【40代必見】プチプラ導入美容液のおすすめ人気ランキング13選|早めのエイジングケアに!
40代になって気になり始めるシミ・たるみ・シワなどの肌悩み。早めのエイジングケア※1にはお財布にも優しいプチプラ導入美容液をスキンケアに取り入れることがおすすめです。
本記事では、40代向けプチプラ導入美容液の選び方・おすすめ人気ランキングをご紹介。口コミ評価の高い商品を徹底比較しているのでぜひ参考にしてくださいね。
※年齢に応じたケア
早速、40代のエイジングケア※におすすめの【決定版】40代向けプチプラ導入美容液のおすすめ人気ランキング11選をご紹介します!
豊富なラインナップの中から、特におすすめの40代向け導入美容液を厳選しました。ぜひ、チェックしてみてください。
※年齢に応じたケア
【決定版】40代向けプチプラ導入美容液のおすすめ人気ランキング13選
今回は40代におすすめなプチプラ導入美容液27商品を、下記3点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 価格…3000円以下(プチプラ価格)で購入可能な商品
- 口コミの評価…Amazon・楽天・YahooなどのECサイトで、口コミの評価が4.0以上の商品のみをピックアップ
- 口コミ数…Amazon・楽天・YahooなどのECサイトで、口コミ数が200件以上の商品のみをピックアップ
Yunth 生ビタミンC美白美容液
fracora ヒト幹細胞培エキス原液LP
THE MYTOL(ザ マイトル) エッセンス
RANTRUTH(ラントゥルース) 卵殻膜ブースターセラム
Ctrus(シートラス) ブースターセラムC
ステムブースター クロノセラム
RINNTO+(リントプラス)ブースターセラム
FANCL エンリッチプラス 化粧液
アベンヌ アベンヌウォーター
無印良品 導入化粧液
ネイチャーコンク 薬用クリアローション【医薬部外品】
基礎化粧品研究所 キソ GGエッセンス
なめらか本舗 豆乳美容液
40代に多い肌悩み|自分のエイジングサイン・原因をチェック
40代の年齢肌に見られる、代表的な肌悩みの種類と原因を解説します。肌悩みにアプローチする方向性が見えてくるので、ぜひチェックしてみてください。
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シミ・くすみ
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乾燥・シワ
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ハリ不足・たるみ
①シミ・くすみ
シミ・くすみとは、紫外線の刺激で増加したメラニンが、肌に溜まって起こる症状です。メラニンがピンポイントで増えるとシミになり、広がるとくすみになります。肌のトーンが暗くなり、透明感に物足りなさを感じるのが特徴です。
②ハリ不足・たるみ
ハリ不足による肌のたるみは、実年齢よりも老け顔に見られるのが特徴です。原因として、バリア機能の低下に伴うコラーゲンの減少・弾力の低下・乾燥肌・ターンオーバーの乱れなどが挙げられます。
老け顔の原因である肌のたるみが、最も進行する部位は目元です。目元は皮脂腺がないため保水力が低く、皮膚の厚み他の部位の1/3ほどです。
③乾燥・シワ
シワは、加齢・紫外線・肌乾燥・肌に合わない化粧品の使用などによって起こる肌悩みのひとつです。 浅いシワは、小ジワ・ちりめんジワ・表皮ジワとも呼ばれ、口元や目元に多く見られます。深いシワは、下まぶたやほうれい線など広い範囲に現れやすいのが特徴です。
加齢によるシワは、女性ホルモン(エストロゲン)の減少が原因のひとつです。目元・口元・眉間・おでこなどに多く見られます。
ここまでは、40代のエイジングサインについてご紹介をしてきました。次からは、40代向けの導入美容液を選ぶ際に、押さえておきたい5つのポイントについてわかりやすく解説します。ぜひ最後まで読んで下さい。
失敗しない!40代におすすめなプチプラ導入美容液の選び方5つ
40代の年齢肌にアプローチするプチプラ導入美容液を選ぶ際に、押さえておきたい5つのポイントをわかりやすく解説します。シミ・くすみ・ハリ不足・たるみ・乾燥・シワなど、肌悩みに効果的なスキンケアを始めましょう。
- 肌悩み|肌悩みに効果的な成分をチェック
- 肌なじみ|肌への浸透を促進させる成分をチェック
- タイプ|肌質・好みの使用感に合わせて選ぼう
- コスパ|プチプラ価格でも十分!
- 口コミ|実際に商品を使った人の評価もチェック
①肌悩み|肌悩みに効果的な成分をチェック
40代の年齢肌に見られるシミとくすみ・ハリ不足とたるみ・乾燥とシワにアプローチする成分をチェックしてみましょう。次からは、肌悩みにアプローチする代表的な成分について解説します。
▼肌悩みと効果的な成分
ビタミンC誘導体
ビタミンCは、美白ビタミン・美肌ビタミンと呼ばれている成分です。活性酸素の除去・色素沈着の防止・メラニン色素の抑制など、シミ・くすみのカバーが期待されています。しかし、空気に触れると酸化する・水に溶かすと活性を失う・肌に浸透※1しにくい・肌に溜め置きにくいのが弱点です。
そこで、ビタミンCの弱点を改良したビタミンC誘導体が注目を集めています。角質層への浸透性を向上してメラニン色素の近くまで届き、酵素反応によってビタミンCに変化し、長時間活性するのが特徴です。
※角質層まで
ビタミンC誘導体には、即効性の水溶性ビタミンC誘導体・低刺激性の脂溶性ビタミンC誘導体・機能性が高い進化型ビタミンC誘導体があります。
コラーゲン
コラーゲンは、体の形態と機能を維持するタンパク質で、ハリ不足・たるみなどに効果があります。具体的には、肌にうるおいと弾力を与える・丈夫な筋肉と骨を作るなどです。コラーゲンの減少は、うるおい不足し、ハリと弾力の低下、シワ・たるみなどの肌トラブルを引き起こします。
このような肌トラブルを抱えたまま、紫外線の刺激を受けて生じるのがシミとくすみです。また、食事で得られるコラーゲンには脂質も含まれているため、摂りすぎるとニキビができます。コラーゲンは食事だけに頼らず、化粧水・導入美容液でサポートするのがおすすめです。
美肌に効果が期待できるコラーゲンの目安は、1日に5~10gといわれています。しかし、この量を食事だけで摂るのはたいへんです。
セラミド
セラミドは、乾燥とシワに効果的な成分です。表皮に作用し、角質層を保護するバリア機能を持っています。さらに、角質層の水分をつなぎとめる保湿機能を持っているため、うるおうツヤ肌に欠かせません。しかし、セラミドは加齢とともに減少し、50代では20代の約半分の量まで減ります。
セラミドが不足すると、うるおいとバリア機能を保てず、シワが増えて肌の老化を加速させます。老け顔の原因につながるので、正しいスキンケアを心がけましょう。また、バリア機能の低下により、角質の隙間から刺激物が入り込み、炎症・かゆみなどの肌トラブルを引き起こします。
日常の中で、最もセラミドを失うのが洗顔です。過度な洗顔により、セラミドが流れ出します。洗顔後は、化粧水と導入美容液でスキンケアをしましょう。
②肌なじみ|肌への浸透を促進させる成分をチェック
化粧水の効果を得るには、美容成分を肌に浸透させるのが重要なポイントです。しかし、美容成分には、水に溶ける親水性と脂に溶ける親油性があるため、そのままでは全ての美容成分が肌の奥まで届きません※。
そこで、肌への浸透をサポートし、美容成分を角質層まで届ける成分をチェックしてみましょう。
※角質層まで
乳化系成分・界面活性剤:化粧水・美容液の肌なじみをよくする
乳化系成分と界面活性剤は、反発し合う水と油を安定させ、角質層への浸透をサポートします。 海面活性剤の分子は、水になじむ親水性(親水基)と油になじむ親油性(疎水基)を持っているのが特徴です。ひとつの分子に親水性と親油性が結びつくため、肌なじみが良くなります。
乳化形成分は、混ざり合わない水と油を混ぜ合わせて安定させた成分の総称です。溶け合わない液体どうしを混ぜ合わせた状態がエマルションで、エマルションすることを乳化といいます。親水性と親油性を混ぜ合わせて、肌なじみを良くするのが特徴です。
乳化は化粧品に限らず、食品でも見られます。酢と油は反発しますが、これに卵を加えると混ざり合ってマヨネーズになります。これが乳化です。
カプセル化成分・メントール:美容成分の浸透に効果的
カプセル化成分とメントールは、浸透しにくい美容成分の浸透を助けます。カプセル化成分は、空気に触れると参加しやすい成分・親水性の成分・親油性の成分などを微小化してカプセルに閉じ込めたものです。美容成分がカプセルで保護されているため、角質に届きやすくなります。
メントールは、バリア機能を担うラメラ構造を一時的に揺るがせて、美容成分の浸透を早める効果※があります。ただし、ごくまれに皮膚感作(ひふかんさ)を引き起こす可能性があるため、敏感肌・皮膚炎を有する人は使用を避けるのが無難です。
※角質層まで
皮膚感作とは、アレルゲンが皮膚のバリアを通過して免疫細胞と反応し、皮膚の乾き・発赤・かゆみ・腫れ・湿疹などを引き起こすことです。
③タイプ|肌質・好みの使用感に合わせて選ぼう
導入化粧液は、乾燥肌・脂性肌・敏感肌などの肌質に合わせて選ぶのがポイントです。また、特に肌質との相性に問題がない人は、好みの使用感で選んでみてください。導入美容液には、さらっとした使用感・垂れにくい・爽やかな刺激など、さまざまなテクスチャーがあります。
ローションタイプ:40代・乾燥肌の人に特におすすめ
ローションタイプのテクスチャーは、とろりとした粘度を持っているのが特徴です。しっとりと肌になじむため、保湿力が高く水分の蒸発を抑えます。40代の年齢肌で特に乾燥が気になる人は、ローションタイプの導入美容液をチェックしてみてください。
しっとり感がある代表的な成分には、グリセリン・ヒアルロン酸Na・アルギン酸Na・シロキクラゲ多糖体などが挙げられます。
化粧水タイプ:さっぱりしたテクスチャで脂性肌の人におすすめ
化粧水タイプは、水のようにさらりとしたテクスチャーが特徴です。サッパリとしたみずみずしい使用感なので、脂性肌の人はぜひ試してみてください。
また、化粧水タイプは大容量の商品が多く、デコルテ・腕・足・ボディなどの広い範囲にもたっぷりと使えます。顔だけではなく、全身をスキンケアしたい40代の脂性肌におすすめです。
代表的な成分には、エタノール・DPG・増粘成分を抑えたグリセリンなどが挙げられます。植物エキスと合わせて配合されることが多いです。
ジェルタイプ:肌に優しく敏感肌の人におすすめ
ジェルタイプは、ローションタイプよりもとろみが強く、使用中に垂れにくいのがメリットです。 敏感肌の人はぜひ試してみてほしい成分です。また、ジェル特有のベタつきを抑えたジェルタイプもあります。ベタつきが気になる人は、つけ心地もチェックしてみてください。
オールインワンジェルは、化粧水・乳液・美容液などの機能を併せ持っています。手早いスキンケアができるので、敏感肌のデイリーケアにおすすめです。
泡炭酸タイプ:毛穴ケアをしたい人におすすめ
炭酸泡タイプは、時間をかけた毛穴ケアに向いています。炭酸の濃度は商品によって異なるため、目的や好みに合わせてチェックしてみてください。高濃度の炭酸泡タイプは、毛穴ケアと同時に泡が弾ける刺激でマッサージ効果も期待できます。
ただし、炭酸の刺激が気になる人・敏感肌の人は、低濃度の炭酸泡タイプを選ぶのが無難です。
サッとスキンケアをしたい人には炭酸のミストタイプ・じっくりと毛穴ケアをしたい人には炭酸泡タイプがおすすめです。
④コスパ|プチプラ価格でも十分!
導入美容液は、肌のデイリーケアに使うコスメアイテムなので、無理なく続けられる価格帯で選ぶのがポイントです。ドラッグストアで購入できるプチプラのコスメアイテムでも、肌悩みにアプローチする商品を選ぶと効果が期待できます。
プチプラ:手軽に試したい方におすすめ!
プチプラとは、プチプライスの略で低価格を意味することばです。導入美容液は美容成分の浸透をサポートするコスメアイテムなので、プチプラでも大丈夫。安い価格で効果を得られるので、肌のデイリーケアを無理なく行えるのがメリットです。
スキンケアアイテムをコスパで選びたい人は、プチプラの導入美容液をぜひ試してみてください。
プチプラの導入美容液にも、浸透をサポートする成分が含まれています。コスパが良い導入美容液で、40代のデイリーケアを継続しましょう。
デパコス:+αでさらなる効果を実感したい方はデパコス商品も!
デパコスとは、デパートのテナントで販売されているコスメアイテムを指します。 医薬部外品の導入美容液・化粧水などのコスメアイテムも多く、価格はプチプラよりもやや高めの傾向です。充実した配合により、さらなる効果が期待できます。
デパコスの導入美容液は、プチプラ+αの効果が期待できます。肌悩みの症状を抑えたい人は、医薬部外品のデパコスを試してみてください。
⑤口コミ|実際に商品を使った人の評価もチェック
導入美容液を購入する際は、実際に使用した人の口コミを参考にするのがおすすめです。口コミをチェックするときは、評価の高さだけではなく口コミ件数もチェックしましょう。評価の高さと件数を併せて、選ぶ際の基準になります。
口コミのチェックは、テクスチャー・使用感・肌への刺激など、さまざまな情報を得られるのがメリットです。肌質と肌悩みに合う導入美容液を選ぶ参考になるので、ぜひ口コミにも注目をしてみてください。
口コミから、多くの情報を得られます。自分の肌悩み・肌質と同じ人の口コミを参考にするのがポイントです。
導入美容液の効果的な使い方
正しい導入美容液の使い方を4つのステップごとに解説します。ぜひチェックしてみてください。
- 洗顔後、顔の水分を拭き取る①洗顔後、顔の水分を拭き取る
- 導入美容液を手に取り、掌全体に伸ばす
- 軽くプレスするように、顔全体に馴染ませる
- 肌にしっかり馴染んだら次のスキンケアに移る
①洗顔後、顔の水分を拭き取る
最初に、メイクのクレンジングと洗顔をしましょう。顔の汚れを落としたら、水分を拭き取ってください。ただし、水分を拭き取りすぎると、肌の乾燥によって導入美容液がなじみにくくなります。タオルで軽く押さえるように、水分を吸い込ませるのがポイントです。
洗顔後の拭き取りで、顔を擦るのは厳禁です。肌へ過度な刺激を与えるため、肌トラブルのステージを進行させます。優しく吸い取ってください。
②導入美容液を手に取り、掌全体に伸ばす
手の上に、適量の導入美容液を取りましょう。適量は、使用する導入美容液・テクスチャーなど商品によって異なります。適量の目安は、化粧水タイプなら500円硬貨大・ジェルタイプなら1円硬貨大です。手に取った導入美容液は、両手を擦り合わせて伸ばします。
洗顔後の顔は急速に乾燥するので、サッと保湿するのが重要です。水分を拭き取ったら、手早く次のステージに進んでください。
③軽くプレスするように、顔全体に馴染ませる
両手を顔に当て、導入美容液を顔全体に広げましょう。このときも、顔を強く擦らないように注意をしてください。2~3回ほど、軽くプレスするように優しく当てるのがポイントです。頬・おでこ・顎の順番になじませましょう。特に乾燥が気になる部位は、重ねづけをすると良いでしょう。
手で顔を優しくプレスしてみてください。手が肌にペタッと吸い付くようになったら、しっかりとなじんでいます。次のステージに進みましょう。
目の下・小鼻周りなどの細かな部位は、指の腹を使うと導入美容液をムラなく乗せられます。顔全体に塗り拡げるのがポイントです。
④肌にしっかり馴染んだら次のスキンケアに移る
導入美容液が肌にしっかりとなじんだら、化粧水・乳液などでいつもどおりのスキンケアをしてください。角質層まで浸透した美容成分が、年齢肌の悩みにアプローチします。
いつもどおりのスキンケアも、肌を擦らないように優しいタッチで行ってください。効果的なスキンケアで、40代の年齢肌を美肌へと導きましょう。
40代におすすめなプチプラ導入美容液で手軽に毎日のスキンケアをより効果的に!
40代の年齢肌にアプローチする導入美容液で、うるおうツヤ肌へと導きましょう。 25歳はお肌の曲がり角というように、20代ですでに肌悩みが見えてきます。40代では、シミ・くすみ・乾燥・シワ・たるみなどによって、老け顔に見られてしまうケースも珍しくありません。
40代の人は、美容成分の浸透をサポートする導入美容液で、効果的なエイジングケア※をぜひ体験してみてください。明るいトーンの美肌で、笑顔も明るくなりますよ。
※年齢に応じたケア
シミのスキンケアにはインナーメラニンゾーン(肌の内側)に、くすみにのスキンケアにはアウターメラニンゾーン(肌の表面)にアプローチしましょう。