Column美脱毛コラム

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2022.04.20医療脱毛

ヒゲ脱毛で後悔しないための基礎知識!デメリットから脱毛方法、回数、値段も

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

ヒゲ脱毛はメリットがたくさんあるのに、デメリットの方が気になって一歩踏み出せない方が多くいます。「脱毛してみたいけど高額な値段がかかりそうで怖い」「痛くて通えなかったらどうしよう」そんな心配性な方こそヒゲ脱毛の正しい基礎知識を知り、適正価格で自分に合った脱毛方法を選べるようになりましょう。

目次

1.ヒゲ脱毛で後悔する理由

ヒゲ脱毛は毎日のひげそりで肌が荒れてしまう人やひげそりが面倒な人、朝の支度に余裕が欲しい人におすすめです。ヒゲ脱毛をすると毎日髭剃りに使っていた時間がフリータイムになり、髭剃り負けで悩むこともありません。必要な道具を買う手間やランニングコストもなくなり、たくさんのメリットがあります。それなのに、なぜ後悔するのでしょうか。

ヒゲ脱毛をする際には、サロンの光脱毛かクリニックのレーザー脱毛かを選びます。このときに、それぞれの脱毛の特徴やデメリットをちゃんと理解していないのに選んでしまうことで後悔している方が多くいます。

とくに、ヒゲ脱毛で後悔する多くのケースがサロン脱毛です。サロンでヒゲ脱毛をすると脱毛効果が弱く、予定していた回数では終わらないことがあります。また、通う回数が増えると費用もかかる上に、せっかく脱毛完了しても時間がたつと再び毛が生えてくるため後悔につながるのです。

医療脱毛では永久脱毛によって脱毛した状態を維持でき、ヒゲがない状態をキープしたい方にはうってつけですが、逆に言えばヒゲを生やすことができなくなるわけです。例えば、モデルや俳優など一部の方はヒゲが仕事に影響することがあり後悔することもあります。

2.男性には医療脱毛が選ばれやすい

脱毛をしたい・しようと思っている男性の多くは医療脱毛を検討しています。肌トラブルの心配が少なく、永久脱毛して毎日の面倒な髭剃りから解放されたいと考えているからです。

髭剃りをしなくなると、朝の生活がとても楽になり気持ちにゆとりも生まれます。また、カミソリは肌への負担も大きく肌荒れの原因です。普段からカミソリ負けをする方や髭剃りをする部分が乾燥している人は、脱毛後のツルっとした肌ざわりに驚くでしょう。

3.ヒゲ脱毛するデメリット

医療レーザー脱毛はサロンの光脱毛よりも強い威力で脱毛しているので、痛みや肌へのダメージはより強く、デメリットも生じます。ここでは医療脱毛をメインに、ヒゲ脱毛する際に起こりやすいデメリットを見てみましょう。

3-1.ヒゲ脱毛は痛みが強い

医療でもサロンでも、脱毛施術の多くでメラニン色素に反応して熱ダメージを与える機器が使用されています。ヒゲはメラニン色素の濃い毛が多いために高温になり、強い痛みが生じます。また、ターゲットとなる毛根が皮膚の深い部分にあり、より痛みを感じやすくなっていて、通常の脱毛施術よりも痛いのが特徴です。

クリニックでは痛みがでやすいヒゲ脱毛には、痛みに対して麻酔を使って和らげることができますが、オプションだと追加料金を支払うことになります。ヒゲ脱毛には、深い部分にもしっかりとエネルギーが伝わるヤグレーザーを選ぶと効率的に脱毛できるでしょう。

3-2.脱毛中は肌が荒れやすい

脱毛施術で肌に軽い炎症が起こっている間は、肌のバリア機能が低下して乾燥しやすくなっています。保湿ケアができていないと肌荒れが起こることがあり、脱毛施術の前後は保湿ケアをして肌を守ることが大切です。

また、日焼けは肌のメラニン色素が増えて火傷などリスクが生じるため、出力を落として照射する必要があります。海水浴やキャンプなどアウトドアが趣味の方は、UV対策ができていないとヒゲ脱毛がスケジュール通りに進まない可能性があります。

とくにサロン脱毛のスタッフは皮膚の専門家ではなく、肌の状態を見極められずに火傷などのトラブルが発生する可能性が高いです。トラブルなくスムーズに脱毛したいなら、脱毛を始める前に保湿や紫外線対策を習慣にしておきましょう。

3-3.ヒゲを生やせない

医療脱毛でヒゲ脱毛をしたら、毛が再生する機能を失うので基本的にはヒゲは生やせません。「また髭を生やしたくなったらどうしよう」と考えているのであれば、日常生活でどれだけの人がヒゲを必要としているのか、逆にどれだけの人がヒゲを不要と感じて剃っているのかを考えてみましょう。

「いつか髭を生やしたい」というあこがれの気持ちがあるのかもしれませんが、日本ではヒゲを生やして生活している男性はかなり少なく、ヒゲが必要な場面はほとんどありません。

サロンで脱毛すればヒゲはまた生えてきますが、通い続けて膨らみ続ける費用のことを考えると、ヒゲが必要になる“かもしれない”状況を優先するのは非現実的です。生活の質が上がる現状にフォーカスし、ヒゲ脱毛したほうが気持ちよく生活できるでしょう。

4.ヒゲ脱毛は総額と回数で選ぶ

サロン脱毛の値段が安いと感じるのは、1回分の値段しか見ていないからです。しかし、ずっと通い続ける必要があり、チリも積もって支払いが高額になるばかりか、施術を受けている時間ももったいないと感じるようになります。

医療脱毛でヒゲ脱毛をすると、脱毛完了後の費用はゼロです。脱毛する部位やヒゲの濃さなどによって値段は大きく異なりますが「鼻下・あご・あご裏」の3部位なら5回コースで7~10万円程度が相場になります。1回当たり15,000~20,000円程度で、10回コースなら18万円前後としているクリニックが多いでしょう。

サロン脱毛はリーズナブルな価格設定ですが、出力が弱いこともあって10回施術してもなかなか効果がでないと感じる場合もあります。医療脱毛は1回の値段は高いものの少ない回数で完了でき、結果的にはコスパに納得できるはずです。

クリニックによっては割引特典や限定キャンペーンを実施しており、定価よりも安くヒゲ脱毛できます。ちょっとしたことですが、損をしないようにチェックしておきましょう。

5.ヒゲ脱毛は効果がでるまで何回?

ヒゲ脱毛をするときに気になるのが「何回コースで契約すれば損しないで済むのか」でしょう。費用だけでなく通院回数にもつながるため、気になるのは当然です。

医療脱毛は1回で全体の20%程度のヒゲを脱毛できます。一般的には5回程度でムダ毛の本数や髭剃りをする回数がかなり減り、ヒゲの青さが気にならなくなるといった効果を感じるようになります。もともとかなりヒゲが濃い方やツルツルにしたい方は、10~13回程度の回数が必要です。

一般的にサロン脱毛で医療脱毛と同等の効果を得ようとしたら、2倍程度の回数がかかります。つまり、医療脱毛ならサロン脱毛の半分程度の回数で完了でき、そのあとも脱毛に通わなくて済むのです。

ヒゲ脱毛に2ヶ月間隔で通えるとして、1年~2年程度かかります。しかし、脱毛施術中に日焼けや肌荒れがあると、出力を落とした施術や施術間隔を空けるなどして、予定より長く通院することになります。

6.痛みの少ない脱毛器を選べ

従来のレーザーは熱で毛根を破壊する熱破壊式で、効果の高さと引き換えに痛みがつきものでした。しかし、近年登場した蓄熱式は毛乳頭よりも浅い位置にあるバルジ領域をターゲットとしていて、高い熱を用いなくても再生能力をなくすことが可能です。

肌へのダメージが少ない蓄熱式脱毛は、ヒゲなど毛が濃い部分の脱毛に適しています。蓄熱式脱毛は痛みが少ないだけでなく、肌質や毛質にも左右されにくい脱毛ができます。日焼けした肌やアトピー肌でも照射でき、濃い毛も産毛も一網打尽です。

7.リアラクリニックなら後悔させない!

仕事や人間関係、恋愛においても、ヒゲのない状態は清潔感があり誠実な男性を演出できます。サロン脱毛で一時的な脱毛でもかまいませんが、脱毛施術に通わなくなれば髭剃りの日々に逆戻りで払ったお金も水の泡です。

サロン脱毛で後悔するくらいなら、はじめから医療脱毛を選ぶようにしましょう。医療脱毛でも後悔するかもしれないと不安に思っているなら、リアラクリニックのヒゲ脱毛をお試しください。

リアラクリニックでは痛みが出にくい蓄熱式脱毛器を採用しており、肌への刺激や負担が少なく日焼けをしていても安心して脱毛できます。

さらに脱毛機をメーカーと共同で開発することで、鼻下・あご・あご裏・頬の4部位を丸ごと脱毛できるヒゲ脱毛が5回コースで75,000円(税込)という手ごろな値段を実現しています。

気軽に試せるトライアルメニューや全身脱毛とのセット価格、割引特典も多数用意しているので、相場よりも安くヒゲ脱毛できます。インターネットやお電話で無料カウンセリングをご予約ください。

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この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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