Column美脱毛コラム

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2021.11.25

セルフダーマペンでも効果はある?ダーマペンとの違いやよくある失敗を解説

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

ダーマペンはリアラクリニックでも人気の高い施術で、10~20代のニキビ治療から30代以降のエイジングケアまで幅広い要望に応えられることが特徴です。最近では通販サイトでもダーマペンを見かけるようになりました。今回はクリニックで治療として受けられる「ダーマペン」と、購入して家庭で使用する「セルフダーマペン」との違いを解説します。

目次

1.ダーマペンの効果って?

ダーマペンは皮膚にマイクロニードルでたくさんの穴をあけて、そこに新しい細胞が再生することで美しい肌へと導く治療です。

浅い表皮層に施術をすれば肌質改善ができ、ニキビの治療や毛穴を引き締めることも可能です。肌の深部にある真皮層に施術をすれば、ニキビ跡のクレータや傷で固くなったコラーゲンが徐々に柔らかくなって凹凸も目立ちにくくなります。

肌質改善なら1回の施術でも効果を実感でき、1ヶ月に1回程度のペースで施術を続けると、肌のデコボコや小じわ、くすみ、毛孔性苔癬など幅広い悩みにも対応できます。

2.ダーマペンは医療機器

クリニックで使用しているダーマペンは医師の管理のもとで肌治療に用いられる医療用機器です。個人が購入することはできません。

そもそも医療行為というのは、医者や看護師など医学の専門知識をもった人がヒトの体に危害を加える可能性のある行為を治療や予防目的に行うことです。

ニキビの治療や予防などのために、皮膚に針を刺して傷をつけるダーマペンも同じこと。適切に滅菌された針を使用しながら、皮膚の正しい知識を持った医師や看護師がていねいに行うからこそ、皮膚の自然治癒力が発揮されるのです。

3.セルフダーマンは類似品

通販でも購入できるセルフダーマペンは、医療用のダーマペンに似せた類似品です。価格は1万円前後で手頃なことから購入する方が増えています。しかし、ダーマペンを手に入れてもクリニックと同じ効果が得られるわけではありません。

セルフダーマペンは、クリニックで使用している医療用ダーマペンとは明らかに品質が劣ります。当然、通販では医療行為が行えるような商品の購入はできませんが、針の深度が一定にならない、深さの微調整ができないなど、しっかりとした性能が証明できないため購入の際には注意が必要です。

4.医療用と家庭用スペックの違い

医療用のダーマペンに装着するチップにはマイクロニードルが16本も配置され、1秒間で2000個近くのマイクロホールをつくりだせる設計です。針を刺すスピードが高速なので痛みの少ない施術ができ、針の深度は0.2~3mmの間で行えます。0.1mmずつの細やかな調整ができるので、ひとりひとりの肌に合わせた的確な施術も可能になっています。

セルフダーマペンも0.25~3.0mmまで設定できる物はありますが、細かな調整まではできない製品ばかり。針を刺すスピードも遅く、痛みはどうしても抑えられません。スライド式やスタンプ式など施術スタイルの違うタイプも売られており、ガイドなどはないため素人では穴を均一にあけることは難しいでしょう。

5.ダーマペンの効果は施術者で左右される

施術する人の知識や技術、経験は施術の効果にはとても大切です。クリニックでは、医師が1人1人の肌の状態などから針を刺す深度や針を刺す回数を決めて施術しています。特に肌質改善やニキビ治療、クレーター治療ではそれぞれに針を刺す深さが異なります。肌に適した細かい調整ができるからこそ高い効果が期待できるのです。

アフターケアもとても重要な治療のひとつで、ダウンタイムを2~3日に抑えることで早く肌質の変化を感じることができます。お悩みに合わせて必要な美容成分をチョイスし、真皮へと有効成分を届けることで得られる効果です。

ダーマペンの最新機種はダーマペン4です。従来のダーマペンよりも針の振動スピードが早くなりブレの修正もされているため、より肌へのダメージが少なく効果的な施術ができるように性能が進化しています。しかし、ダーマペンの効果は使用する機器と同じくらい施術する人の技量で大きく違いがでます。

たとえ高価なダーマペンを購入しても、クリニックと同じ施術をすることは不可能です。実際にセルフダーマペンで失敗したというケースはよくあります。

6.セルフダーマペンでよくある失敗

セルフダーマペンでよく見られる失敗は、主に肌トラブルです。美肌効果を得られる以前に、施術の手順や針の深度設定などの知識のない人が施術を行った結果、肌質が悪化したり色素沈着などが発生するケースが増えています。

6-1.やり方がよくわからないまま施術

セルフダーマペンでよく見られる失敗は、主に肌トラブルです。美肌効果を得られる以前に、施術の手順や針の深度設定などの知識のない人が施術を行った結果、肌質が悪化したり色素沈着などが発生するケースが増えています。

6-2.ニキビや肌質が悪化

ダーマペンは皮膚の細胞が自分で新しい肌を再生させる治癒能力を引き出して行われる治療です。クリニックでは適切な肌の深さに傷をつけ、そこに肌の治癒をサポートする有効成分をたっぷりと浸透させています。しかし、必要以上にダメージを与えてしまうと、逆にニキビが悪化したり肌荒れになることも……。選ぶ薬剤でも肌にあらわれる効果に大きな差がつきます。

6-3.ダウンタイムが長い

通販で購入したダーマペンといえど、皮膚にはたくさんの傷が付きます。適切に施術できればダウンタイムは数日すみますが、誤った深さに傷をつけると腫れや赤みが強く出てダウンタイムが長引くことになります。しっかりとしたアフターケアができていないために、施術後しばらく肌トラブルに悩まされることもあるでしょう。

6-4.色素沈着の発生

強い炎症が長く続くと色素沈着になりやすく、傷跡になって残ってしまうことも。ダウンタイムのある施術では、回復を促すアフターケアがとても重要です。肌の炎症を早く落ち着かせることで肌の受けるダメージを最小限に抑えることができ、回復も早くなります。

6-5.感染を起こしやすい

医療用機器はしっかりと滅菌された針を使用し、毎回新品へ交換しています。しかし、セルフダーマペンは購入した針が本当に滅菌されているのか、清潔な管理がされていたかどうかも不明です。針を刺す前の消毒も適切にできていないとなると、かなり感染しやすいでしょう。

7.セルフダーマンの危険性

セルフダーマペンで怖いのは、肌につけた傷の代償が返ってくることです。単に失敗と言えるだけならまだいいのですが、自己判断で施術をして効果がないだけでなく肌が大きく損傷して取り返しがつかなくなくなる可能性もあります。

クリニックでは肌に異常があればすぐに気づいて対処できますが、セルフダーマペンで施術したとなると、なぜ起きたのかという原因の解明や以前の状態からの変化など不明なことが多く、正しい対処が難しくなります。

セルフダーマペンによる失敗で治療費がかかったり、肌に傷跡が残る可能性もあります。自分でダーマペンの施術をする際には「ハイリスク・ハイリターンの危険性」をしっかりと認識しておくべきでしょう。

8.本当に美白を目指したいならクリニックへ

ダーマペンでは、皮膚の治癒能力を活性化させて肌を美しい状態に再生させる正しい知識と的確な技術が必要です。リアラクリニックではひとりひとりの肌に適切な深度で施術を行い、トラブルに悩むお肌を美しい状態へと導いていきます。お顔の施術は1回で27,500円、コースではさらに安い価格で受けられます。麻酔クリームの料金も含まれているので追加費用はかかりません。ニキビや毛穴の開き、年齢サインにダーマぺンの施術をしたいと考えている方は、ぜひ無料カウンセリングをご予約ください。

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この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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