Column美脱毛コラム

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2020.09.01医療脱毛

脱毛クリニックへ行くときに避けたい服装や髪型は?

この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

医療脱毛のために脱毛クリニックへ通うとき、悩んでしまうのが服装や髪型です。基本的にはどんな恰好でも施術は受けられますが、できる限りお肌のことを第一に考えたスタイルを心がけるのが大切です。

今回は、これから脱毛クリニックへ通う方へ向け、避けたい服やおすすめの服装、髪型などをご紹介します。

脱毛クリニックへ行くときに避けたい服装

脱毛クリニックへ行くときの服装は、基本的に決まったルールはありません。ほとんどのクリニックでは施術時に専用のウェアに着替えるためです。ただし、施術をスムーズに行うために気をつけておきたいポイントがいくつかあります。

まずは、脱毛クリニックへ通う際、できれば避けたい服装についてご紹介します。

着脱しにくい服

脱毛クリニックで医療脱毛施術をする際、たいていは貸し出されるウェアに着替えます。着脱しにくい服を選んでしまうと、着替えに時間がかかってしまい面倒です。

また、予約時間ギリギリにクリニックへ着いた場合、着替えに手間取ると施術時間がずれこんでしまいます。予約した施術時間に間に合うよう、素早く着替えられる服にしておいたほうが安心です。

もちろん、施術が終わったあとに着替えに時間がかかってしまう服も避けたほうが無難です。せっかく脱毛施術がはやく終わっても、帰るまでに時間がかかってしまいます。

紫外線対策が不十分な服

脱毛施術の大敵は紫外線です。紫外線はお肌へダメージを与え、肌荒れの原因となります。

医療脱毛に使われるレーザーは、施術時に皮膚を熱します。施術後は赤くなったり、ヒリヒリしたりといった状態になることも少なくありません。そこに紫外線によるダメージが加われば、さらにお肌の状態が悪くなってしまうことがあります。

脱毛クリニックへ通うとき、紫外線対策が不十分な服を着てしまうと、施術によるダメージが大きくなってしまうかもしれません。露出の多い服は基本的に避けましょう。とくに施術予定の部位はしっかりと紫外線対策するのが大切です。

お肌を締め付ける服

意外と見落としがちなのが、お肌への締め付けです。締め付けの強い服を着ているとお肌へのストレスが蓄積され、施術時のダメージが強くなることがあります。

サイズが小さい服はもちろん、タイトスカートやスキニーパンツなど、体にフィットしすぎる服は避けたほうが無難です。下着も同様で、体のサイズに合わないものは避けたほうが良いでしょう。着圧ソックスやタイツなども、施術当日は着用せずにおきましょう。

脱毛クリニックへ行くときに避けたい髪型

医療脱毛へ通うときは、服装だけではなく髪型にも気をつけておきましょう。施術中や帰るときのことを考慮し、できるだけ簡単な髪型にしておくのがおすすめです。

こちらでは、脱毛クリニックへ行くときに避けたい髪型についてご紹介します。

横になるときに邪魔になる髪型

施術する部位にもよりますが、基本的に脱毛施術時はベッドへ横になります。崩れやすい髪型にしていると、横になったときに髪が乱れてしまうかもしれません。お団子のようなまとめ髪や、結ぶ位置の高いポニーテールなどは避けたほうが良いでしょう。

施術後にスタイリングしにくい髪型

施術時にベッドに横になると、髪型が崩れてしまうことがあります。帰宅前にスタイリングしようと思っても、編み込みのように凝った髪型、ワックスをたくさんつけてセットした髪型など、複雑なヘアスタイルでは直しにくいはずです。できるだけ簡単に元に戻せるような髪型がおすすめです。

おすすめの服装や髪型は?

医療脱毛に通うときは、できるだけお肌のことを第一に考え、施術に支障の出ない服や髪型を選ぶのがおすすめです。こちらでは、クリニックへ行くときにおすすめの服装や髪型をご紹介します。

できるだけアクセサリーは外す

医療脱毛施術時は、アクセサリーを外します。面倒な場合は、アクセサリーをつけずにクリニックへ行きましょう。もちろん、アクセサリーをつけてクリニックへ行っても良いのですが、外して置いておくと紛失する可能性もあります。最初からつけていかずにおくのが安心です。

ただし、脱毛部位に関係ない場所のアクセサリーなら、施術中に着けていても問題ない場合があります。クリニックの方針で異なるため、事前に確認しておきましょう。

また、イヤリングやピアス、イヤーカフなどを耳につけている場合は、ベッドに横になる際に邪魔になることがあります。施術中に気になってしまうことも多いため、外しておくのがおすすめです。

ゆったりとして着脱しやすい服

上述の通り、医療脱毛に行くときは、着脱しにくく、締め付けの強い服は避けたほうが無難です。ワンピースやワイドパンツのように、ゆったりとして着脱しやすい服がおすすめです。

また、服の素材はお肌に優しいものを選ぶのが大切です。柔らかく摩擦の少ない、綿やシルクなどが良いでしょう。ゴワゴワとした素材の服だと摩擦が強くなり、お肌にダメージが蓄積されることがあります。

簡単なひとつ結び

髪の毛が長い方の場合、簡単にできるひとつ結びがおすすめです。施術時は髪を下ろしておくこともありますが、施術部位によっては結んでおいたほうが良い場合もあります。例えば、首や背中など、髪の毛が邪魔になりそうな部分の脱毛をするときは、髪の毛をまとめてもらうように言われることがあります。

ショートカットの方であればそのままで問題ありません。ワックスやスプレーのようなスタイリング剤も使用せずにおきましょう。

羽織るものを用意

施術当日は日差しを避けるため、UVカット加工の施されたカーディガンを羽織っていくと安心です。

施術予定の部位に日焼け止めを塗るのはできるだけ避けましょう。日焼け止めを塗っていると、レーザーの効果がうまく発揮されないことがあるためです。日焼け止めを使った場合は施術前にふき取りますが、皮膚がこすれてダメージに敏感になってしまうことがあります。

また、施術後に日焼け止めを塗るのも、お肌に悪影響が生じることがあります。医療脱毛当日は、できる限り、服や日傘、サングラスなどで日焼け対策をしましょう。

リアラクリニックの場合は?

リアラクリニックは、名古屋をはじめとする都市で医療脱毛を行っています。当院では患者様に快適にご利用いただけるよう、専用ウェアの貸し出しやパウダールームの設置を行っています。これから脱毛クリニックへ通うことを検討されている方は、ぜひリアラクリニックをご利用ください。

最後に、リアラクリニックに関する情報をご紹介します。

専用ウェアをご用意

リアラクリニックでは、施術当日のお洋服の指定は行っていません。基本的に、どのような恰好で来ていただいても大丈夫です。

脱毛施術時には、専用のウェアに着替えていただきます。施術ではジェルや保湿ローションの塗布なども行うため、お洋服を汚さないためにもウェアを着用していただいています。

パウダールームを完備

リアラクリニックでは、各院にパウダールームを完備しています。施術前のメイクオフや施術後のメイク直しもばっちりです。施術時に服や髪型が乱れても、身だしなみを整えてからお帰りいただけます。どうぞ安心してご利用ください。

おわりに

脱毛クリニックへ行くときは、お肌のことを最優先した服装や髪型にするのがおすすめです。リアラクリニックに通院される際は、専用ウェアやパウダールームをご利用いただけます。通院時の服装や髪型についてわからない点があれば、ぜひ何でもスタッフにお聞きください。

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この記事の監修医師

リアラクリニック
楯 直晃 先生

日本抗加齢医療学会会員、日本内科学会内科認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本医師会認定産業医

熊本大学卒業後、初期臨床研修を経たのち約3年間総合診療で勤務し、幅広く診療を行った後、救急・集中治療部で2年程勤める。その後日本抗加齢学会会員となり、エイジングケアの研究に努めている。

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