしていきましょう。

    酸っぱい臭いがする

    酸味のある臭いといわれても想像するのは難しいかもしれませんが、チーズのような臭いやお酢を薄めたような臭いとよく表現されることがあります。

    おりものは少し酸っぱいにおいをしています。

    おりものが通ってくる膣の中は、雑菌が繁殖しづらいように酸性になっているからです。そのため、女性の陰部からはもともと少し酸味のある臭いがします。

    腐敗臭がする

    デリケートゾーンの悪臭で多いのが雑菌の繁殖です。

    雑菌は私たちの体の表面にたくさん住んでいて、皮脂や汗に含まれる成分やおりものなどの分泌物をエサに繁殖します。

    通常ならそれほど増えないのですが、デリケートゾーンのように通気性が悪く湿りやすい環境は雑菌が増えるのに適した環境。

    一気に雑菌が増えると、魚やチーズを腐らせたような臭いを発生させることがあります。

    独特の臭いがする

    スソワキガは脇で分泌されているアポクリン汗腺の成分と同じなので、ワキガの臭いとほとんど同じです。

    香辛料のようなツンと鼻を刺激するような臭いや鉛筆の芯のような臭い、カビや雑巾のような臭いなどに例えらることが多いでしょう。

    ただ、経血やおりものによって臭いが変化しやすく、高温多湿で雑菌が増えると臭いがキツくなりやすいので、感じている臭いは毎回違うかもしれません。

    2-2.スソワキガと同じような臭い

    もしスソワキガと同じような臭いなら再発を疑うでしょう。でも、ワキガ臭を発生させる部位はデリケート部位だけではありません。

    アポクリン汗腺は脇、デリケートゾーン、乳輪周囲、耳の穴、へそ周囲など身体のさまざまな部位に分布しています。

    ワキガ体質であれば、アポクリン汗腺のある部位ならどこでも発症する可能性があるのです。今までスソワキガだけだと思っていても、ワキガやチチガを併発していることも考えられます。

    ワキガ

    脇毛が濃いとワキガの臭いが強くなる傾向にあります。

    スソワキガだからといってワキガを併発するわけではありませんが、治療しても同じようなニオイを感じるのであればワキガかもしれません。

    下着の脇が触れる部分が黄色く汚れていたり白い粉を吹いていることがあれば、脇から臭いを感じている可能性が高いです。

    チチガ

    乳輪のまわりにもアポクリン汗腺はあります。乳輪に毛が生えている人は少なく、どこに汗腺があるのだろうと思われるかもしれませんが「乳輪腺」にあります。

    大きいものはぶつぶつと盛り上がっていますが、目立ちにくいものになると見た目には分からないかもしれません。

    乳輪にあるアポクリン汗腺の数は多くないのですが、ブラジャーにわきが独特の臭いが染みついていたらチチガかもしれません。

    スソワキガ

    スソワキガの治療をしたのにワキガ特有の臭いがデリケートゾーンから続いているのであれば、再発していることも十分考えれられます。

    治療方法によってはボトックスなど持続期間が限られているものもあるので、受けた治療の効果がいつまで続くのか把握しておくことです。

    手術やホットビューなど半永久的な治療を受けたあとだとしても、治療範囲や出力が不十分だと再発することもあります。

    3.再発したワキガの臭いはどうする?

    スソワキガ治療のあとにデリケートゾーンの臭いが気になったら、できるだけ臭いをなくしたいと思いますよね。

    治療したあとでもう一度同じ治療を受けることはできるのか。それとも別の治療があるのか。など、治療したのにスソワキガが再発した場合にはどうすれば良いのかお教えします。

    3-1.スソワキガ治療による影響

    スソワキガ治療の代表を4つピックアップして、それぞれに臭いが再発するのか、からだにどのような影響があるのかを確認し、再治療ができるのかをみていきましょう。

    ボトックス注射

    もともと根本的な治療ではないため、4~6ヶ月ごとに治療を行わないと臭いは再発してしまいます。

    身体への影響はとても少なく、薬剤注入のあと引きつれを感じる程度。それも薬の吸収とともに徐々に和らいでいきます。

    定期的な治療が面倒であれば根本治療に切り替える必要があり、ボトックス治療中にほかの治療に切り替えてもからだに悪い影響はありません。

    手術(吸引法、そうは法)

    手術は臭いの元を分泌するアポクリン汗腺を根こそぎ取り除く治療法で、完治することができます。

    しかし、簡易的な「吸引法」や「そうは法」ではアポクリン腺を確実に取り除けるわけではなく、残った汗腺が多いと満足な効果を感じにくいことも。

    デリケートな部位の手術は痛みや感染、傷跡が残るリスクから考えてもあまり再手術は行いません。手術の方法や傷の経過によっては、ほかの治療方法に変更しても受けられないこともあります。

    ビューホット

    ビューホットは微細な針を刺してRF(高周波)を段階的に照射して治療する根本治療です。スソワキガやチチガなど局所的な部分のアポクリン汗腺をピンポイントに壊すことが得意で、陰毛を減らしたくない人に人気です。

    しかし照射範囲はせまく限られており、エクリン汗腺までは破壊することができないため、汗の量が多い人だと臭いがスッキリ取れないことも。

    傷が残ることはほとんどなく、追加治療でより効果を感じられます。

    ミラドライ

    ミラドライはワキガ治療だけでなく多汗症治療としても高い効果が認められていて、マイクロ波を使って広い範囲に照射してアポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方を壊す根本治療が可能です。

    出力が弱いとアポクリン汗腺がうまく壊せずに、治療から数か月たって臭いが再発することが。

    ダウンタイムもほとんどなく希望すれば追加治療も受けられますが、たった1回の施術でいやな臭いをほとんど感じなくなる人も多いです。

    3-2.再発したスソワキガを治す方法

    今までのスソワキガ治療で受けたダメージが大きいと、臭いが再発したときの治療も注意が必要です。

    前回の治療と今回の治療が今後の生活に支障をきたさないよう、よく考えて選んでいかなければいけません。今までどんな治療を受けたのか、かならず医師に伝えてくださいね。

    手術

    根本治療をするとなるとアポクリン汗腺をしっかり除去する過程で、からだが受けるダメージがかなり大きくなります。痛みを感じやすい敏感な部分ということもありますが、傷跡も残り、固定も大変なのでスソワキガの治療としてはあまりおすすめしません。

    ミラドライとビューホット

    ミラドライもビューホットも1回の治療では全ての汗腺を機能停止できるわけではありません。単発よりも複数回治療することで再発なく過ごせるでしょう。どちらも治療の際に皮膚に与えるダメージが少ないので、数か月たてば再治療も安心です。

    しかし剪除法のように傷の大きな手術のあとに皮膚がボコボコしていると、パワーを均一に届けることが難しく、ミラドライやビューホットでも再治療できないことがあります。

    4.スソワキガの再発治療にはミラドライ

    再発したスソワキガの治療をするなら、ミラドライがおすすめです。ほかの治療にはないミラドライのすぐれた特性をご紹介します。

    4-1.すべての汗腺を壊せる

    手術では目に見えた範囲のアポクリン汗腺しか取り除くことはできません。そしてビューホットではアポクリン汗腺しか破壊することはできないのです。

    ミラドライは照射範囲が広く、手術で取り残したアポクリン汗腺もビューホットで壊せなかったエクリン汗腺も丸ごとノックアウトします。

    4-2.ダウンタイムがほとんどない

    皮膚の深い部分にある汗腺に直接エネルギーを発生させて表面にはダメージを与えないので、ダウンタイムはほとんどありません。

    数日の間は軽い痛みや腫れを感じることもありますが、手術と違って傷がないので消毒や安静などの管理は不要。治療後の生活も今まで通りです。

    スソワキガをスッキリ解決したいならリアラクリニック!

    リアラクリニックでは「再発したスソワキガ」でお悩みのみなさまに、安心して通っていただけるようプライバシーには十分配慮しております。

    カウンセリングと施術は完全個室で、すべて女性スタッフが対応。しっかりとプライバシーを守りながら、ご納得いただけるプランをご提案いたします。最寄駅から徒歩3~5分のアクセスも魅力です。

    もう再発しないスソワキガ治療を受けたいなら、リアラクリニックの無料カウンセリングにぜひお越しください。

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    この記事の監修医師

    リアラクリニック
    楯 直晃 先生

    日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

    熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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