【2023年】洗顔石鹸のおすすめ人気ランキング8選|コスパ最強&肌に優しい
肌に優しく、長持ちするのにしっかりと毛穴汚れや皮脂を落としてくれる洗顔石鹸。洗顔石鹸は、
- 肌に優しく毛穴汚れ・皮脂を落としたい
- コスパ重視で長く使えるものが欲しい
まず先に、洗顔石鹸のおすすめ人気ランキングTOP3をご紹介します!今回は洗顔石鹸30商品を、下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 洗浄力…毛穴汚れや角栓をオフする洗浄力があるもの</span
- 肌へのやさしさ…刺激成分の配合が少ないもの
洗顔石鹸の魅力とは|コスパが良い&肌に優しい
石鹸はうまく使えば半年ほど持つものもあります。普通の洗顔料よりも長持ちするので、コスパが良いことが特徴。また、化粧水とかに比べてシンプルな成分構成のため、刺激になることが少なく、肌にやさしいです。
さて、洗顔石鹼の魅力がわかりました。続いて、洗顔せっけんの選び方を見ていきましょう!
失敗しない!洗顔石鹸の選び方3つ
洗顔石鹸を購入するときは、3つの選び方を意識しましょう!洗顔石鹼はシンプルな成分構成ですが、その中でも肌悩みや肌への優しさを考慮して選んでください。
①洗浄力|肌質にあった洗浄力を選ぶ
洗浄力の強さは好みよりも肌質に合わせて選びましょう!肌質に合わせて選ぶことで、肌トラブルを招きません。
▼肌質ごとの洗浄力
洗顔石鹸は基本的に洗浄力が高いので使用後は保湿を忘れないようにしましょう。
普通肌|普通肌は基本的に自分の好みで選ぼう
普通肌は肌の水分と油分が均一なので、自分の好みで選びましょう!肌トラブルがない理想の肌状態である普通肌。その状態をキープするためには、アミノ酸配合のものがおすすめ。夏や冬など汗や乾燥によって、肌の状態が崩れるときは状態に合わせたものを選んでください。
アミノ酸はコラーゲンの主原料なので、新陳代謝を良くして、肌のうるおいを保ってくれます。
乾燥肌|パーム由来などの洗浄力が弱めのものを選ぼう
肌がカサついたり、水分や油分が少なくなっている乾燥肌。バリア機能が低下している状態は、刺激を受けやすい肌。そんな乾燥肌には、パーム由来などの洗浄力が弱めのものがおすすめ。天然成分であるオレイン酸は、皮脂と構造が似ていながら保湿効果があります。
乾燥を放置すると、ターンオーバーが乱れ肌の老化に繋がるので、しっかりケアしましょう。
脂性肌|クレイ・ピーリング・酵素などの皮脂を落とすものを選ぼう
脂性肌におすすめな洗顔石鹸は、余分な油分を洗い流せるタイプ。クレイ・ピーリング・酵素などがおすすめ。しかし、肌の負担になるので、毎日の使用は避けましょう。脂性肌だからといって、洗いすぎてしまうと悪化の原因に。保湿と洗浄力のバランスが良いものを選びましょう。
クレイ・ピーリング・酵素などに加え、天然保湿成分配合のもので洗うと、余分な皮脂を落としつつ保湿ができます。
混合肌|皮脂を落としつつ保湿できるものを選ぼう
混合肌は水分と油分のバランスが整わず、部分的に皮脂や水分の量が異なります。乾燥から守るために、皮脂が過剰に分泌されることが原因。解消するためには、セラミド配合のものを選びましょう。セラミドには肌の奪われた水分を補いながら、肌を守るバリア機能を高める効果があります。
混合肌は脂性肌とは違うので、テカる部分があっても皮脂を落とすような石鹸の使用は控えましょう。
②肌悩み|乾燥・毛穴・ニキビなどをケアできる成分をチェック
肌悩みに合わせた成分のものを選びましょう!乾燥には保湿成分、毛穴詰まりや角栓にはピーリング成分。ニキビには抗炎症成分や殺菌成分がおすすめ。また、角質やゴワつきにもピーリング成分は効果的です。
▼肌悩み別おすすめ成分
洗顔をするときはしっかり泡立てて泡で洗うようにしましょう。泡は細かいほど毛穴の奥まで洗浄できるのでネットを使うのもおすすめです。
肌の乾燥|保湿成分をチェック
肌の乾燥には保湿成分が重要。バリア機能を向上させるセラミドや水分を保つヒアルロン酸など、複数配合のものがおすすめ。グリセリンは、ニキビの原因であるアクネ菌の餌になりやすい成分。そのため、ニキビができてる肌には控えましょう。
乾燥肌でニキビができている場合は、グリセリンフリーのものを使用しましょう。
毛穴詰まり・角栓|クレイなどの洗浄成分をチェック
毛穴詰まりや角栓には、クレイなどの洗浄力が高いものがおすすめ。クレイは皮脂からメイク汚れ、ほこりなどを吸着します。また、サリチル酸によるピーリング成分は、毛穴に詰まった汚れを除去するのに効果的。
黒ずみ毛穴になっている場合は、抗酸化作用のある成分がおすすめです。
ニキビ|抗炎症成分・抗菌成分をチェック
ニキビには抗炎症成分や抗菌成分がおすすめ。ニキビは炎症が起こっている状態なので、抗炎症成分によって炎症を鎮めることができます。ニキビができにくくする環境を整える効果の抗菌成分は、大人ニキビには向かないので注意。
大人ニキビには抗菌成分ではなく殺菌成分の方が効果的です。
角質・ゴワつき|AHAなどのピーリング成分をチェック
角質やゴワつきにはAHAなどのピーリング成分配合のものを選びましょう!AHAは肌にマイルドに作用するため、刺激を与えずに角質除去が可能。角質やゴワつきを取り除くことで、肌のくすみが消えて透明感のある肌に。
肌に異常があるときはピーリング成分配合のものの使用は控えましょう。
③肌への優しさ|敏感肌の人は無添加・オーガニックのものをチェック
洗顔石鹸は他の洗顔料よりも刺激が少なめですが、敏感肌の人はさらに肌にやさしいものがおすすめ。肌にやさしいものは着色料などが含まれていない無添加のものや、天然由来のオーガニックのものが由来のものがあります。
天然成分でも肌に合わない成分があることもあります。初めに試して使ってみて肌荒れしないか試すと安心でしょう。
さて、洗顔石鹸の選び方がわかりました。続いて、洗顔石鹸のおすすめ人気ランキング8選を見ていきましょう!
【決定版】洗顔石鹸のおすすめ人気ランキング8選
それでは、洗顔石鹸のおすすめ人気ランキング8選をご紹介します!肌を労わりながら汚れをしっかり落とすものを厳選。今回は洗顔石鹸30商品を、下記2点で比較しました。
▼ランキングの選定項目と基準
- 洗浄力…毛穴汚れや角栓をオフする洗浄力があるもの</span
- 肌へのやさしさ…刺激成分の配合が少ないもの
1位|イプサ クレンジングマリンケイクe
2位|ねば塾 白雪の詩
3位|ミューズ 薬用石鹸 ミューズ(固形)
4位|HACCI(ハッチ) はちみつ洗顔石けん
5位|サンソリット スキンピールバー AHAマイルド
6位| カウブランド カウブランド 赤箱 (しっとり)
7位|クレ・ド・ポー ボーテ シナクティフ サボンn
洗顔石鹸を長持ちさせるコツとは?
洗顔石鹸を長持ちさせるにはコツがあります。洗顔石鹸を置くときは、水はけのいい石鹸置きを使うことで、水に溶ける量を減らします。もしくは、石鹸を水場から遠ざけて保管するようにしましょう。使用後に水けを拭き取ることもおすすめですが、力を入れて削らないように注意してくださいね!
吸水性が非常に高い珪藻土やスポンジ、接触面積が極力少ない石鹸置きがおすすめですよ。
洗顔石鹸でコスパよく美肌に!
今回は、洗顔石鹸のおすすめ人気ランキング8選をご紹介しました!洗顔料の中でもコスパ最強で肌に優しいのが特徴の洗顔石鹸。この記事を参考に、自分に合った洗顔石鹸を見つけてください。
洗顔石鹸の使用後にきちんとした管理をすれば半年以上も使えるものもありとてもコスパよく肌の汚れを落とすことができます。