クレンジングリキッドのおすすめ人気ランキング12選|オイルタイプとの違いも解説
クレンジングリキッドはみずみずしいテクスチャで濃いめのメイクもしっかり落としてくれる優れものですが、パーフェクトワンやビオレなど多くのメーカーがたくさんの商品を売り出していてどれを買えばいいのか迷っている方も多いはず。
そこで本記事では、編集部が厳選したおすすめのクレンジングリキッド12商品をご紹介します。 選び方も解説しているのでチェックしてくださいね。
クレンジングリキッドとは?クレンジングオイルとの違いは使用感
クレンジングリキッドは水分をベースとしたクレンジング剤。オイルフリーのものも多く、サラッとした使用感のテクスチャが特徴です。
界面活性剤を多く含み、クレンジングオイルと並んで洗浄力は高め。リキッドファンデなど、濃いめのメイクもしっかり落ちるでしょう。
クレンジングジェルだとメイク落ちが物足りないけれど、クレンジングオイルは洗浄力が高くてもヌルヌルした使用感が苦手。そういった方にはクレンジングリキッドがおすすめです。
【決定版】クレンジングリキッドのおすすめ人気ランキング12選
ここからは、クレンジングリキッドのおすすめ人気ランキング12選をご紹介します!プチプラなのに高評価の商品もあるので、クレンジングリキッドに興味がある方はぜひこのランキングを最後までチェックしてみてください。
今回はクレンジングリキッド25商品を、下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 保湿力…保湿成分が充実しているものをピックアップ
- 口コミ…アットコスメ・Amazon・楽天・YahooなどのECサイトで口コミ件数が100以上かつ高評価の商品をピックアップ
パーフェクトワン クレンジングリキッド
オルビス クリアフル ディープクレンジングリキッド
ちふれ クレンジングリキッド
ソフティモ クレンジングリキッド ハニーマイルド
オルビス クレンジングリキッド
ビフェスタ クレンジング ミルキィリキッド
ビオレ うるおいクレンジングリキッド
Chacott チャコット クレンジングウォーター
ビオレ クリアふきとりシート
サンシビオ エイチツーオー D
POLA(ポーラ) / アロマエッセゴールド リキッドクレンジング メイク落とし
do organic(ドゥーオーガニック) / クレンジング リキッド
ここを見て!クレンジングリキッドを選ぶときのポイント4つ
①オイルの有無|洗浄力の強さならオイルイン・肌へのやさしさならオイルフリー
-
濃いめのメイクをしっかりと落としたい
-
毛穴汚れ・角質ケアをしたい
-
脂性肌・肌がベタつきが気になる
-
薄め・ナチュラルメイク
-
まつエクをしている
-
乾燥肌・敏感肌
-
とにかくさっぱりしたテクスチャが好み
クレンジングリキッドは、オイルインタイプとオイルフリータイプの2種類があります。オイルインタイプの方が洗浄力が強めで、濃いめのメイクもしっかり落とせるのが特徴です。脂性肌の方や角質ケアをしたい方にも向いています。
オイルフリータイプは洗浄力が穏やかで、ナチュラルメイクの方やまつげエクステをしている方などにおすすめです。肌への負担になりにくく、乾燥肌・敏感肌の方でも使いやすいでしょう。
あかり(28)のコメント
オイルインの場合は肌への負担を極力減らすために無添加のものも選ぶのもおすすめですよ。
②肌悩み|毛穴・乾燥・ニキビなど自分の肌悩みに合った成分をチェック
1. 毛穴汚れ|クレイ・炭が配合されたものがおすすめ
毛穴汚れをケアしたい方には、クレイや炭が配合されたクレンジングリキッドがおすすめ。クレイとはミネラルを豊富に含む泥のことで、どちらも汚れを吸着する作用があります。
通常の洗顔では落とし切れない毛穴の詰まり・黒ずみや余分な皮脂などを吸着して取り除く効果が期待できるでしょう。ただし、吸着力の高さから肌の乾燥につながる恐れもあります。
2. 乾燥|高保湿成分が配合されたものがおすすめ
肌の乾燥が気になる方には、高保湿成分が配合されたクレンジングリキッドがおすすめ。代表的な高保湿成分の例としては、ヒアルロン酸・コラーゲンなどが挙げられます。
乾燥はシミやくすみ、シワなどあらゆる肌悩みの原因になるので、保湿はスキンケアの基本。成分表をしっかり解析して、高保湿成分が多く配合されているかよく確認しましょう。
3. ニキビ|抗炎症成分が配合されたものがおすすめ
ニキビで悩んでいる方には、抗炎症成分が配合されたクレンジングリキッドがおすすめ。ニキビは毛穴のなかでアクネ菌が増殖して炎症を起こしている状態なので、炎症を抑えることでニキビの予防・改善効果が期待できるでしょう。
代表的な抗炎症成分の例としては、グリチルリチン酸ジカリウム・アラントインなどが挙げられます。厚生労働省からも効果が認められていて、有効成分に認定されている成分です。
あかり(28)のコメント
洗浄力が高いクレンジングリキッドを使った後は肌が乾燥しやすいため、特に肌悩みが無くても高保湿成分が充実しているものを選びましょう。
③機能性|ダブル洗顔不要・濡れた手OKなど使い勝手の良いものかチェック
クレンジングは毎日使うものなので、使い勝手の良さも重視したいです。スキンケア時間を短縮したい方や摩擦を減らしたい方は、ダブル洗顔不要のものを選ぶと洗顔が一度で済みます。
また、クレンジングを入浴中に行いたい方には、濡れた手で使えるものがおすすめです。マツエクをしている方は、マツエクOKと書かれたものを選ぶと、グルーが取れにくいでしょう。
あかり(28)のコメント
ダブル洗顔不要・濡れた手OKならクレンジングを時短でき、結果として肌負担を減らすことができます。
④タイプ|忙しいときは拭き取りタイプとの併用もあり
クレンジングリキッドには、洗い流しタイプと拭き取りタイプがあります。拭き取りタイプは水で洗い流さなくてもよいので、アウトドアシーンなど水道が使えないときに便利です。
ただし、コットンに染み込ませて拭き取るため、肌への摩擦になりやすいというデメリットもあります。普段使いにはあまり向かないので、クレンジング時間を短縮したいときだけ使うのがおすすめです。
あかり(28)のコメント
拭き取りタイプはどうしても摩擦による肌への負担がかかるため普段使いは避けた方が良いでしょう。
クレンジングリキッドの正しい使い方
最後に、クレンジングリキッドの正しい使い方をご紹介します。クレンジングリキッドは正しく使うことで、よりクレンジング効果を高められ、肌トラブルも防げるでしょう。
①顔全体にムラなくなじませる
適量のクレンジングリキッドを手に取り、顔全体にムラなくなじませましょう。乾燥を防ぐために、皮脂が多いTゾーンからなじませます。
濃いめのポイントメイクをしている場合には、最初に落としにくいポイントメイクを落としてから顔全体になじませるのがポイントです。
②肌の上で乳化させる(オイルインの場合)
オイルインのクレンジングリキッドを使う場合は、しっかりメイクとなじませた後に少量のぬるま湯を加えて肌の上で乳化させましょう。
乳化させるとメイク落ちが良くなり、洗い残すことなくメイクをきれいに落とせます。顔をゴシゴシとこする必要がなくなるので、肌への負担を減らせて時間の短縮にもつながるでしょう。
③ぬるま湯でしっかりと洗い流す
すすぐときは、36~38度程度のぬるま湯を使い丁寧にすすぎましょう。冷たい水や熱いお湯を使うと、肌トラブルの原因になるので要注意。
すすぎ終わったら洗顔料での洗顔を行い、洗顔後は早めに保湿を行なってください。W洗顔不要タイプなら、洗顔料での洗顔は不要です。
クレンジングリキッドを使ってさっぱりメイクオフ!
クレンジングリキッドのおすすめ人気ランキングや選ぶときのポイントをご紹介しました。クレンジングリキッドを選ぶときは、オイルの配合量やその他の配合成分、機能性、香りなどさまざまなポイントをチェックしたうえで、自分が使いやすいものを選ぶことが重要です。
クレンジングリキッドを使用して、さっぱりとメイクを落としましょう!
あかり(28)のコメント
以下の記事では他のタイプのクレンジングを紹介しているのでぜひ参考にしてください。