【もっちりやさしい】泡洗顔料のおすすめ人気ランキング20選|ニキビや毛穴悩みに
最初から泡ができている状態で使用できる泡洗顔。時短にもなり、肌にもやさしいです。しかし、泡洗顔も種類が多く、それぞれ何が異なるのか見極めるのは大変ですよね。
そこで本記事では、泡洗顔料の選び方とおすすめ人気ランキングを紹介します。また、ドラッグストアや市販でも買えるプチプラのものからメンズにおすすめのものまで幅広く紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。
先にチラ見せ!泡洗顔料のおすすめ人気ランキングTOP3
最初に、泡洗顔料のおすすめ人気ランキングからTOP3をチラ見せでご紹介!口コミでも高評価の商品ばかりですので、どの泡洗顔料を選べばいいか分からない方は試してみてください。
泡洗顔料のメリットとは?人気の理由を解説
続いては、泡洗顔料のメリットをご紹介します。洗顔料は泡洗顔料以外にもいろいろな種類がありますが、泡洗顔料の人気の理由は一体どういったところにあるのでしょうか?
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スキンケアの時短になる
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泡立てないので手軽に使える
泡洗顔料のメリットは、何といっても手軽に使えて洗顔の時短につながるところ。ワンプッシュするだけで泡の状態で出てくるので、洗顔の前に自分で泡立てる必要がありません。
急いでいる朝や疲れて帰ってきた夜など、洗顔を手短に済ませたいときにピッタリな洗顔料です。一般的な洗顔料と比べると高めのものも多いので、忙しいときだけ使うのもおすすめ。
泡洗顔料のおすすめの選び方4つ
①洗浄力|肌へのやさしさを重視する方は弱いものを
泡洗顔料を購入する際に、まず重要になるのが洗浄力。アミノ酸系や石けん系など、洗浄成分はさまざまな種類があり、使われている洗浄成分によって洗浄力の強さが変わります。
洗浄成分は肌質に応じて変えるのがおすすめです。肌質に合わない洗浄成分が使われていると、乾燥や肌荒れなどの肌トラブルの原因になります。とくに敏感肌や乾燥肌の人は、肌へのやさしさを重視して、アミノ酸系などの洗浄力が弱めのものを選ぶのがよいでしょう。
肌質が分からない場合も、アミノ酸系の洗浄成分から試すのが無難。石けん系の洗浄成分はさっぱりと洗い上がりますが、洗浄力が強いので乾燥に注意が必要です。30代・40代・50代になると肌質が変わるので、肌質に対して洗浄力が強すぎないか見直してみましょう。
あかり(28)のコメント
最初はアミノ酸系から入り、刺激が強い場合はタウリン系、物足りない場合は石けん系がおすすめです。
②肌悩み|ニキビ・毛穴つまりは有効成分をチェック
肌悩みに効果的な成分が含まれていることも重要です。ニキビや毛穴、美白など、人によってさまざまな肌悩みがあるので、自分の肌悩みに応じて成分を選びましょう。
肌悩みをケアしたい場合には、有効成分が配合されている泡洗顔料がおすすめです。有効成分は厚生労働省から効果が認められているので、肌悩みを改善する効果が期待できるでしょう。有効成分が一定量配合されている泡洗顔料は、医薬部外品(薬用)に分類されます。
また、肌悩みを改善するには、洗顔の仕方やその後の保湿も重要です。ゴシゴシと強くこすると悪化する可能性があるので、優しく洗うように心掛けましょう。敏感肌の方は、添加物が少ない無添加処方の泡洗顔料を選び、肌への刺激を抑えるのも大事です。
あかり(28)のコメント
ニキビや毛穴悩みなどはそれぞれ皮脂の詰まりが原因の一つ。泡洗顔をたっぷりとって転がすように洗うのがおすすめです。
③泡|弾力が欲しい場合はエアゾール缶がおすすめ
濃密で弾力がある泡で洗いたい場合には、エアゾール缶タイプの泡洗顔料がおすすめ。エアゾール缶とは、主にヘアスプレーや制汗剤などに使われることが多いタイプの容器のことです。ポンプタイプより摩擦が少なくて済み、細かい汚れまで吸着してしっかり落とせます。
また、もっちりとした泡に包まれながら洗えて、洗い心地の良さも魅力の1つです。炭酸入りタイプもあります。デメリットは、肌に泡が残りやすくすすぎに時間がかかるところです。使う前に缶を振る必要もあるので、洗顔を早く終わらせたい人には不向きかもしれません。
あかり(28)のコメント
濃密な泡が出せる分汚れもしっかり落とすことが可能。洗い流しや振る必要があるなど大変ですが、洗浄力は期待できます。
④使いやすさ|容器や香りなどをチェック
洗顔は毎日行うものなので、容器や香りの使いやすさも大切です。エアゾール缶タイプは汚れをしっかり落とせますが、手軽に使いたいのであればやはりポンプタイプがおすすめ。ワンプッシュで片手で素早く泡を出せるので、時間がなくて急いでいる朝の使用にも向いています。
ただし、泡のキメが粗くてすぐに消えてしまうものだと、汚れをしっかり落とせないので注意が必要です。香りは好みで選べば大丈夫ですが、柑橘系などの香りが特に人気があります。
あかり(28)のコメント
洗顔は毎日するものなので、使いやすさは重要。自分が快適に使うことができるものをしっかり選びましょう。
さて、ここまでは泡洗顔料のおすすめの選び方4つを解説してきました。ここからは、ベビスキン編集部が厳選した実際におすすめの泡洗顔料をランキング形式で20選ご紹介していきます。
泡洗顔料のおすすめ人気ランキング20選
それでは、泡洗顔料のおすすめ人気ランキング20選をご紹介します!ドラッグストアなどで手軽に買えるプチプラ系からデパコス系まで幅広い商品を揃えましたので、泡洗顔料が気になっている方はぜひ参考にしてください。
▼ランキングの選定基準と根拠
- 洗浄力...十分に汚れを落とすことができるものを厳選
- 有効成分...ニキビ・毛穴悩み対策の有効成分が配合されているかどうか
キュレル 潤浸保湿 泡洗顔料
BULK HOMME THE FACE WASH
ちふれ 泡洗顔
ベネフィーク エッセンシャル ワンステップクレンズ
SOFINA iP リニュー ムース ウォッシュ
アクセーヌ リセットウォッシュ
ニベア クリームケア弱酸性泡洗顔
ビフェスタ 泡洗顔 モイスト
なめらか本舗 薬用泡洗顔
ビフェスタ 泡洗顔 ブライトアップ
エリクシール ルフレ バランシング バブル
ミノン アミノモイスト ジェントルウォッシュ ホイップ
ドクターシーラボ VC100ホットウォッシングフォーム
N organic Vie クリアホイップ フォーム
ビオレ ザ フェイス 泡洗顔料 ディープモイスト
ロゼット 洗顔パスタ 白泥リフト(旧)
オルビス オルビスユー フォーミングウォッシュ
ロクシタン レーヌブランシュ イルミネイティングクレンジングフォーム
コスメデコルテ リフトディメンション ピュリファイング フェイシャルウォッシュ
SENKA(センカ) 洗顔専科 プレミアムパーフェクトホイップ
泡洗顔料の注意点とおすすめの使い方
最後に、泡洗顔料の注意点とおすすめの使い方もご紹介しておきます。泡洗顔料は間違った使い方をすると肌トラブルの原因になりかねないので、正しい使い方で洗顔を行いましょう。
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泡はたっぷりとる(惜しまない)
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ゴシゴシ洗わない
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シャワーで流さず手でやさしく落とす
泡洗顔料を使う際は、既定の量を守り、たっぷりの泡で洗うことが大切です。1回ごとの消費量がどうしても多くなってしまいますが、惜しんで使うと汚れをきれいに落とせません。
汚れをしっかり落とそうとしてゴシゴシと肌をこするのは、肌への負担になるのでNGです。泡を肌の上で転がすようにして優しく洗いましょう。30秒ほどで洗い、最後にぬるま湯で丁寧にすすいでください。シャワーで流すのは水圧が刺激になるのでやめましょう。
あかり(28)のコメント
洗顔料を流す時は必ずぬるま湯にしましょう。熱いお湯で洗い流すと肌に刺激になるので、注意が必要です。
泡洗顔料でもっちりきれいな肌へ
泡洗顔料のおすすめの選び方やおすすめ人気ランキング20選をご紹介しました。泡洗顔料はスキンケアの時短になるので、忙しい方やめんどくさがりな方にもおすすめ。メンズ用の泡洗顔料もあるので、男性も試してみてください。
自分の肌に合う泡洗顔料を使用して、もっちりとしたきれいな肌を手に入れましょう!
よくある質問
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洗顔は1日何回?
洗顔は1日2回、朝と夜それぞれ1回ずつが基本です。肌が乾燥しやすい方は、洗顔料を使うのは夜だけにして、朝はぬるま湯だけで洗ってもよいでしょう。
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クレンジングだけではダメ?
クレンジングと洗顔料では落とせる汚れの種類が異なるので、クレンジングだけではすべての汚れを落とし切れません。洗顔を1回で済ませたい方は、W洗顔不要のクレンジングを使いましょう。
あかり(28)のコメント
泡がそのまま出てきて使えるのがメリットですが、節約して適量よりも少ない泡で洗顔すると逆にトラブルになるので注意が必要です。