Column美脱毛コラム

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2019.10.28医療脱毛

医療脱毛って痛いの?部位によって痛みが違う理由も医師が徹底解説

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

エステ脱毛と比べて効果が高く、近年では価格がリーズナブルになったことから、医療脱毛への需要が高まっています。

しかし人気の一方で医療脱毛は痛そう…という不安の声もあり、なかなか一歩を踏み出せない方も多くいらっしゃいます。

当院で行った医療脱毛の痛みに対するアンケートでも、「痛みが強そう」という意見が31%ともっとも多くありました。

「かなり痛みが強そう」とイメージを持っている方も13%いることから、4割以上の方が医療脱毛に痛みが伴うという印象を持っているようです。

今回の記事では、医療脱毛の痛みについて詳しく解説していきます。当院で扱う医療脱毛の特徴も紹介しますので、施術を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。

1.医療脱毛とは?

医療脱毛はレーザーを照射して、毛根の一番下にある毛乳頭周辺の細胞「毛乳頭毛母細胞」を破壊することで永久的に毛を生えさせなくするものです。

毛には「毛周期」と呼ばれる成長のサイクルがあり、成長期の毛しか十分な脱毛効果は期待できません。

【毛周期】

・成長期:毛が伸びる期間

・退行期:毛の成長が衰えて、抜けやすくなる期間

・休止期:毛の成長が止まり、抜け落ちる期間

毛周期は部位や個人差によって違いはありますが、女性の場合、毛髪は約4〜6年、脇毛は約2ヶ月程度でサイクルを繰り返しているとされています。

成長期の毛は全体の20%程度になるため、1回の施術では全体の一部しか脱毛できないことになります。そのため、複数回施術を行い、脱毛を希望する部位のすべての毛にレーザーを照射することで、ムダ毛が気にならないツルツル美肌を目指せます。

1-1.永久脱毛ができる唯一の施術法

ムダ毛の脱毛方法には、医療脱毛の他にエステ脱毛もあります。

しかし、毛根にある組織を破壊してムダ毛を生えなくする施術は「永久脱毛」と呼ばれ、医師・看護師など医療従事者のいないエステサロンでは行えない施術法です。エステ脱毛の場合は低出力で照射する「光脱毛」になり、一時的な制毛や減毛効果は期待できますが、永久脱毛はできません。

もし、エステサロンがレーザーや強力な光線を当てて永久脱毛を行った場合、医師法違反になってしまいます。そのため、永久脱毛をしたい場合は、毛根の組織にダメージを与えられる医療期間で脱毛する必要があります。

1-2.医療脱毛には「ショット式」と「蓄熱式」があ

医療脱毛には、毛穴1本1本に針を刺して、電気で毛根を焼き切る「針(ニードル)脱毛」もあります。針脱毛は施術したその場で永久脱毛できることや、日焼けした肌でも脱毛が可能な施術法です。しかし、強い痛みがあるため麻酔が必要になり、レーザー脱毛と比べて時間や費用がかかります。

レーザーで行う医療脱毛には、「ショット式」と「蓄熱式」の2つの施術法があります。

ショット式は医療レーザー脱毛の主流となっており、高出力のレーザーを単発で照射して、毛母細胞や毛乳頭など毛を生成する組織を破壊して脱毛をする方法です。一方、新しい医療脱毛として注目されているのが、「バルジ領域」という器官にダメージを与えて脱毛する「蓄熱式」という方法です。

これまでは、毛根にある細胞を破壊しなければ、永久脱毛はできないと考えられていました。しかし、近年では、毛根より浅いところにある「バルジ領域」が毛を作る毛母細胞に指令を出して、発毛を促していることが発見されました。

このことから、バルジ領域にダメージを与えることで、永久脱毛が実現できると考えられるようになっています。バルジ領域は皮膚の浅いところにあるため、従来よりも低出力でレーザー照射を行い、広範囲にじわじわと熱を加えることで脱毛が可能です。当院では、このバルジ領域をターゲットにした蓄熱式脱毛を採用しています。

2.医療脱毛のメリット

医療用のレーザー機器を使用して施術する医療脱毛には、多くのメリットがあります。永久脱毛ができること以外に、どのようなメリットがあるのか見てみましょう。

2-1.肌への負担が少な

医療脱毛のレーザーは毛の黒い色(メラニン色素)だけに反応し、基本的には肌へ負担をかけないように設計されています。肌トラブルのリスクがないわけではありませんが、毛や肌の状態を見極めてレーザーを調整することでリスクを軽減できます。

当院で扱う蓄熱式の脱毛機は、従来の医療脱毛と比べて、肌に負担をかけずに施術が可能です。カミソリや毛抜きなどでムダ毛の自己処理を続けていると、色素沈着や肌トラブルの原因につながります。医療脱毛を行うことで日々の自己処理から解放され、脱毛後は肌へのダメージを少なくすることができるでしょう。

2-2.少ない回数で効果を実感できる

エステ脱毛は低出力での照射になるため、効果を実感するには長期間かかります。

個人差はありますが、一般的なエステ脱毛の施術回数は18回以上、脱毛期間は約2年ほど必要になる場合があります。

医療脱毛は高出力のレーザー照射が可能なので、効果が高く短期間での脱毛が可能です。当院の場合、施術回数は約5〜8回が目安になり、脱毛期間は最短約5ヶ月で完了します。施術時間も短く、全身脱毛は約60分と従来の半分の時間で済むため、忙しい方でも通いやすいでしょう。

2-3.エステサロンに比べて勧誘がな

エステサロンでは、無料カウンセリングや格安の体験キャンペーンを行っていることがあります。しかし、利用すると施術の契約や製品の販売など、しつこい勧誘があるかもしれないと不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

最近では、「勧誘はしない」と明記している優良エステサロンは多くなっていますが、エステ脱毛の勧誘トラブルは絶えないため注意が必要です。医療脱毛は医療行為になり、基本的に強引な勧誘はありません。当院でも勧誘などは一切なく、無料カウンセリングでのご相談のみでもOKです。

2-4万が一肌トラブルがあっても安

医療脱毛やエステ脱毛などを行った際には、肌の状態や体調によって肌トラブルが起こる恐れがあります。

万が一肌トラブルが起きた場合でも、医療機関で行う医療脱毛なら即座に対応可能です。

ちなみに、当院では美容医療や皮膚科の専門医が常駐しているため、すぐに患者様のお肌の診察・治療を行えます。治療費や処方された薬代は無料ですので、万が一のトラブルが起きた場合もご安心ください。

2-5.顔などの産毛にも照射でき

医療脱毛は、顔などの産毛にも照射できます。当院で扱う蓄熱式脱毛機は、従来のレーザー脱毛機よりも産毛への効果が期待でき、金髪も脱毛可能です。

ただし、産毛は色素が薄いことから、脱毛効果が出にくいといわれています。脇や脚など太い毛の脱毛と比べて照射回数が必要になる場合があるため、カウンセリング時にご確認ください。

3.医療脱毛のデメリット

医療脱毛を行う際には、リスクも把握しておく必要があります。医療脱毛のデメリットをチェックしてみましょう。

3-1.1回の施術料金が高い

医療脱毛は医療用の脱毛機器を使用し、医師が肌の状態や毛の状態をチェックした上で施術を行います。

高い技術と脱毛効果が期待できることから、エステ脱毛と比べると施術料金が高い医療機関が多いです。しかし、エステサロンよりも施術回数が少なく、脱毛完了までにかかる期間が短いため、医療脱毛の方が費用が少なく済む場合もあります。

3-2.光脱毛に比べると痛みが強い

そもそも、医療レーザー脱毛やエステサロンでの光脱毛は、熱エネルギーによってダメージを与えるという点で基本的なメカニズムは一緒です。しかし、医療脱毛は高出力のレーザーを照射するため、光脱毛よりも痛みを伴う場合があります。痛みの感じ方は個人差がありますが、ショット式のレーザー脱毛は「ゴムで弾かれたような痛み」といわれています。

基本的に麻酔は使わずに行いますが、クリニックによっては麻酔クリームや笑気麻酔などをもちいて痛み対策をしているところもあります。

当院では、痛みに配慮した蓄熱式脱毛機を使用しており、ショット式のような強い痛みはありません。

3-3.予約が取りづらい場合がある

人気の医療機関で医療脱毛を行う場合、予約が取りにくいことがあります。

仕事などで忙しくてスケジュールが合わないと、期間が空いてしまうケースもあるでしょう。当院の医療脱毛は、期間が空いてもそれまでに受けた脱毛効果に違いはありません。

1ヶ月~1ヶ月半に1度の通院をおすすめしますが、ご自身のスケジュールに合わせて施術日をお取りいただけます。

4.部位によって痛みは違うの

肌質や毛質、毛量は体の部位ごとに異なるため、脱毛する部位によって痛みの感じ方は異なります。一般的に、太い毛や毛が密集している部位、皮膚が薄い部位、骨に近い部位は痛みが強くなりやすいといわれています。

具体的に、どの部位に痛みを強く感じる傾向があるのか、部位別にみていきましょう。

4-1.VIOや脇などの毛が太い部分は痛みを感じやす

医療脱毛は黒い色に反応するレーザー光を照射することから、毛が太く密集している部位は痛みを感じやすい傾向があります。

そのため、VIOや脇など毛が太い部分は痛みを感じやすいです。

特にIライン(陰部の両側)やOライン(お尻の穴付近)などのデリケートゾーンは、他の部位に比べて痛みを感じやすいといわれています。ガス麻酔やクリーム麻酔などを使用し、痛みを和らげながら治療していく場合もあります。

ただし施術を繰り返しおこない、毛が薄くなってくると痛みも少なくなります。

4-2.顔などの産毛や皮膚が薄い部分は痛みを感じやすい

産毛はメラニン色素が少ないことから、十分な脱毛効果を出すためにレーザー照射の出力をあげて施術する場合があります。

出力をあげればレーザー照射時の衝撃も強くなるため、顔の産毛や指の毛を脱毛するときは、他の部位と比べて痛みを感じやすいです。

また、皮膚が薄く骨や関節に近い部分は、さらに痛みが強くなる傾向があります。

顔の場合、頬や顎と比べて、額や鼻の下などが痛みを感じやすいでしょう。

4-3.ひじや二の腕は痛みが少ない

ひじ〜手首、二の腕は露出する機会が多く、ムダ毛が人目につきやすいことから人気の脱毛部位です。

他の部位と比べて施術時の痛みは少ないですが、ひじの関節や手首の骨に近い部分、皮膚の薄い部分は痛みが強くなる場合があります。

また、腕の内側にある血の色味に反応して、痛みが出るケースもあります。

4-4.ひざは痛みを感じやすい

ひざから足首にかけて脱毛をする場合、脇やVIOのような強い痛みが出る可能性は少ないです。ただし、ひざの関節やすねなど、骨に近い部位は強い痛みが伴う場合があります。

皮膚の薄い部分は痛みが強くなる場合がありますが、同じ脚であれば太ももの方が痛みは弱いでしょう。

5.医療脱毛の痛みを悪化させる原

医療脱毛の痛みを軽減するには、痛みを悪化させる原因を把握して、施術前にケアをすることがおすすめです。医療脱毛の痛みを悪化させる原因を確認しておきましょう。

5-1.乾燥肌は痛みを感じやすくなる

乾燥した肌はバリア機能が低下して、敏感肌になっている状態です。

そのため、正常な肌と比べて、脱毛時の刺激で痛みを感じやすくなるといわれています。また、乾燥肌はかゆみやひりつき、毛嚢炎などの肌トラブルが起こりやすくなるため、脱毛機のパワーを上げることができません。リスクや効果の上でも、医療脱毛を行う前後は保湿をしっかりするように心がけましょう。

5-2.医療脱毛前の日焼け

日焼けをしたときに肌が黒くなるのは、紫外線から肌を守るためにメラニン色素が大量に作られているからです。医療脱毛はメラニン色素に反応して脱毛することから、日焼けした肌にも強く反応して痛みを感じやすくなります。また、紫外線によって肌が炎症を起こしている肌状態の場合、脱毛時のやけどのリスクも高まります。

当院の脱毛機器は日焼け肌にも施術可能ですが、肌への負担を抑えるためにも脱毛期間中は日焼け対策を行うようお伝えしております。

5-3.生理中などで肌が敏感になっている

生理中はホルモンバランスが乱れて、肌が敏感になる場合があります。

当院では、VIO・太もも以外の部位であれば生理中でも施術可能ですが、心配な方は生理日以外にご予約ください。また、妊娠中は母体へのストレスがかかることを考慮して、お休み頂いております。

6.リアラクリニックの医療脱毛は痛みに最大限の配慮

当院では、患者様の痛みに最大限の配慮をするために、さまざまな取り組みを行っています。

6-1.患者様情報を丁寧に共有

まずは施術の前に、専任の女性カウンセラーによる無料カウンセリングを行います。患者様のお悩みや肌の状態、体調などを伺い、適切な施術方法や脱毛に関するご説明をします。また、一人ひとりの状態に合わせて施術するために、医師が肌診断を行った上で女性看護師が施術します。

当院では、スタッフ同士での綿密なコミュニケーションを大切にしており、患者様の情報は丁寧に共有・管理しています。痛みに対する患者様の情報もしっかりと把握しているので、スムーズな照射が可能です。

6-2.施術前後の徹底したケア

照射したときに発生する熱が皮膚の細胞に伝わると、痛みを感じやすくなります。そのため、脱毛後の痛みを抑えるには、照射部位を冷やすことが大切です。

当院では、施術中の熱や痛みを和らげて肌へのダメージを抑えるために、施術前に照射部位に専用の冷却ジェルを塗布します。

施術後にも照射部位を冷却パッドで冷却し、照射後の痛みや炎症を抑えます。施術前後のケアを徹底することで、痛みや肌トラブルのリスクを抑えるように心がけています。

6-3.痛みに配慮できる脱毛機を使用

当院で扱う蓄熱式脱毛機は冷却効果があるため、痛みを感じにくく施術後の肌ダメージを軽減する効果が期待できます。

ショット式のレーザー機器は高出力のレーザーを1点ずつ照射することから、強い痛みを感じやすい傾向があります。低出力で広範囲に照射する蓄熱式は刺激が少ないため、お子様でもご利用可能です。

まったく痛みがないわけではありませんが、蓄熱式脱毛機の痛みは一般的に「熱い飲み物を入れたコップを肌にあてられた感覚」に近いといわれています。刺激に配慮できる脱毛機のため、痛みを感じやすいVIOなどの施術にもおすすめです。

6-4.テスト照射も行える

当院では痛みに弱い方、肌が弱い方などは、脱毛機との相性を図るためにテスト照射が可能です。刺激が少ない脱毛機でも痛みの感じ方には個人差があります。

納得してから施術をするためにも、医療脱毛の施術に不安を感じている方はテスト照射をおすすめします。当院では患者さまのご不安に寄り添えるようすべてのスタッフ、施術者は脱毛を経験があり、脱毛に対する正しい知識を共有しています。ご不安なことはなんでもお気軽にご質問くださいませ。

テスト照射は初回カウンセリング時に可能ですので、ご希望の方はカウンセリングをご予約の際にお申し付けください。

痛みの少ない医療脱毛はリアラクリニックへ

ムダ毛を処理して美しいツルスベ肌を手に入れたいと思っても、痛みが心配で踏み出せないという方も少なくありません。

そこでおすすめしたいのが当院で扱う蓄熱式脱毛機です。

体に生えている毛の太さや色の濃さ、肌色などは人それぞれ違いますが、さまざまな毛質・肌質に対応可能で、従来の脱毛機器より痛みが少ない特徴があります。

施術の前には医師がしっかりと毛や肌の状態をチェックし、看護師資格を持つ医療従事者が痛みへ配慮した施術を行います。

カウンセリングは無料で行なっておりますので、医療脱毛に興味がある方はぜひ当クリニックまでお問い合わせください。

【用語解説】

<毛周期>

毛が成長し、抜け落ちるまでの周期のこと。ヘアサイクルとも呼ばれ、「成長期」「退行期」「休止期」の3段階サイクルを繰り返している。

<バルジ領域>

毛根よりも皮膚の浅い位置にあり、毛を生やすように指令を出す部分。

<毛乳頭>

毛根の一番下にある部分。毛細血管から運ばれる栄養や酸素を受け取り、毛母細胞に供給する役割がある。

<毛母細胞>

毛乳頭の周辺にある細胞。毛母細胞が細胞分裂を繰り返して成長したものが毛となる。

<蓄熱式脱毛>

広範囲にエネルギーを照射し、バルジ領域を破壊することで脱毛する施術法。従来のレーザー脱毛と比べて低出力で、痛みが少ないのが特徴。

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この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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