20代向けの最強アイクリームおすすめ人気ランキング15選|20代からの目元ケアは必須!
20代でアイクリームを使うのはまだ早いと思っている人も多いのではないでしょうか?しかし、そんな間にも目元へのダメージは刻一刻と蓄積し、やがて目元のしわやたるみへと繋がります。
そんな事態を避けるために、目元のケアに特化したアイクリームで20代の今からしっかり対策をしていきましょう!本記事では、20代向けアイクリームの選び方と人気ランキングをご紹介!ぜひ購入の際の参考にしてくださいね。
そもそもアイクリームは必要なの?|目元はデリケートなのに刺激が多い!
結論、20代でもぜひアイクリームの使用をおすすめします。20代の今はもちろんのこと、10年後、20年後のシミやハリが変わってきます。
目元の皮膚は、他の部分に比べると特に薄く、うまく水分をキープすることができません。また、皮脂腺が少ないため、皮脂も少なく乾燥しやすいデリケートな部分のひとつです。
デリケートな部分にもかかわらず、瞼はメイクや花粉、汗などによって毎日多くの刺激を受けています。デリケートな部分だからこそ、目元に特化したアイクリームでしっかりとケアすることが重要です。
20代でアイクリームを使った方がいいワケ
20代だからこそ、アイクリームで目元をケアする必要があります。20代はスマホの使用時間も長く、メイクなどで目元の皮膚に負担をかけることが多くなりがち。
目元の皮膚は、一度たるんでしまうと治療が難しくなるため、たるみが生じる前に、しっかりとケアしなければなりません。20代のうちから、目元のたるみやシワ対策を行いましょう。
20代の多くの方が毎日スマホを使用しています。目元の皮膚は、日々疲れが蓄積されているため、注意が必要です。
【厳選】20代向け最強アイクリームおすすめ人気ランキング15選
ここからは、20代向けの最強アイクリームおすすめ人気ランキングを紹介します。保湿力に優れたアイクリームが登場するので、必見です!
今回は編集部が実際に購入・体験して、20代におすすめなアイクリームを厳選しました。
▼ 検証の様子
▼ランキングの選定項目と基準
- 利用者の口コミ評価…Amazon・楽天・Yahoo!の評価平均点3.5以上の商品をピックアップ
- 保湿成分…セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、グリセリンが配合された商品をピックアップ
- 抗酸化成分…フラーレン、アスタキサンチン、ユビキノンが配合された商品をピックアップ
▶もう一度選び方を確認する
ドモホルンリンクル クリーム20 [医薬部外品]
アテニア アイリンクルセラム
ビーグレン(b.glen) QuSomeアイセラム
17skin アイニードルクリーム
北の快適工房 アイキララⅡ
肌潤改善アイクリーム
エフェクトアイクリーム
エリクシール_シュペリエルエンリッチド リンクルクリーム
株式会社明色化粧品_プラセホワイター
セザンヌ_モイスチュア リッチ エッセンスアイクリーム
肌ラボ_極潤プレミアム ヒアルロンアイクリーム
ファンケル_アイセラム
SKⅡ_スキンパワー アイクリーム
なめらか本舗_リンクルアイクリームN
キャンメイク_アイクリームプライマー
ここが大事!20代向けアイクリームの選び方3つ
ここからは、20代向けアイクリームの選び方3つを解説!アイクリームを選ぶ際は、クマ悩みや成分など、以下の4点を確認することが大切です。
①クマ悩み|20代の悩みの種であるクマもしっかりケア!
実は、20代の多くの方が目元にできるクマで悩んでいます。クマの中でもタイプが分かれているため、自分のクマタイプをチェックして、タイプに合ったケアをすることが大切です。
青クマ
青クマの原因は、睡眠分析やストレスです。また、身体の冷えなどの血行不良でも青クマが生じる可能性があります。瞼の皮膚はとても薄いため、うっ血した血管が透けてしまい、目元が青く見えてしまうのです。
青クマをケアするためには、血行促進効果のある成分が含まれたアイクリームがおすすめ。血行促進効果のあるセンブリエキスやトウエキスが含まれているか、チェックしておきましょう。
▼青クマに有効な成分
青クマは、十分な睡眠とビタミンを含んだ食事を摂ることで、改善することも可能です。食事とあわせて、しっかりとスキンケアを行いましょう。青クマをすぐに隠したい場合は、ベージュやオークル系のカラーのコンシーラーがおすすめです。
茶クマ
茶クマは紫外線や加齢によって現れることが多くなっています。また、スキンケア不足によってくすみや色素沈着も原因といわれているんです。
茶クマを改善するためには、色素沈着やくすみにアプローチできる成分が含まれているアイクリームを選びましょう。また、原因を作らないように、しっかりとスキンケアしなければなりません。
▼美白に効果的な成分
長い時間屋外で過ごす場合は、しっかりと紫外線対策を行いましょう。こまめに日焼け止めを塗ることで、茶クマの発生を予防できる可能性があります。また、食生活での改善も可能で、ビタミンCを含む果物や野菜もおすすめです。
黒クマ
加齢によって目元にくぼみができると、黒クマができやすくなります。しっかりとスキンケアしている場合でも、黒クマが生じる可能性があるため、注意が必要です。
黒クマを予防するためには、目の周りのトレーニングなど、長期的なケアが必要になります。たるみの進行を抑制し、ハリや弾力に効果的な成分が含まれたアイクリームを使用しましょう。
▼ハリや弾力に効果的な成分
黒クマはくぼみが原因のため、コンシーラーやファンデーションでは、うまく隠すことができません。顔の筋肉を鍛えることで、黒クマが改善できる可能性があります。マッサージとスキンケアをしっかり行い、黒クマ対策を行いましょう。
②高保湿成分|乾燥はあらゆる目元トラブルにつながる!
目元の皮膚は、年齢とともに乾燥しやすくなり、水分保持力が低下していきます。若い頃と同じスキンケアでは、肌の乾燥に耐え切れず、慢性的な乾燥を招きかねません。
目元の乾燥は、たるみやくすみなどのトラブルを招く原因のひとつです。目元の保湿はとても重要になるため、毎日しっかりとスキンケアしなければなりません。
▼保湿に有効な成分とその効果
目元の皮膚は、メイクなどで刺激を受けるだけではなく、乾燥しやすい部位のひとつです。乾燥しやすい目元には、肌質に合わせてスキンケアしなければなりません。目元の乾燥が気になる場合は、アイクリームを重ねづけするなどして、しっかりと保湿しましょう。
③抗酸化成分|しわ・しみ・くすみの原因となる酸化を予防!
しみやしわ、くすみは酸化が原因といわれています。酸化を防ぐためにも、抗酸化作用のあるスキンケアを使用して、しっかり対策しましょう。
アイクリームにフラーレンやアスタキサンチン、ユビキノンなどの抗酸化成分が含まれているか確認してください。たるみを予防したい場合は、ビタミンC誘導体を含んだアイクリームを選びましょう。
力を入れすぎないように丁寧にスキンケアすることで、目元のしみやシワを予防できます。ビタミンCでも効果がありますが、ビタミンCを吸収しやすいようにした、ビタミンC誘導体がおすすめです。
④低刺激|デリケートな目元にはフリー処方の肌に優しいものを選ぼう!
目元の皮膚は、顔の中でも最もデリケートな部分ともいわれています。そのため、刺激の少ないアイクリームを選ばなければなりません。目元のクマは、刺激が原因となることが多いです。
また、伸びの良いテクスチャのアイクリームを選ぶことで、摩擦を最小限に抑えられます。肌への摩擦を極力減らして、目元をしっかりとケアしましょう。
肌がゆらいでいる状態のときは、エタノールや合成着色料などの成分を避けましょう。エタノールや合成着色料などの成分が肌へ負担をかける可能性があります。パッケージに、フリー処方などと記載されたアイクリームを選ぶと良いでしょう。
アイクリームの効果的な使い方大解説!
ここからは、アイクリームの効果的な使い方を解説します。効果的な使い方で、アイクリームの効果を最大限に発揮しましょう。アイクリームの効果的な使い方は以下の2つです。
①乳液の後、アイクリームを手に出し温める
アイクリームは、乳液のあとの使用がおすすめ。アイクリームは油分を多く含んでいるため、スキンケアは油分の少ないアイテムから使用してください。
アイクリームを適量手に取って、温めて使用しましょう。アイクリームを手で温めることで、肌の角質層にまで浸透しやすくなります。
朝夜の2回のスキンケアがおすすめですが、面倒に感じる場合は、夜1回のケアを継続しましょう。
②アイクリームを薬指を使って目元に塗り広げる
アイクリームは、たるみやくすみが気になる目元だけではなく、眉毛や頬骨の下、こめかみなどのゴーグルゾーンに使用してください。
アイクリームを塗る時は、薬指がおすすめ。薬指は、力が入りにくいため、アイクリームを目元に優しく広げられます。たっぷり使用することで、高い効果を得られるでしょう。
クリームが伸ばしにくいと感じたら、アイクリームを追加しましょう。追加できない場合は、摩擦による負担を軽減するために、マッサージを終了してください。
20代向けアイクリームでいつまでも美しい目元に!
ここまで、20代向けのおすすめアイクリームについて、詳しく紹介してきました。目元の皮膚は乾燥しやすいため、保湿成分が含まれたアイクリームがおすすめです。
目元の皮膚は、一度たるんでしまうと、スキンケアでは元に戻りにくくなるため、20代からしっかりとアイクリームで目元ケアをしておきましょう!
目元は、クマやしみ、たるみなどのエイジングサインが出やすい部分です。他の部位よりも皮膚が薄いため、しっかりと保湿してケアしなければなりません。