【持ってないと損】シミ対策オールインワンのおすすめ人気ランキング10選
30歳を超えてシミや小じわで悩んでいませんか。しかし、化粧水や美容液などはお金もかかるし、ケアにも時間がかかって大変ですよね。
本記事ではシミについて悩むあなたに、効果が期待できるオールインワン商品の選び方とランキングを紹介します!美白効果のあるものから持っていないと損する商品、さらにオールインワンの使い方まで徹底解説します。
先にチラ見せ!オールインワンアイテムのおすすめ人気ランキングTOP3
シミ対策用のオールインワンアイテムはたくさんあって、どれを選べばいいか悩みますよね。価格やシミに対する効果をもとにランキングを作成しました。
まずは気になるTop3をのぞいてみましょう。
シミの原因|紫外線が大きく影響している
シミの主な原因は紫外線

多くのシミは「日光黒子」という紫外線が原因です。紫外線を浴びると、皮膚を守るためにメラニン色素が作られます。
本来メラニンは28日サイクルで細胞とともに剥がれ落ちますが、紫外線を浴びるとメラニンが過剰に作られます。皮膚にとどまったメラニンがシミです。
ストレスや不規則な生活でもシミが増える
紫外線以外にさまざまな原因でメラニンの排出が遅れます。たとえばストレスやたばこにより老化が促され、メラニンが過剰に生成されます。
▼シミの原因
- タバコ
- ストレス
- 加齢
- 不規則な生活
シミを放置すると「脂漏性角化症」という老人性のイボに進展することもあります。できたシミを化粧品で完全に消せませんが、早期対策で薄くすることや増やさないことは可能です。
オールインワンアイテムのメリットとデメリットを比較
シミ対策を始めたいが、時間やお金をたくさんかけたくないという方もいますよね。この場合、1本で何役も果たすオールインワンアイテムがおすすめです。
オールインワンアイテムの最大のメリットは手軽さ
オールインワン化粧品は化粧水・乳液・美容液・クリームの役割を1本に集めた基礎化粧品です。何といっても時短が大きなメリット。
また、化粧水からクリームまですべてをそろえるより断然安いです。肌に触れる回数も減り、摩擦が少なくなることでダメージを防げます。

悪い口コミを分析|オールインワンアイテムのデメリット4つ
①乾燥する

とくに乾燥肌の人はオールインワンだけでは物足りなさを感じてしまいます。そうした場合はクリームや化粧水をプラスして使うと良いでしょう。
また、最初から乾燥肌用のオールインワンを購入すると一発で解決できます。
②カスが出る

肌に浸透させようと思って、なじませているうちにカスが出てきたら心配になりますよね。実は肌に浸透できず残った成分と角質が丸まってできたものなんです。
塗りすぎやなじむ前のこすりすぎ原因なので、適量を守って浸透させる時間をしっかり取ると解決できます。
③べたつく

オールインワンがべたつく理由は配合成分にあります。「高分子ポリマー」と呼ばれるジェルのとろみを出し、使いやすくする成分は粒子が大きく浸透しにくいです。
したがって、べたつきを防ぐために使用量を減らし、ハンドプレスでしっかりなじませると良いでしょう。また、最初からさらさらした使用感のものを選ぶのもポイントです。
④化粧がよれる

化粧がよれる原因はオールインワンの塗りすぎと保湿不足の2点が考えらえます。適量が多いと感じたら少なめにしてみたり、乾燥を感じたら化粧水や乳液をプラスすると良いでしょう。
また、オールインワンはなじむまでの時間が化粧水より長いため、少し時間を置いてからメイクすることも解決策の1つです。

シミ対策用オールインワンアイテムの選び方3つ
①医薬部外品|シミ有効成分配合のものを選ぶ

医薬部外品とは厚生労働省が効果を認めた有効成分が一定濃度で配合されているものです。
たとえば美白有効成分であるビタミンC誘導体はメラニンの生成を予防するだけでなく、新陳代謝を高めシミやくすみを薄くする効果があります。
▼シミに有効な成分
成分を覚えるのが大変な人は医薬部外品と記載されているものを選びましょう。化粧品よりシミ・そばかすへの効果が期待できますよ。

②肌タイプ|自分の肌質との相性が大事

オールインワンの効果を最大限発揮させるには自分の肌質とあっているものを選ぶ必要があります。
1本で何役も果たすオールインワンアイテムは保湿効果の違いから選ぶのがポイント。成分を確認するのが面倒な場合は使用感から選ぶと良いでしょう。
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脂性肌|水性成分が多くさっぱりした使用感
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乾燥肌|油性成分が多くしっとりした使用感
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敏感肌|シンプルな処方で刺激を感じない使用感

③使いやすさ|長期的に続けやすいものを選ぶ
人の肌は通常28〜45日周期でターンオーバーをして生まれ変わるため、オールインワンなどを使ったスキンケアはコツコツ続ける必要があります。
したがって、長期的に継続できる価格や使用感の商品を選びましょう。

シミ対策オールインワンアイテムのおすすめ人気ランキング10選
ランキング選考基準は実際の口コミをもとに3段階評価し、合計100点でつけました。
▼評価一覧表
Dr.kesimy(ドクターケシミー)

シミやそばかすだけでなく、くすみへの効果も期待できます。オールインワンでは心配されがちの保湿効果も文句なしのアイテムです。
口コミの評価も高いため1位にランクインしました。使い続けることで効果を実感できるため、ぜひ試してみてください。


スペシャルジェルクリームA (オイルイン)

乾燥小ジワを目立たなくする効能評価試験を実施。乾燥に悩む肌をオイルの力でつやとハリを取り戻す作用があります。
肌へなじみやすく、べたつきもありません。値段が安いので気兼ねなくたっぷり使えるのもメリットです。


なめらか本舗 リンクルUV乳液

化粧水、美容液、乳液、クリーム、UVカット、ライトメイク効果の6役を同時に果たす強者です。スキンケアを手短に済ませたい方におすすめです。
下地のようなテクスチャーですが、メイクがよれることはありません。一方でカバー力はあまりないため、下地などと一緒に使うと簡単にメイクできますよ。


パーフェクトエッセンス モイスチュアマイルドホワイト

大容量なのに安く、コスパよくスキンケアしたい方におすすめ。プチプラにはあまりないナイアシンアミド配合で美白への効果が期待できます。
乳液のようなテクスチャーで伸びが良いアイテムです。一方で乾燥肌の方には少し物足りないかもしれません。


HAKU メラノフォーカスZ

高めの価格が順位に影響しましたが、シミができる肌を徹底研究して発売されたアイテムです。2種類の美白有効成分でメラニンの生成をしっかり抑えます。
さらに乾燥や肌荒れに有効な成分も配合しており、ニキビができやすい人におすすめです。


カルテHD 高保湿オールインワンゲル

肌荒れしやすい乾燥肌の方にも使えるアイテム。少量でも十分な保湿が期待でき、コスパが良いです。
一方で脂性肌の方はべたつきを感じるかもしれません。美白効果がもの足りず、しっかりシミ対策をしたい人よりも乾燥肌を解決したい人におすすめです。


ハトムギ保湿ジェル

ハトムギ化粧水でおなじみのナチュリエのアイテム。大容量で低価格なため、顔だけでなく体用としても使えます。
さらさらしたテクスチャーで肌なじみが良いです。美白効果が顕著でないため、しっかりシミ対策したい人はコツコツ続ける必要があります。


カナデル プレミアホワイト

秋冬のカサカサする肌に適したアイテム。シミに有効な美白成分がしっかり配合されており、保湿も効果が期待できます。
一方でカーミングフローラルの香りは少々きつめです。匂いとテクスチャーを確認してからの購入をおすすめします。


パーフェクトワン 薬用ホワイト

リニューアル発売で、以前に比べ美白有効成分が多く配合されるようになりました。55種の保湿成分とともにシミだけでなく乾燥小ジワへの効果も期待できます。
みずみずしいテクスチャーで、においが少々気になる程度です。


アスタリフト オプミー

朝と夜の2回使用することで、乾燥によるシワを目立たなくします。べたつかないジェルが程よく肌になじむため、乾燥が気になっている人におすすめです。
匂いはほぼなく、続けやすいアイテムです。一方でシミに対する効果はやや劣ります。


オールインワンアイテムの使い方
オールインワンの正しい使いかたが気になる方も多いですよね。ここでは基本的な使い方とオールインワンと一緒に使うと有効なアイテムを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
オールインワンの正しい使い方

オールインワンを使うには4つのステップを踏むだけなので、簡単です。
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洗顔後、パッケージに書いてある量を手に取る。
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おでこ・両頬・あごに載せる。乾燥しやすい部分は気持ち多めにつける。
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内から外へ優しく伸ばす。鼻など油分が多い部分は軽くつける。
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全体をハンドプレスする。
ハンドプレスとは
手のひらで顔全体をゆっくり包み込み、優しく押さえながら化粧水をなじませること。

オールインワンと一緒に使うと有効のアイテム
オールインワンと一緒に使うのがおすすめなアイテムは2つあります。
- 導入化粧品
- クリーム
導入美容液や導入化粧水をオールインワンの前に使うと、肌への浸透性を高められます。乾燥が気になる場合はオールインワン後に乾燥が気になる部位にクリームを重ね塗りすると良いです。
オールインワンアイテムの気になるQ&A3つ

オールインワンって本当に効果できるのかなど、商品購入前に気になることはたくさんありますよね。よくある質問を3つピックアップして回答していますので、参考にしてみてください。
ではそれぞれ見ていきましょう。
①効果を実感できるのにどれくらいかかる?

肌が生まれ変わる周期が28〜45日と言われているので、まずは一か月間使ってみましょう。
したがって、肌に問題が生じていなければ続けてみた方が良いです。
②医薬部外品のほうが良い?
医薬部外品の方が良いです。なぜなら医薬部外品は、効果を認められた有効成分が化粧品より多く配合されているからです。
一方で敏感肌の方にとって刺激的な成分が配合されていることもあり、パッチテストを行ってから使用しましょう。
③ぶっちゃけ効果あるの?
1つで効果を実感できる工夫がたくさんあります。普段時間がなくスキンケアができていない人にはおすすめです。
一方で肌の状態に合わせてケアできないというデメリットがあるため、じっくりお手入れしたい人は美容液の後にオールインワンを使うとシミへの効果がより期待できます。
オールインワンアイテムを使ってシミの少ない肌を手に入れよう
本記事ではシミ対策に有効なオールインワンを紹介しました。また、購入時に注意すべき点についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
